安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
1つ目はコロナ対策として、検査体制の充実と困窮者支援について、2つ目は子ども・子育て支援の充実として、児童虐待と不登校問題について伺ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、コロナ対策についてであります。30分という限られた時間でありますので、2点に絞って伺ってまいります。 まず1点目に、検査体制の充実について市の考えを伺います。
1つ目はコロナ対策として、検査体制の充実と困窮者支援について、2つ目は子ども・子育て支援の充実として、児童虐待と不登校問題について伺ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 まず、コロナ対策についてであります。30分という限られた時間でありますので、2点に絞って伺ってまいります。 まず1点目に、検査体制の充実について市の考えを伺います。
安来市においても少子化の中、特に南部の小学校においては、以前から児童数の減少が懸念されておりましたが、児童数や複式学級の現状と今後の見通しについて伺います。 ○議長(永田巳好君) 秦教育長。 ◎教育長(秦誠司君) 清水議員の質問にお答えします。 市内の小学校の児童数につきましては、合併直後の平成17年度、2,443名であったものが、令和3年度、1,802人となり、641人の減という状況です。
次に、放課後児童クラブについての質問です。 私は、初めての選挙戦を戦う上で、地域の皆様から様々なご意見を頂戴しました。その中の一つが放課後児童クラブについてです。現在、能義小学校校区には放課後児童クラブがありません。しかし、地域からの声はあるといったことから質問させていただきます。 まず、市内の放課後児童クラブの開設状況について教えてください。 ○議長(永田巳好君) 原教育部長。
安来市地域包括支援センターは、市の委託業務として、高齢者をはじめ、地域住民の総合相談窓口として、地域住民の保健・医療・福祉の向上、虐待防止、介護予防のケアマネジメントを総合的に行う機関です。 生活相談はコロナ禍で増加しており、また同センターの事務所の位置が市民の皆さんに分かりづらいことも伺っております。
それでは、2つ目の大項目、児童虐待を防ぐための取組について伺っていきます。 先月11月は、児童虐待防止推進月間でありました。2007年11月から始まったこの月間ですが、各地域でオレンジリボンの啓蒙活動、イベントなどが取り組まれております。今、私の胸につけておりますけども、これがオレンジリボンです。
日本においても、女性や子供の貧困、児童虐待の観点から実態を把握し、学校での無償配布など、必要な対策を検討していただきたい、このような質問をされました。丸川男女共同参画担当大臣からは、生理の貧困の問題に対応するため、海外では生理用品の無料配布などが行われているということは伺っている。
現在、市内の放課後児童クラブの設置数は15施設ありまして、来年度には17施設の開設となる予定であり、以前に放課後児童クラブについて一般質問をしたときのご答弁で、社会状況や家庭環境が多様化する中で、放課後児童クラブは子育て支援の重要施策だと認識しており、放課後児童クラブのニーズを把握した上で、施設整備を含め地域に合った子育て支援施策を進めていきたいとお答えのとおり、現在推進いただいております。
そうした中で基盤となる取組としましては、やはり児童・生徒の不安を取り除くために、日々の感染症対策をしっかりと行っていくこと、また新型コロナウイルス感染症の正しい知識を理解することということで取り組んでおります。また、学校におきましては、毎日の健康観察をはじめ、定期的な教育相談、アンケート等により、児童・生徒の心身の状況把握や心のケアに努めております。
教育分野でのICTの活用に当たりましては、教職員及び児童・生徒が学校で安心して利用できるよう、利用方法や運用ルールの研修など十分な対策を講じてまいります。また、教職員の負担を軽減し、きめ細やかな指導を持続的に行うことができるよう、学習支援員やスクール・サポート・スタッフを配置し、学校現場の働き方改革を推進してまいります。 児童・生徒の学びを支援するためには、学校図書館の充実は欠かせません。
さて、時間的にも厳しくなりましたので、次の放課後児童クラブの質問に移っていきたいと思います。 放課後児童クラブの施策についても引き続き質問してきておりますけれども、放課後児童クラブの職員さんの処遇改善策が先ごろ国の政策でございました。その成果について伺います。 ○議長(田中武夫君) 青戸教育部次長。
このような事件をもとに、政府も昨年3月、児童虐待防止法と児童福祉法の改正案を閣議決定しており、改正案のポイントとして親権者らによる体罰禁止を明記し、児童相談所の機能強化を上げ、一部を除いて今年の4月の施行を目指しています。
これまでの議会答弁でも同じような答弁をしておりますけれども、今後の児童・生徒数の推移、今も現在も注視して見守っております。減少傾向にあることは事実であるというふうに確認しております。
また、エアコンの稼働につきましては、室内温度が28度以上のときというのを基本としておりますが、2階や3階の教室は温度が上がりますので、児童・生徒の体調に十分に配慮いたしまして、状況に応じた運用をしておるところでございます。
それでは、次に大項目2つ目、児童虐待防止について質問をいたします。 児童虐待をめぐっては、皆さんもご存じのとおり、ことし3月東京都目黒区の当時5歳の女の子が両親から虐待されて死亡する事件など、深刻化するケースが後を絶たず、政府はことし7月20日の閣議において、児童相談所の体制強化などの児童虐待防止緊急対策を閣議決定いたしました。
独居の高齢者が安心して生活を送られるためには、高齢者と最も密接にかかわり合っておられる民生児童委員さんの存在がとても重要であります。どこの地域におかれましても、民生児童委員さんの方々の日々のその職務に一生懸命に取り組んでおられることには心から感謝を申し上げる次第でございます。 それでは、本市の民生児童委員さんの人数と平均年齢をお伺いいたします。 ○議長(田中武夫君) 高木健康福祉部次長。
ですが、最近は散歩中の園児の列に車が突っ込む事故や、高齢ドライバーの操作ミスで親子が巻き添えになるという事故、先日は通学バスに乗車するため並んでいた列に、包丁を持った男が背後から近づき、多くの児童や付き添いの親御さんを切りつけ、2名が亡くなられるという本当に考えられない最近悲惨な事故が、また事件が続いております。
ことし1月、千葉県野田市の小学4年生女子児童が父親からの虐待によって死亡するという大変ショッキングな事件が起こりました。
◎教育長(勝部慎哉君) 学校で一時保護があった場合の対応ということでございますが、児童虐待の場合は児童相談所や警察が児童・生徒を学校から一時保護をすることが現実ございます。そのときは、こども未来課と教育委員会がその場に立ち会うことが多いです。
まず1点目、いじめの定義でございますけれども、安来市ではいじめを児童等が在籍する学校に、同じ学校に在籍しているという意味でございますけども、など当該児童と一定の人的関係にあるほかの児童が行う心理的、または物理的な影響を与える行為、これはインターネット等で行う行為についても含まれます。そうした行為で、当該行為の対象となった児童・生徒が心身の苦痛を感じているものというふうに定義をしております。
市内3カ所のセンターに高齢者虐待や認知症などの特化型機能を持たせて、センター長と3つの専門職であります主任ケアマネジャー、経験豊富な看護師、社会福祉士を10名配置し、高齢者の生活を総合的に支えております。 介護保険法の改正により、地域包括支援センターが果たす役割は包括支援事業など多岐にわたり、ますます高度化しております。