雲南市議会 2021-03-05 令和 3年 3月定例会(第5日 3月 5日)
Iターンの方から見たときに、今ある農業で使ってない土地がもっとマッチングできたらいいなということを、意見を聞いております。市のホームページや農業委員会だよりの「いなたひめ」でも確認しましたけれども、平成24年度からの制度で空き家付農地取得制度というのがありました。これが画期的な制度で、農のある暮らし志向の移住者の方にもありがたい制度であると、これもIターンの方から感想を聞きました。
Iターンの方から見たときに、今ある農業で使ってない土地がもっとマッチングできたらいいなということを、意見を聞いております。市のホームページや農業委員会だよりの「いなたひめ」でも確認しましたけれども、平成24年度からの制度で空き家付農地取得制度というのがありました。これが画期的な制度で、農のある暮らし志向の移住者の方にもありがたい制度であると、これもIターンの方から感想を聞きました。
そういった中で、今現状では、例えば市内で安く土地を購入し住居を建てていただくための支援であったり、そういった若い方、現役世代がこの市内に住むことを選択するということを支援する制度は持っております。そのほか何かそういう対策、支援をすることで効果的なことがあれば、検討を進めていきたいというふうに思っておるところでございます。 続いて、高齢者への福祉政策への対応でございます。
令和3年中には土地賃貸借契約を結ぶ予定としております。 最後に、行政経営について述べます。 まず、雲南市役所分庁舎の整備についてであります。 水道局の新庁舎については、本年6月に完成し7月から新たな庁舎で業務を開始する予定としております。このほか外構工事及び現庁舎の解体工事を進め、令和3年度内の整備を完了を目指し取り組んでまいります。
当時の実例価格とは、行政財産使用許可申請書の提出に基づき、旧木次町において当時の使用料の条例に基づいて土地及び建物の評価額から算出されたものである。マルシェリーズとの比較については、特に比較したことはない。マルシェリーズの場合は普通財産を貸し付けている。木次経済文化会館は行政財産である。行政財産の中で一室を貸し付けているので、比較したことはない。
○議員(9番 足立 昭二君) それで現場主義のことなんですけれども、難しいということで私自身が経験した一つの例を出しますけれども、私は数年前に木次町の周辺部を訪れたときのことでしたけれども、2人の老夫婦が二条刈りの稲刈り機でこのワイヤメッシュの土地改良もしてない小さな田んぼを稲刈りをして休んでおられるときのお話をしました。そのときに言われるのは、子供たちは都会に出てもう帰らない。職場がないためだ。
コロナウイルス感染症対応基金条例の制定について 議案第77号 雲南市消防団員の定員、任免、報酬、服務等に関する条例及び雲南市非常勤消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例について 議案第78号 雲南市新築住宅に対する固定資産税の課税免除に関する条例の一部を改正する条例について 議案第82号 雲南市三刀屋農村環境改善センター条例の一部を改正する条例について 議案第84号 雲南市土地開発公社定款
議案第76号、雲南市新型コロナウイルス感染症対応基金条例の制定についてから、議案第82号、雲南市三刀屋農村環境改善センター条例の一部を改正する条例について、議案第84号、雲南市土地開発公社定款の変更について、議案第86号、令和2年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)から、議案第90号、令和2年度雲南市病院事業会計補正予算(第1号)の議案13件は、会議規則第37条第1項の規定により、配付
次に、都市部への人口集中が続いていますけれども、住んでいる土地での人のつながり、地縁が弱くて悲惨な孤立死が増えており、大きな社会問題となっています。人とのつながり、ネットワークのある温かいコミュニティーが必要なのは言うまでもありません。
