174件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大田市議会 2020-09-30 令和 2年第 7回定例会(第5日 9月30日)

定住促進空き家活用事業につきましては、積極的なアイデアの注入と魅力ある施策の導入、生活バス路線維持交通弱者移動権を保障したものでありますけれども、世界遺産センターから仁摩駅間の見直し乗合タクシー運行事業継続化には、交通対策協議会等での精査をするとか、音声告知放送端末機設置には補助制度を続けて実施してほしいということの意見です。

大田市議会 2020-09-07 令和 2年第 7回定例会(第1日 9月 7日)

道路ネットワーク整備につきましては、山陰自動車道大田静間道路並びに静間仁摩道路について令和5年度開通の見通しが昨年12月に公表され、早期全線開通に向けて、7月9日、県選出国会議員及び国土交通省へ要望してまいりました。また、9月26日には、山陰自動車道建設促進島根県民決起大会を本市で開催することとしており、山陰自動車道早期全線開通に向け、関係市町と連携し、取り組んでまいります。  

大田市議会 2020-06-26 令和 2年第 5回定例会(第5日 6月26日)

審査については、井田診療所薬局移転整備事業で、国庫補助集落活性化推進事業補助金の採択を受けているが、この事業の内容や、大田市にはほかにも利用されていない施設や解体をせざるを得ない建物があるが、こうした補助事業は活用できるのかという問いに対し、答弁では、集落活性化推進事業補助金国土交通省の補助金であり、県が進めている小さな拠点づくりの一環でもある。

大田市議会 2020-03-02 令和 2年第 1回定例会(第1日 3月 2日)

石見銀山につきましては、より多くの方に観光していただくため、平成29年度から石見銀山遺跡内の交通実証実験を行ってまいりました。昨年は、環境省委託事業に選定され、乗車対象を障がい者のみならず、地域住民観光客へ拡大してきたところです。地域皆様方の御理解、御協力をいただきながら、適切な運行体制について検証し、本格運行を目指してまいります。  

大田市議会 2019-12-05 令和元年第 7回定例会(第2日12月 5日)

その支援策方法該当地域などは今後詰めていく必要はございますが、投票所までの距離、公共交通機関の有無など、一定の基準を設ける中で支援策について判断をしていきたいと考えております。以上でございます。 ○議長石橋秀利) 13番、河村賢治議員。 ○13番(河村賢治) 御答弁ありがとうございました。地域をちょっと調査に行っていただいたということを本当に評価いたします。  

大田市議会 2019-09-05 令和元年第 6回定例会(第2日 9月 5日)

職種もほぼ事務職利用がなく、どちらかといえば土木建築技師保健師調理員など技術専門職の方の利用が主でありました。しかし、今年度の制度利用者は7名と過去最多人数で、その全てが事務職となっており、技術専門職はゼロ名という状況で、急激に以前とは違う制度利用の流れとなってきています。

大田市議会 2019-03-07 平成31年第 2回定例会(第2日 3月 7日)

平成12年に制定された公共交通機関や駅などの旅客施設中心バリアフリー化を進める、高齢者身体障害者等公共交通機関利用した移動円滑化促進に関する法律、いわゆる交通バリアフリー法、そして、平成6年に制定された建築物バリアフリー化を進める、高齢者身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物建築促進に関する法律ハートビル法を統合、拡充させたいわゆるバリアフリー新法平成18年12月20日に

大田市議会 2019-03-04 平成31年第 2回定例会(第1日 3月 4日)

管財課からは、国土強靱化に関する予算は、防災の拠点となる公共施設については若干の支援が考えられるが、土木、農業関係への災害対応中心であり、適正化計画への大きな影響はないと考えている。廃止予定市営住宅については、入居者の転居が完了した後に廃止予定しており、期限は目標と考えている。

大田市議会 2018-12-17 平成30年第 5回定例会(第5日12月17日)

また、現年土木災害復旧事業では、速やかな対応をしてほしい、こういう意見であります。  議案第58号、第59号、第60号では、公共施設適正化計画の中で方向性を出してほしい、こういう要求であります。  以上、産業建設委員会報告といたします。 ○議長石橋秀利) ただいまの産業建設委員長報告に対し、御質疑はありませんか。………御質疑なしと認めます。

大田市議会 2018-12-03 平成30年第 5回定例会(第1日12月 3日)

なお、佐藤社長の意気込みは、大手の自動車会社に引けをとらない技術物づくりへのこだわり、若者が地域に残れる環境づくりを目指しておられ、地域交通システムのありようを考えている我々にとっても、非常に参考になったところでございます。  その後、白石市の山田市長を表敬訪問させていただきました。  

大田市議会 2018-09-07 平成30年第 4回定例会(第3日 9月 7日)

交通社会において安全マインドの高いドライバーの育成に努め、交通事故の防止に寄与しており、公共性公益性が極めて高い事業施設であります。大田自動車学校は、初心運転者教育高齢者講習の場として捉えがちではございますけれども、決してそうではなく、交通社会における人づくりの場であると思います。  

大田市議会 2018-03-02 平成30年第 1回定例会(第1日 3月 2日)

次に、生活交通確保についてであります。  市民にとって必要不可欠な生活交通バスについては、利用促進のための啓発活動を行うとともに、引き続き民間バス事業者に対し運行経費財政支援を行い、維持確保に努めてまいります。また、自治会輸送など、地域住民が主体となった新たな生活交通確保する取り組みについては、積極的に推進します。

大田市議会 2017-09-27 平成29年第 3回定例会(第5日 9月27日)

次に、地方交通対策バス路線委託料は1億円を拠出している。効果的な見直しがなされていないが、どう考えているのかの質問に、公共交通見直しは29年度から行うことにしているが、大きく減額はできない。市としてはもっと利用促進を図り、拠出を抑えたい。見直し対象となる新たな手段を検討していかなければならないと思う。一方で、国において特別交付税で8割が対策として入っている。

大田市議会 2017-06-09 平成29年第 2回定例会(第1日 6月 9日)

用悪水路整備事業、本年10月、重要伝統的建造物群保存地区整備事業、本年9月、現年耕地災害復旧事業林道災害復旧事業土木災害復旧事業につきましては、30年3月完了予定でございます。ちなみに、耕地災害については69カ所、林道災害につきましては5カ所、現年土木災害につきましては89カ所の予定でございます。  続きまして、47ページ、報告第47号でございます。

大田市議会 2017-03-06 平成29年第 1回定例会(第1日 3月 6日)

まず、原田部長より市内地域交通の現状としての概略の説明をいただいた後、大久保室長よりJR山陰本線市内各駅別利用状況について、広域バス路線市内バス路線、みなし4条バス路線利用状況補助金について、その他、井田地区デマンド交通試験運行実施状況などについて、あわせて本年度取り組まれている大田地域公共交通空白地解消事業バス路線見直し実施計画の策定、バス路線等運行見直し基準作成デマンド