奥出雲町議会 2021-12-17 令和 3年第4回定例会(第4日12月17日)
児童生徒数の減少に伴う学校再編の検討はという質問に対しまして、令和元年度に300人委員会や1000人委員会を開催し、参加者の方から様々な意見をいただき、翌年は学校区単位、地域単位、学校単位を設定し、地域の子供たちにどのように育ってほしいのか、何を実現していくのかというビジョンを共有し、地域、学校、家庭とが一緒になって取り組むことを目的としてモデル地域を設定し、地域の住民や行政、学校・PTAが主体的・創造的
児童生徒数の減少に伴う学校再編の検討はという質問に対しまして、令和元年度に300人委員会や1000人委員会を開催し、参加者の方から様々な意見をいただき、翌年は学校区単位、地域単位、学校単位を設定し、地域の子供たちにどのように育ってほしいのか、何を実現していくのかというビジョンを共有し、地域、学校、家庭とが一緒になって取り組むことを目的としてモデル地域を設定し、地域の住民や行政、学校・PTAが主体的・創造的
素案作成に当たっては、当然のことながら奥出雲交通だけではなく町内のあらゆる、例えば建設協会の傘下の会社ですとか運輸協会の傘下の会社、ここら辺りとも相談はなされているのか、そこら辺のことについてもお伺いいたします。 ○議長(藤原 充博君) 松田教育長。
これによって警察、県土木、町民課、建設課、教育魅力課、町内の交通安全協会各支部が連携し毎年チェックが行われ、現場確認もされております。 通学路の安全確保のPDCAサイクルが実施されております。しかし、PDCAの中でドゥーの部分、肝腎な安全対策の実施について進んでないと感じております。
国保は健保組合、協会けんぽと比べても保険料が高過ぎます。やるべきは、国の責任で公費を投入し、協会けんぽ並みに引下げをすることが必要ではないでしょうか、町長に伺います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
この間、インドホッケー協会をはじめ、多くの方々に御尽力をいただきましたことを、心よりお礼を申し上げる次第でございます。これを機会として、東京オリンピック以降も、本町とインドとの間でホッケーを通じたスポーツ交流、文化交流が深まることを願っております。 文化振興につきましては、文化協会をはじめ、町内各文化芸能団体の皆様には、感染防止対策を図りながら活動をしていただいております。
これは構成が雲南市、奥出雲町、松江市、庄原市の3市1町と沿線の関係団体、商工会とか観光協会等でございますが、引き続き連携して、沿線住民を巻き込んだ活性化と利用促進を図ることを目的として設置されております。 そこで、これまでの木次線強化促進協議会における各種陳情活動などがあったと思います。
農業者の所得倍増を目指した、かつて中央で発表があっておった農林水産業・地域の活力創造プランというのが打ち出された平成25年以降の実績でございますね、所得倍増を打ち出した制度でございますが、全国的には、現在、4割程度、倍増は残り3年間で達成は不可能だと、不透明とされています。
そしてその推進組織を例えば観光協会を中心にするとかいうようなことではできないかなと思うところでございますが、お考えをお聞きしたいと思います。 ○議長(藤原 充博君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。 これまでお答えした理由により、仁王像を連れ戻すことや、町が岩屋寺そのものを復興するということは物理的にも法的にも困難であると考えます。
観光につきましては、奥出雲町観光協会を中心にインバウンド観光を積極的に進め、玉峰山荘など町内の観光施設と連携し、誘客を図ってまいります。また、日本農業遺産に認定されたことを契機に、たたら製鉄の歴史文化、奥出雲の農業と食などの魅力をさらに情報発信し、交流イベントや体験などにより観光客誘致につなげてまいります。
また、今年8月に広島市内のホテルにおいて奥出雲町の観光説明会を観光協会の主催で初めて開催をいたしました。当日は協会職員を初め、私や商工観光課、奥出雲町商工会、町内の観光施設関係者などの参加のもと、広島の旅行会社を初め、バス、空港会社等の運輸関係者が多数出席をしていただき、魅力ある奥出雲町の観光地、そして観光施設、食などを大いにPRをいたしました。
読書がなぜいいかということを私が言わなくても皆さん御存じだと思いますけれども、本を読むことによって、書かれていることはどういうことなのか、表面的ばかりではなくて、そのことによって思考力や想像力、また創造力、これを豊かにしていろいろなことを発想したりするからです。私も最近、「君たちはどう生きるか」という本、初版は昭和初期のものらしいんですけれども、今読んでもすごく考えさせられる本でございます。
そして、年寄りから中堅、若者、先輩、後輩、女性、男性、大人、子供、これらが一つとなって、知恵と勇気、わざを結集し、涙と笑い、そしてお金を出し合い、つくり上げる祭り、イベントやフェスティバルは、村や町や路地に輪をつくる活力となり、地域の文化・伝統を創造し、後世へ継承します。
○議員(8番 川西 明徳君) カリキュラムのマネジメントでは校長を中心としていますが、学校長のリーダーシップが強調されつつも、教科横断的な編成が強調され、教職員の自主性や創造性などが軽んじられる懸念があります。教育課程編成が教育の専門家である教員一人一人が対等の立場から議論して策定することなしに生きたものにはならないと考えます。教育長の所見を伺います。 ○議長(岩田 明人君) 塔村教育長。
既に厚労省は、今年度予算案には総報酬割制導入を見越し、協会けんぽへの国庫負担削減を示しています。特に協会けんぽは中小零細企業の従業員が多く加入し、恒常的に財政難で、2015年度には1,470億円の国庫負担があります。結果的には、総報酬割制導入で国民健康保険組合と共済組合の分担金を増額し、その分を協会けんぽへの国庫負担削減分の補填に回そうとしています。
今年度の観光庁の支援事業、地域資源を活用した観光地魅力創造事業に、本町の観光協会が申請した、手づくりが生んだ1千年の原風景を旅するが選ばれ、たたらをテーマに棚田や食を結びつけた旅行商品づくりなどに取り組むと新聞報道されていましたが、その事業の概要と具体的な計画、そして取り組みについて伺います。 ○議長(岩田 明人君) 勝田町長。 ○町長(勝田 康則君) 御質問にお答えをいたします。
日本遺産に認定になりました出雲の國たたら風土記についての質問でありますが、御承知のように、今、鳥上の日刀保たたらで世界唯一たたらの炎が上がっていますが、これは昭和52年、日本美術刀剣保存協会様により復活し、今もなお操業がされております。我が町を代表し、象徴するものだと考えます。
また、観光庁が実施します地域資源を活用した観光地魅力創造事業の本年度新事業に、本町観光文化協会が申請しておりました「鉄づくりが生んだ千年の原風景を旅する」が選ばれました。体験型観光を調査・研究し、モニターツアーなどを実施するなど、旅行商品の開発の足がかりとして、たたら製鉄をテーマに棚田や仁多米を結びつけた誘客への取り組みを行ってまいります。
この事業は、百年の森林創造事業と森の学校事業の2つで構成されています。百年の森林創造事業は、村による村内森林の一括管理を軸に、個人所有の森林を10年村役場で預かって管理を行う長期施業管理委託が中心になっており、村役場が全ての経営リスクを引き受けて、個人個人の森林を一まとめにして管理を行い、間伐等の施業は森林組合が行います。
次期学習指導要領での幼児教育は、かえって小学校以降の創造性や深い学びを奪うことになりかねないと考えます。実情はいかがでしょうか。 ○議長(岩田 明人君) 若月子育て支援課長。 ○子育て支援課長(若月ゆかり君) 厳しい保育現場における幼児教育の実情についての御質問でございました。