なお、市単独土地改良事業の補助率アップなども解決策の一つであると考え、提案もしてまいりましたが、他の市町との比較からの答弁等で一考されておりません。橋梁の架け替えの方法を含めて所見を求めます。 また、環境保全の原点とも言える草刈り・除草は、道路愛護、河川愛護の観点から住民が草刈りのボランティア活動を行いますが、景観維持からも活動をお願いするのは当然であります。
いずれにいたしましても、食の幸事業が農業の振興、食関連業者の振興、そして交流人口の拡大、これを目指すことによって、この土地にはないオリジナリティーの高い、そうした場所としてしっかり地域発展に貢献させていくということでございますので、市といたしましても、これまで申し上げておりますとおり、しっかりと支援していかなければならない、改めて強く思っているところでございます。
8月7日に雲南市土地開発公社理事会が、8月27日に令和2年8月雲南広域連合議会定例会が開催されました。詳細については、資料を議員控室に置いてありますので御覧ください。 以上で諸報告を終わります。
まず、支出の内容でございますけれども、3,300万の支出金額のうち、主には実施設計費の業務委託費、それから用地測量調査業務の委託費、地盤調査の業務委託費、それから許認可申請資料作成業務の委託費、それから土地の鑑定評価の業務委託費の、この5つの業務の委託費を組んでおります。
そうだとしますと、土地がたくさんにある雲南市などの環境には大変に向いているのではないかと思います。食料もエネルギーも同時に生み出す未来型農業の可能性については大いに主導してほしいと思いますが、雲南市の見解を伺います。 以上で4項目の質問を終わります。 ○議長(山﨑 正幸君) 狩野健康福祉部長。
一つは、これらの土地は日本道路公団、島根県、国から無償譲渡された土地であります。2つ目が、現在市道や赤道、水路として公共の用に供している土地であり、譲渡後も高速道路として公共に供されることになっております。3点目が譲渡先の高速道路会社は民間企業ではございますが、完成した道路や用地等資産は事業完了後、独立行政法人日本高速道路保有債務返済機構に引き継がれるものということでございます。
3月24日に雲南市土地開発公社理事会が、3月26日に令和2年第1回雲南市・飯南町事務組合議会定例会が開催されました。 4月9日に令和2年度春季島根県市議会議長会定期総会が、4月23日に第146回中国市議会議長会定期総会がそれぞれ書面会議にて行われました。詳細については、資料を議員控室に置いてありますので、御覧ください。 以上で諸報告を終わります。
工事を進めるに当たり、屋外スピーカー131カ所の設置場所の指定は完了しているか、その際、個人所有の土地への設置に対しての借地契約はとの問いに、大部分は官地に設置するが、一部民地もあることから、今後、調整を図っていくとの答弁でした。 屋外スピーカーを設置するに当たり、過去に三刀屋町の防災行政無線において音量等でのトラブルもあったことから、地元としっかり協議するよう求めました。
したがって所有は建設委員会のものとなると思いますけれども、その短歌碑を建てております土地を雲南市は借地をして管理しておりますので、この短歌碑あるいは土地に関しては雲南市が管理すべきものというふうに認識しております。
○議員(15番 藤原 信宏君) 次に、土地開発基金についてお尋ねします。 この基金は、公共の用に供する土地または公共の利益のため取得する必要がある土地について、一般会計などを通さずに先行取得できるものであります。5億3,000万円の基金内訳は、現金と土地がほぼ1対2で土地が多く、まさかのときの機動性に欠ける実態であります。
例えば、雲南市土地開発公社独自で子育て世帯土地購入支援補助金制度は市の施策として取り入れられていると思いますが、復活、改善等してはいかがか。人口増による交付税増額措置、生涯の所得税等の総納税額など勘案していただきたいと思います。いかがでしょうか。 続いて、周辺部の人口流出防止策について伺います。
一般会計では、高速道路整備関連事業3,400万円、後期高齢者医療事業特別会計繰出金2,000万円、退職手当特別負担金4,400万円などを追加計上し、特別会計等では、国民健康保険事業特別会計、後期高齢者医療事業特別会計、生活排水処理事業特別会計、土地区画整理事業特別会計、水道事業会計、工業用水道事業会計及び病院事業会計で、それぞれ事業内容の変更等に伴う予算を計上しております。