雲南市議会 2007-12-13 平成19年12月定例会(第5日12月13日)
出席停止の条例化の目的でございますが、これは幼稚園保育料を滞納した保護者に対しまして公平な負担を求めるもので、県内でも松江市、出雲市、安来市、斐川町等で既に条例化をされているところでございます。条例化は、正当な理由なくして幼稚園保育料を滞納する保護者に対しまして、条例で出席停止をすることができると規定をして、納付を促すものでございます。 ○議長(吾郷 廣幸君) 5番、細田實君。
出席停止の条例化の目的でございますが、これは幼稚園保育料を滞納した保護者に対しまして公平な負担を求めるもので、県内でも松江市、出雲市、安来市、斐川町等で既に条例化をされているところでございます。条例化は、正当な理由なくして幼稚園保育料を滞納する保護者に対しまして、条例で出席停止をすることができると規定をして、納付を促すものでございます。 ○議長(吾郷 廣幸君) 5番、細田實君。
加茂岩倉パーキングの整備につきましては、山陰道並びに横断道の高速道路のネットワーク化がなっておらず、計画が現時点では具体化がされてないと伺っております。
そうした中で温暖化防止あるいは環境型社会の形成、あるいは農山村の活性化等の観点から、バイオマスエネルギーの話題が随分と取り上げられておるところでございます。
これは浜田駅北地区整備事業に係る山陰線浜田駅橋上化等工事について次のとおり請負契約を締結するため、地方自治法第96条第1項第5号及び浜田市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により議会の議決を求めるものでございます。2ページをお開き願います。まず、1の契約の目的は、山陰線浜田駅橋上化等工事でございます。
当市においても、過疎少子化が進行し、児童生徒数が減少しており、市街地に集中化傾向が生じ、中山間地での減少が著しく地域差が増嵩してきている状況等にあります。
今後多くの物づくり人材の輩出が図られ、地元企業との関係が深まるなど、地場産業の技術向上力や地域産業が活性化するようともに進めてまいります。 また、人口定住に対する具体な議論をしていただくため、有識者で構成する江津市移住・交流促進協議会を設立いたしました。
事業目的としては、高齢者の交通手段の確保はもとより、高齢者の外出機会が増えることによる商店街の活性、タクシーの空車の有効活用などが上げられ、小高町商工会が、これからの商店経営は、高齢化社会への対応がキーワードであるとの認識で、高齢化対策事業の県のモデル指定を受け、13年度より試験運行、15年度より本格運行がされました。
議第182号「財産の無償譲渡について」は、八束町にある江島西集会所、同じく江島中浦集会所を江島区自治会に無償譲渡するものであり、質疑、意見ともになく、議第182号は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
特に保育園の民営化を進める業務委託に関する予算が提案されておりますけれども、それについて反対をいたします。 この間、この業務委託の問題につきましては昨年突如提案をされ、その後、議論がされてまいっております。市は、保育サービスの向上と行財政改革推進のために雲南市立保育所の民営化を導入するとして、今日までその準備を進めてきております。
◎理事(友森勉君) 核家族化が進んで大分になります。そして、時代の要請で共働きもふえてきた、ほとんど共働き、そういう中で少子高齢化が進んでいるという今の現時点で考えますと、教育の根幹のこと、あるいは今後の地域づくり、まちづくりという中で、親子あるいは家族、そして家庭というところのあり方、きずなということは非常に大事であろうというふうに思います。
現在、国においては経済財政改革の基本方針2007に基づき、人口減少やグローバル化に対応した成長力の強化と財政健全化の改革を推進されることとされており、新しい行財政のシステムを構築するため歳入歳出一体の改革や税制改正などに取り組まれているところであります。
次に、保育所整備計画についてお尋ねいたします。 この計画は、「すべての住民が子育ての喜びを実感できるまちづくりを目指して」を基本理念とした大田市次世代育成支援行動計画に位置づけられ、その目標達成のため、子育て支援、保育サービス等の一層の充実を目指すものとあります。 しかしながら、財政状況の悪化や効率化を理由に統廃合、再編成がなされようとしております。
まず、かもめ保育園の保育業務委託についてでありますが、保育業務委託事業者の選考につきましては、5月29日に設置した雲南市かもめ保育園保育業務委託事業者選考委員会において、公開による企画提案説明を含め5回の選考委員会を開催し、慎重に審査していただき、7月23日に答申を受けたところでございます。
昨日の葉山議員さんの質問でも、こういうところが中心になっていたというふうに私は感じておりますが、私は今、病児保育でありますとか病後児保育の見直しをする、あるいは働く親の労働時間の短縮などして、子供の心を育てるために子供の立場に立った子育ての支援が必要だと思っております。
なぜならば、女短の伝統であります栄養関係、これも管理栄養士になるのに2年では足りませんし、あるいは今松江市も進めておられます幼保一元化、保育士資格と幼稚園の教諭の1種の免許を併有するような人材がどうしても不可欠でございますから、そのように思うわけですが、かつて松浦市長さん、知事さんに四大化を要望されて、澄田知事はそれはそうだと、松江市の言うとおりだというようなことを言われたやにも聞いておりますけれども
ただ、健全化段階以外となった場合は、議会のみならず外部の監査制度を設けて外部監査が入ることになります。そして、福祉医療費あるいは保険料、保育料、そういったことが過度にサービスがなされているとか、あるいは合併時につくった建設計画、これは合併特例債を活用するんですけども、そういったものについてだめと制限をされる。
この竹添堰が、10年ぐらい前からでしょうか、自動の役割を果たさなくなり、助をかって固定化させて使っていますが、これはよくないことであります。市内にはほかにもあるいはあるかもしれません。 これの改修には土地改良施設維持管理適正化事業というのがあり、40%の受益者負担です。例えば改修費1,000万円なら400万円の地元負担です。
産業振興プロジェクト推進事業でございますが、産業振興ビジョンを実現化に向けた事業経費でございまして、地域活性化に向けた研究会を立ち上げ、より具体的な取り組みについて、行動していく。
特に質疑が集中した事業は、地域自治機能活性化支援事業、ごみ処理対策事業、浜田駅北地区整備事業等でありました。中でも弥栄自治区地域自治機能活性化支援事業の予算の積算根拠等に対し、多くの委員の方々から質疑がありました。
また、この原案の策定に当たりましては、地域住民の代表の方の参画をいただいたほか、実施に当たっても、地域づくり活性化研究会等におきまして、地元住民の皆様と協議を行いながら、具体化を図ってきた経緯がございます。