大田市議会 2002-06-06 平成14年第392回定例会(第3号 6月 6日)
議員もご指摘になりましたように、その中では「市民参加と協働によるまちづくり」、「効率的かつ自主的な行財政運営」、「広域行政の推進」とともに「21世紀社会に対応できる新たな生活圏の形成」を常に心がけまして、施策推進に努めることといたしたところでございます。
議員もご指摘になりましたように、その中では「市民参加と協働によるまちづくり」、「効率的かつ自主的な行財政運営」、「広域行政の推進」とともに「21世紀社会に対応できる新たな生活圏の形成」を常に心がけまして、施策推進に努めることといたしたところでございます。
郵政が民営化となり、効率優先で過疎地の局がなくなれば、地域の衰退に拍車をかけることは言うまでもございません。 地方公共団体と郵政との連携は、過疎地の郵便局存続のための大きな要因になり得るのではないかと思うのですが、どのようにお考えでしょうか。 次に、大田市におけるIT構築の現状とビジョンについて、お伺いをいたします。
また、附則として、この条例は公布の日から施行することとし、第2項で平成元年に設置しました浜田市ふるさと創生基金条例を廃止しようとするものであり、そしてこの基金の運用につきましては、議第76号浜田市附属機関設置条例の一部を改正する条例で提案されております浜田市共創のまちづくり基金運営委員会において、基金の効率的な活用を図ろうとするものであります。
さらに現在活発な論議が行われております市町村合併をめぐる動きによっては、新たな検討課題も想定され、また、数値的には改善との予測が示されましたけれども、有収率については類似団体平均、あるいは全国平均と比較してもまだ低率であり、有収率向上に向け老朽石綿セメント管更新事業の推進、あるいは水道事業会計決算認定に当たって、また監査報告でも指摘されておりますように電算化等による省力化に努め、経常経費の節減や事務効率
御質問の件につきましては、現在生活排水処理施設整備計画策定業務におきまして、生活排水処理の効率的、合理的な整備に向けまして見直し作業に着手しておるところでございます。また、早期に整備区域を拡大するため、現行の手法にとらわれず、いろんな手法につきましても、整備につきましても検討してまいりたいと思います。
次に、厳しい財政状況に対応し、効率的な行財政によって基盤を強化するという点であります。確かに、地方自治体は厳しい財政状況です。全国の97%の自治体が財政力指数コンマ以下で、地方交付税を受けなければやっていけない状態です。1市2町を見ても、安来市0.48、広瀬町0.20、伯太町0.18と大変な状況であります。
まず第1に、効率的な職場環境についてお尋ねいたします。 水道のように、地方公営企業については、地方公営企業会計という水道独自の会計方式と、住民の飲料に供する安全な水道水を供給するという事務、技術において一般会計と異なる業務を処理することから、企業職員の資質の向上を図ることはもちろん、人事異動等格別な配慮が必要と考えられます。この点についてのお考えをお聞かせください。
ちょっと私持ってきたんでそれ読んで見ますが、経営改善と効率化の推進をいたしますと。だから値上げをさせてくださいということなんです。その中に、特殊勤務手当の適切な運用に努め、人件費の節約をいたしますと、こういうことなんです。 この人件費の削減を推進しますというのは、これは市長が施政方針の中で全職員に給与の3%カットをいたしますという方針を打ち出しておられますから、そのことだろうと思うんです。
その後、ごみ量の増大に伴い、昭和37年から江津町、都野津町、有福温泉町を特別清掃区域として、ダンプカー1台を導入し、効率的な収集業務が始まり、同時にごみを川に捨てるという方法では問題が多いということから、和木町の簡易焼却場が建設されましたが、その後都市化の進行や、生活様式の変化によって、ごみ量は加速度的に増加し、この焼却場で処理しきれなくなり、昭和40年ごろにはダンプカー1台を増加して、浅利町内の市有山林
