奥出雲町議会 2019-09-11 令和元年第3回定例会(第2日 9月11日)
国体で9億、植樹祭等の積立金も相当額です。財源確保が困難になれば、正規職員を非正規職員にすることを心配します。事業として準義務的経費とすべきと考えます。住民の安全安心を守るために、任期の定めのない常勤職員を中心とした公務運営の原則を堅持すること、そして、本格的、恒常的業務を担う非正規職員を正規化すること、非正規職員の雇用安定、待遇改善こそ重要であることを強調し、次の質問に移ります。
国体で9億、植樹祭等の積立金も相当額です。財源確保が困難になれば、正規職員を非正規職員にすることを心配します。事業として準義務的経費とすべきと考えます。住民の安全安心を守るために、任期の定めのない常勤職員を中心とした公務運営の原則を堅持すること、そして、本格的、恒常的業務を担う非正規職員を正規化すること、非正規職員の雇用安定、待遇改善こそ重要であることを強調し、次の質問に移ります。
そして、令和元年になり、新幹線の誘致、殿町再開発、市役所の建てかえ、松江城の周辺の活性化、駅前の再開発、大橋川に伴うまちづくり、国体誘致に絡むスポーツ関連施設のあり方、県立プール、ホテル宍道湖の跡地利活用、中心市街地の活性化等々、さまざまなまちづくりの課題を抱えております。
国体の正式種目であり、オリンピックの実施競技として復帰した純然たる大衆スポーツである。ゴルフ場全体の入場者は減少しているにもかかわらず非課税入場者だけが増加を続けているということは、利用税の存在がゴルフというスポーツへの参加を阻害しているためだとの主張であります。 そこで、市長に伺います。時代や課税の趣旨にそぐわないゴルフ場利用税の廃止、存続についていかがお考えか、所見をお聞かせください。
また、昨日ちょっと気がついたんですけれども、10年後に再びあるということなんですけれども、国体もまた10年後にあるということのようでございまして、5月のホーランエンヤ、それから夏と秋の国体ということで、大変また島根に注目が集まる年になるということも期待できますので、ぜひしっかりした対応をしていただきたいと思います。 以上で終わります。 ○議長(森脇幸好) 4番太田哲議員。
あとお金を払えば完了するんですが、スポーツ、これから国体に向けてもいろいろな動きがあると思いますし、昨日の代表質問でも柳原議員からもお話がありました。それに関連して質問をしていきます。 昨年度、スポーツ課の所管が教育委員会から政策部にかわりました。
次に、国体についてお伺いいたします。 島根県での2029年の国体開催が決まりました。この件に関しては、この議場でも大きく議論されてきましたが、スポーツの力によるまちづくりの重要性については、もはや言うまでもありません。
私は、昨年12月議会において、島根国体の招致についての一般質問をいたしました。その際、スポーツ大会を交流人口の拡大での経済効果の視点からも見るべきではないかとお話ししましたので、その続きとなるスポーツによる交流人口拡大策の一つ、スポーツツーリズムについて質問したいと思います。 スポーツ関連産業は、今後成長する可能性が大きいと世界的に認識されております。
そこで、少し前にさかのぼりますが、37年前の島根国体、いわゆるくにびき国体でありますが、この検証、総括が必要と考えます。昭和57年島根国体開催における江津市の取り組みについてであります。本市では成年軟式野球、少年ハンドボール、少年水球の3競技を開催しており、競技力の向上、施設整備、指導者の育成、県外選手へのもてなしと、市民も一体となって対応して、大きな成果を上げてきております。
10年後を想定すれば、現在の小学生世代が最高のパフォーマンスを発揮する舞台となるのが2巡目の国体となります。どのようなロードマップを描こうとされているのか、伺っておきます。 ○議長(山﨑 正幸君) 1つ飛びましたね。
○議員(9番 佐藤 隆司君) 一昨日、フォーラム志民の代表質問、松林議員のほうからあったように、2順目の島根国体が10年後の2029年に開催されます。5年後には、既に市の重点競技種目も決定されているとは思います。そうした将来目標に沿った中で、教育施設を含めて公の施設の検討が必要でありますので、そういったことも描いて公の施設の建てかえ、新築を考えていただきたいというふうに思っております。
その一方で、2029年開催が内定している国体、改称されて国民スポーツ大会でございますけども、その準備について、松江市議会では既に一般質問があり、課題が浮き彫りになってるとのことでした。
平成31年度には剣道の県中学校総体やホッケーの国体中国ブロック予選などが本町において開催されることとなっており、スポーツを生かした地域振興につなげてまいります。 次に、文化振興について申し上げます。 たたら文化に起因する本町には、世界に誇る価値ある文化財が多数存在しています。
そうした中、10年後には2度目の島根国体が開催されることが内定いたしました。1982年の島根くにびき国体において、合併前の旧町村でそれぞれ力を注がれ、その活動は今でも地域に脈々と根づき、健康増進、スポーツに対する技術、意欲の向上につながっています。2度目が10年後ということは、競技の誘致でありますとか、会場についての準備あるいは組織構築には早急にプランを示さなければなりません。
さらに、2029年の2巡目開催が内々定した国体については、島根県に対して開催機運の醸成や開催に向けたスケジュール等を早急に示すよう引き続き働きかけを行うとともに、大会開催を今後のまちづくりに生かしていけるよう県など関係機関と協議を行ってまいります。 続いて、文化振興についてであります。 一昨年の所信表明で申し上げましたとおり、人づくりは市民の文化力によって支えられております。
私はくにびき国体が開催されたとき以上の夢と感動、開催熱意を直接肌で感じ、全国屈指のハイレベルな競技を実際に観戦するということを未来を担う子供たちにもぜひ体験してもらいたいと考えております。 くにびき国体では、大田市においても幾つかの競技が開催されました。
それからまた、きのうの質問にもございましたけれども、10年後には2巡目の島根国体も想定されるところでございます。そうすると、私の記憶では、大東でバドミントンとかクレー射撃、それから掛合で相撲、三刀屋、木次でソフトボールとかという、そういう会場があったわけでございます。
平成28年12月の一般質問で、島根国体2巡目誘致が必要だと質問して期待してから2年が経過しました。いよいよ2029年開催に向けて着実に進められている、東京2020オリンピック・パラリンピックは本日で599日、10年後には2巡目の島根国体が迫る中、市のスポーツ振興策が市民の皆さんに与える活力や健康維持・増進、競技レベルアップに大きくつなげていかなければならないと考えます。
国際文化観光都市・松江は昭和57年のくにびき国体を契機に、松江のまちづくりが大きく進み、現在のまちの骨格ができました。そして、それを引き継ぎ平成になると、観光振興や産業振興にさらに磨きがかかり、県都松江は力強く発展してまいりました。平成12年に松浦市長が第12代松江市長に就任され、その後、地方自治・地方分権が松江において加速化しました。
○議員(6番 石原 武志君) 島根国体以来、当時推進した競技を引き続いてまちづくりに生かしている自治体は本町ぐらいだというように伺っております。ぜひ今後、推進をいただきたいというようにも思います。 また、ほかにもいろんな問題の山積する本町でございます。難しいかじ取りをいただかなくてはならないと思っております。しっかりとかじを握り締め、運航をリードいただきたいというように思います。
2巡目となる国体誘致について、未開催県が山梨、鳥取、奈良、沖縄そして島根の5県となる中、5月23日に島根県内の41競技団体へアンケート調査が実施されました。また、島根県体育協会加盟団体会長・理事長会議が開催され、今月には県体協から知事、県議会等へ国体開催招致要望書が提出されます。