雲南市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第6日 3月 8日)
○市長(石飛 厚志君) 繰り返しになりますが、島根原子力発電所の稼働については、原子力規制委員会の審査終了後、国及び県から安全性や稼働の必要性、住民の避難対策などについてよく説明を受け、市議会をはじめ、住民の方々も参加する雲南市原子力発電所環境安全対策協議会、原子力に関連する知見を有する方々から成る雲南市原子力安全顧問会議などの意見をよく聞きまして、総合的に判断していく考えであります。
○市長(石飛 厚志君) 繰り返しになりますが、島根原子力発電所の稼働については、原子力規制委員会の審査終了後、国及び県から安全性や稼働の必要性、住民の避難対策などについてよく説明を受け、市議会をはじめ、住民の方々も参加する雲南市原子力発電所環境安全対策協議会、原子力に関連する知見を有する方々から成る雲南市原子力安全顧問会議などの意見をよく聞きまして、総合的に判断していく考えであります。
市長がいかに政策をかけても、やはりそこで、主人公といいますか、働いてそれを実行するのは職員でございますので、その辺を十分考慮いただきまして職員の声に耳を傾けながら、市長とコミュニケーションを取りながら住民のためのよりよい行政を推進できる体制を市庁舎内でつくって、あるいは現場で、保育所も含めて、あるいはいろんな学校も含めて、働ける体制というのをつくっていただければと思っております。
そこで、例えば地域にハブとなる農産物の集荷所を設け、農家の皆様が一旦そこに出荷し、その後、一括して出荷する方式でコスト低減、収益性の向上が図れないだろうか、加えて、そうした方式を逆に、地域の外からも荷物などの配送にも役立て、ラストワンマイルを効率化できないか。
令和3年2月9日 雲南市長 石 飛 厚 志 記 1 期 日 令和3年3月1日 2 場 所 雲南市役所議場 ─────────────────────────────── 〇開会日に応招した議員 多 賀 法 華 安 田 栄 太 児 玉 幸 久
○産業観光部長(嘉本 俊一君) 市内事業所におきます経営状況につきましては、市商工会との情報交換や市内製造業へのアンケート調査や職員による企業訪問等により把握に努めているところでございます。 直近の状況といたしましては、製造業におきましては食品関連は観光客低迷によります受注減が続き、機械金属も国内外の需要停滞により生産量は低水準でございます。
市内には31か所の投票所が設置されましたが、全ての投票所で投票率は8年前を下回り、低下率が20%を超える投票所もありました。 投票率の低下は、候補者がいるいない、政治に携わる議員や政党の在り方が問われる部分が大きいと思いますが、誰もが投票できる環境整備への検証は必要です。 市議会議員選挙の投票率における、市民の政治参画についての所見と反省点を伺います。 ○議長(佐藤 隆司君) 吉山副市長。
議案第79号、雲南市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例について。 本条例改正は、上位法の家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準の一部を改正する省令が施行されたことに伴い、条例の一部を改正するものです。
○副市長(藤井 勤君) 新型コロナウイルス感染症に伴いまして、市内の事業所、店舗は大きな影響を受けているところでございます。経済支援策として、議会のほうで御理解いただきまして、6月の定例会、5月、7月の臨時会で補正予算を認めていただき、事業化を図ったところでございます。
雲南市では、キャリア教育を教育施策の柱として、保育所、幼稚園、こども園、小学校、中学校、高校が連携して子供の学びをつなげることを重視しております。その中でも平成30年度にはキャリア教育カリキュラムである「夢」発見プログラムによって、育てたい子供像とそれに迫るための実践を各中学校区で明確にし、小、中の一貫教育を推進をしてきております。
の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を 改正する条例について 議案第80号 雲南市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定 める条例の一部を改正する条例について 議案第81号 雲南市空き家等対策の推進に関する条例の制定について 議案第82号 雲南市三刀屋農村環境改善センター条例の一部を改正する条例について 議案第83号 令和元年度雲南市水道事業会計利益
令和2年7月6日 雲南市長 速 水 雄 一 1 期 日 令和2年7月17日 2 場 所 雲南市役所議場 3 付議事件 (1)令和2年度雲南市一般会計補正予算(第4号) (2)令和2年度雲南市水道事業会計補正予算(第2号) (3)議会の委任による専決処分の報告について (4)議会の委任による専決処分の報告について ──────
──── 議事日程(第5号) 令和2年6月24日 午後1時30分開議 日程第1 各委員長報告 日程第2 委員長報告に対する質疑 日程第3 討論 日程第4 表決 日程第5 発議第1号 雲南市議会基本条例の一部を改正する条例について 日程第6 発議第2号 新たな過疎対策法の制定に関する意見書 日程第7 発議第3号 島根原子力発電所の
そこで伺いたいのは、防犯や防災上すぐに連絡が必要なときに学校はじめ民間を含めたこども園、幼稚園、保育所、放課後児童クラブなど子育て支援施設における一斉メールなどの保護者への緊急連絡システムが確立されているのでしょうか。これは教育部長と子ども政策局長に伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 景山教育長。
また、季節を問わず地震というものもいつ起こるか分からない、こういうところでは避難所対策というのが考えておかなきゃいけないというのは、我々の責務であろうというふうに思います。 避難所となっている体育館などに避難者同士を仕切る設備や道具があるかという質問でございますが、例えば段ボールで隣の方とを仕切るパーティションのようなものがあるというふうに認識しております。
また、収入が大幅に減少した市民の皆様に対する市税、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、保育所保育料、水道料金、下水道使用料、市営住宅使用料の対応といたしまして支払いの猶予など柔軟な対応を行ってまいりますので、担当窓口に御相談いただきますようお願いをいたします。
令和2年5月8日 雲南市長 速 水 雄 一 1 期 日 令和2年5月18日 2 場 所 雲南市役所全員協議会室 3 付議事件 (1)令和元年度雲南市一般会計補正予算(第6号)の専決処分の承認を求めることにつ いて (2)令和元年度雲南市国民健康保険事業特別会計補正予算(第6号)の専決処分の承認 を求めることについて (3)令和元年度雲南市農業労働災害共済事業特別会計補正予算
そういうことで、保育所は開きます。幼稚園も開きます。児童クラブはどうかということになると、児童クラブは御存じのように午後2時からということです。午前中、2時まではどうするんだということで、いろいろ子ども政策局のほうもその引き受けておられる業者の方に何とか拡充をしていただきたいということで要請をされまして、1つの引受先を除いて、ほかのところは8時からできますよと。
そうした認識のもとで、今後、市として正常化に向けての提案ということで、人的な配置は行わないということと、それから新年度役員体制が非常に重要であるということ、それから桜の保育管理業務、あるいはさくら守の委託業務につきましては市のほうで直営でやらせていただきますということを申し上げていたところでございます。
幼児期から高齢者までの各世代において健康づくり、介護予防などの取り組みができるよう、保育所、幼稚園、こども園や自治会、高齢者サロンに出かけ、運動指導や講義を行い、平成18年度から平成30年度までの間において、延べ4万4,000人の方に運動指導、啓発等を実施しているところであります。
○防災部長(中村 清男君) 続きまして、島根原子力発電所の対応についての御質問でございました。 安定ヨウ素剤につきましては、国の指針及び島根県の配布計画に基づきまして30キロ圏内にお住まいの方々の必要数を市において備蓄いたしております。また、UPZ圏内におきましては、施設敷地緊急事態と判断された時点から配布体制を整え、一時集結所等での配布を行うということにされておるところでございます。