今後、少子・高齢化社会、情報化社会、国際化が進展する中で、住民に身近なところで総合的な行政サービスを提供する基礎的自治体として市町村の役割が重要となっておりますが、市町村の区域は50年間ほとんど動いておらず、住民の生活圏の拡大に見合った見直しが行われていない、また、財政基盤を強化し、これまで以上に効率的に財政運営を行えるよう、その規模を拡大すべきである。
今地方自治体は地方分権一括法の施行後、その実行段階を迎えており、地方自治体の果たすべき役割は一段と増加して、地方分権を担うにふさわしい効率的な行政体制の整備や市民に信頼される行財政運営が求められていると考えます。すなわち、本来休息時間は勤務による疲労を回復し、以後の公務の能率を高めるために設けられているはずであり、5時から5時15分という設定では休息時間の趣旨に全くそぐわないのではないでしょうか。
その原因は行政の非効率と旧態依然とした体質にあると述べています。事業効果を検証しない予算執行、硬直化した人事制度、杓子定規の法令解釈など、行政内部にいるとつい見逃してしまうが、一般常識からすれば極めて非合理的な行為が役所に蔓延していたと論じています。 当市においても、このような事項が全て当てはまるわけではありませんが、ある程度同調する部分もあるのも事実であります。
病院経営を取り巻く状況は、医療制度の改正による診療報酬点数の引き下げなど、より厳しいものとなりますので、今後とも効率的な運営に努めてまいります。 また、本年度におきましては、感染症病床の増築工事をはじめ、老朽化した施設・設備の改修や駐車場の整備を行うなど患者サービスの向上を図り、より一層信頼され、親しまれる病院として努力してまいります。
今後他の部局においても事務の効率化と部内連携の強化のため部庶務制の検討を行い、順次取り組んでまいります。また、市町村合併準備室、子育て支援センター設立準備室、男女共同参画係等を新設いたします。 次に、平成14年度の新たな事業等主要施策について申し上げます。 まず、保健、医療、福祉、環境についてであります。 初めに保健施策についてであります。
また、地域の実態に合わせ、公共、農業集落排水、合併処理浄化槽を効率よく導入していくため、安来市全体の生活排水処理計画を策定し、これまでの下水道計画の見直しを図る考えであります。 次に、ハーモニータウン汐彩の販売促進についてであります。 2月末時点で225区画中70区画が契約済みの状況であります。今後一層販売促進に向けた取り組みを行ってまいります。
このたび、平成14年度から3カ年間を期間とした「江津市行財政改革大綱」が新たに策定され、策定委員会から、市町村合併を視野に入れつつ、地方分権社会にふさわしい迅速かつ効率的な行政システムの構築における特段の努力をされたい旨のコメントを付して答申をいただいたところであります。
費用対効果、行政評価に積極的に取り組まれ、効率的な施策の導入や事業の中断も視野に入れた的確な財政運営に努めていただきたい。 次に、まちづくりの基本方策と重点施策につきましては、たくさんの意見、提言がありましたので、要約してご報告をいたします。
審査に当たりましては、歳入歳出決算書、監査委員から提出された歳入歳出決算等審査意見書を中心に、予算が議決の趣旨どおりに法令に基づき合理的にかつ効率的に執行されたかどうかの執行状況、また、その行政執行が市民福祉の向上に寄与しているかどうかの効果、更に、財政構造や財政状況の変化並びに問題点などについて関係諸帳簿や決算書を精査するとともに、コスト意識に基づいて計画的に行財政改革が遂行されているかどうか、執行部担当者
今ああして跡市井沢間で運行しとられます代替バスを、1日1往復ですか2往復ですか、ちょっとその辺が効率的に問題があるんであれば、何か井沢清見だけにとどまらず、廃止になっております福田本明も含めた運行ルートが考えられないであろうかということが2点目です。 それから、3点目は、教育委員会の関連になりますけども、いわゆるスクールバスの活用の問題でございます。