江津市議会 2022-03-18 03月18日-04号
令和4年度当初予算は、新型コロナウイルス感染症への対応を最優先としつつ、本市の最重要課題である人口減少対策の推進に重点を置き編成しております。 まず、歳入の主なものについて、市民税は予算額10億933万円としております。前年度との比較では9,409万3,000円の増収と見込んでおります。
令和4年度当初予算は、新型コロナウイルス感染症への対応を最優先としつつ、本市の最重要課題である人口減少対策の推進に重点を置き編成しております。 まず、歳入の主なものについて、市民税は予算額10億933万円としております。前年度との比較では9,409万3,000円の増収と見込んでおります。
令和2年度の決算は、新庁舎建設事業を中心とした大型事業に配分するとともに、本市の最重要課題である定住促進に重点を置いた編成をされたものです。 また、新型コロナウイルス感染症対策に要する経費は30億1,114万5,000円となりました。 委員より、コロナ禍で市内経済に大きな影響が出ている中で、貧困状況が進んでいる。
次に、激甚化する災害に対して、国交省から平成27年12月11日に関東・東北豪雨を踏まえ、新たに水防災意識社会再構築ビジョンとして全ての直轄河川とその対される市町村において、平成32年度を目途に水防災意識社会を再構築する取組を行うと水防災意識社会再構築ビジョンが制定されておりますが、この内容についてお伺いをいたします。 ○議長(森脇悦朗) 佐々木総務課長。
再就職の支援、給与の未払い問題等発生すると思いますが、どうするつもりで修正案を出されたのか伺います。 ○議長(森脇悦朗) 7番多田議員。
議員御指摘のように平成29年度当初予算は、前年度比で金額で9億円、率にして5.7%減で編成しております。これは御承知のように桜江支所の耐震改修など、大型の事業が終了したためです。 さて、平成29年度の予算編成ですが、昨年度に続き江津市版総合戦略に重点を置き編成しております。
今議会最初の一般質問をいたします保守系無会派の石橋孝義でございます。 私は、市庁舎耐震診断の結果と対策についての1件。その中で、1、A、B棟の耐震診断の結果について。2、A、B棟の耐震補強の可否について。3、ドコモモ・ジャパンの対応について。4、市庁舎のあるべき姿について。5、A棟の再利用について。6、市庁舎の場所の選定について。7、建設費、財源の考え方についての7項目について質問いたします。
この条例案は、市職員が退職した後の再就職について規定するもので、地方公務員法の改定に従って新たに制定されるものです。 改定された地方公務員法を平たく解釈すると、地方公務員の天下りへの規制を目的に、地方公務員が退職した場合に2年間は再就職先の契約事務などで退職前の職場へ働きかけることを罰則つきで禁じています。
平成21年4月から3年間は、医師、看護師等の減少が原因で一時休止となっておりましたが、平成24年4月からは高砂病院との病床再編成に伴い、高砂病院の療養病床を5階に受け入れたことで、それまで5階にあった在宅復帰に向けたリハビリ訓練などを行う回復期リハビリテーション病床を6階病床に移動し、再開し、現在に至っております。 ○議長(藤田厚) 10番石橋議員。
山根委員外2名から提出された修正案について、山根委員から、施行日の4月1日については早い段階できちんと市民に周知すべきで、おくらせることは市民に決して得にならないし、予算編成にも影響を及ぼすので、4月1日で構わないと考える。経過措置については、施行日を3カ月おくらせると370万円の収入減になる。
また、お母さん方にとっても小学生から我が子に肯定的なメッセージを届けてもらうことで、育児に自信が持て、我が子への愛情を再確認でき、我が子の将来がイメージできるとともに、子育ての充実感を得ることで育児不安や悩みの解消につながっています。
会派の代表的な形で質問いたしますので、限られた時間の中、簡潔に御答弁いただきますよう、冒頭お願いいたします。 通告どおり、1、施政方針について伺います。
平成21年度決算での議会からの要望事項を踏まえて、まず新年度予算についての見通しと編成に当たっての基本的な考え方をお伺いいたします。 ○議長(土井正人) 田中市長。
間もなく、島根県教育委員会より高等学校の再編成基本計画に沿って入学定員が発表されるものと思います。せんだっては浜田高校今市分校が来年度は募集停止、平成24年度閉校方針が示されたところであります。昨年は大田高校が予想外の学級減があったところでもあります。江津高校英語科は、少子化等の影響もあり、定員割れはここずっと続いてきております。
今回の補正予算は、市長の改選年度であったことから、当初予算を骨格的予算として編成したため、市長選後の肉づけ予算として、政策的経費を中心に編成されています。 歳入の主なものとして、財政調整基金繰入金1億1,171万6,000円増額は、歳入財源不足の調整を行うものです。
雇用初め医療、年金等社会保障のあり方についても、社会情勢の変化に応じた見直しを行うなど、目下国の予算編成等を通して対応が図られつつあり、本日の新聞報道でも、新年度予算の閣僚折衝で社会保障費抑制230億円とするといった具体的な取り組みを出されております。
今回の補正は、国の第1次補正予算である安心実現のための緊急総合対策に対応するもののほか、地方譲与税、地方交付税等の額の確定によるもの、また今回措置しなければ年度内の執行が困難となる経費及び次年度以降に向けて早急に措置を必要とするものを主体とした予算編成としております。 6ページ、お願いします。繰越明許費です。
委員からの通告により、決算添付資料に次々と誤記載が指摘され、指摘を受けての再確認においても誤記載が発見されました。また、審査の途中において発見された誤記載については、職員の資質を疑うと委員から発言が出るほどのものもあり、慎重に点検、校正がなされたかと疑念を持たざるを得ない状況でありました。
国も地方もともに厳しい財政運営を余儀なくされる中にあって、対前年度比16.7%増の157億3,100万円の平成20年度一般会計予算案については、各会派代表質問においても、将来の財政見通し等につき危惧の念を持ってただされましたが、新市建設計画と第5次総合振興計画の着実な実現を図るため、緊急性の高い江津中学校、統合保育所、公営住宅の3大建設事業費が予算規模を押し上げ、これに要する財源を有利な合併特例債に
今回の議案提出者が、どうしても議会費の約4,000万円節減をする必要があると言うならば、議会機能を維持する観点から、議員報酬の削減、費用弁償の廃止、政務調査費の再検討など行う選択肢もあります。