雲南市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第6日 3月 8日)
また、コロナ禍で浮き彫りになったのが、看護師、介護従事者、保育士、物流など人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っているエッセンシャルワーカーの存在です。特にケア労働を担っている人たちの賃金が低く抑えられていることが大問題になっています。しかもそこで働く人の多くは女性です。この方たちの仕事の内容、専門性の必要性を考えるならば、賃金など処遇の改善がどうしても必要ではないでしょうか。
また、コロナ禍で浮き彫りになったのが、看護師、介護従事者、保育士、物流など人々が日常生活を送るために欠かせない仕事を担っているエッセンシャルワーカーの存在です。特にケア労働を担っている人たちの賃金が低く抑えられていることが大問題になっています。しかもそこで働く人の多くは女性です。この方たちの仕事の内容、専門性の必要性を考えるならば、賃金など処遇の改善がどうしても必要ではないでしょうか。
続いて、加茂こども園の保育業務委託の開始についてであります。 加茂こども園は、本年4月から社会福祉法人たんぽぽへの業務委託により、休日保育や病後児保育など保育サービスが充実してまいります。現在、業務の引継ぎを順調に進めているところであり、園児や保護者の皆様に安心して通園いただけるよう努めてまいります。 続いて、雲南市子ども家庭総合支援拠点の設置についてであります。
また、雲南市商工会では、休日も含め各種相談対応をされておりますし、雇用調整助成金に関する個別相談会を2日間にわたって開催されたところであります。6月からは、持続化給付金の相談窓口も開設されておりまして、市の各種補助金の相談も併せて対応いただいております。引き続き雲南市商工会と連携をし、市内事業者の後押しを行ってまいりたいというふうに考えております。
また、収入が大幅に減少した市民の皆様に対する市税、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料、保育所保育料、水道料金、下水道使用料、市営住宅使用料の対応といたしまして支払いの猶予など柔軟な対応を行ってまいりますので、担当窓口に御相談いただきますようお願いをいたします。
残念ながら会長には御協力いただけませんでしたので、最低限確認できました状況、意見をもとに総合的に判断し、さくらの会に対して新役員体制及び事務局へは市からの人的配置は行わないこと、桜の保育管理業務及びさくら守委託業務は市の直営で行うことなどを、補助金を交付している市としての対応として11月15日にお示ししております。
幼稚園は、満3歳以上で、保育の必要性に関係なく、幼稚園等の教育を希望される保護者の方が利用される施設でございまして、保育時間は8時30分から午後2時までとなっております。
先ほどは幼稚園に通う子たちも含めておりましたが、今度は保育所利用、保育所、その子たちだけを推計してつくったグラフであります。居住する町の保育所及び認定こども園の保育利用を希望する、そのときの競争率を数値としてあらわしております。パネルに示しましたとおり、現在の定員では、三刀屋町は1.61倍、これは三刀屋町の保育施設に入るのに1.61倍ということです。
正規職員で対応できない部分の補助や、福祉、保育職場等のマンパワー業務、相談業務等の嘱託専門職員等々、臨時・非常勤職員は市の行政にとって欠くことのできない戦力で、その労働なくして一日たりとも回らないのが現状であります。
それでは、次に市内の保育所、こども園、幼稚園、子供預かり等、連休中の対応方針について伺います。 先般、3月1日に2番議員のほうから会派代表質問がされて、それに回答されております。一般的に10日間の休園をします。しかし、一部施設で4月27日土曜日は開園しますよと、こういうことでございました。さらには、ファミリー・サポート・センターでの預かり計画もあります。ただし登録を要する。
保育士の確保についてということでございます。 保育人材の確保に関しましては、全国的な保育士不足の中、特に年度中途での確保が困難さを増しております。
村 雄一郎 教育民生常任委員会審査報告 議案第 5号 雲南市国民健康保険条例の一部を改正する条例について 議案第 6号 雲南市国民健康保険事業財政調整基金条例の一部を改正する条例について 議案第 7号 雲南市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例について 議案第 8号 雲南市立特別養護老人ホーム条例を廃止する条例について 議案第 9号 雲南市特定教育・保育施設及
また、市民バス及びスクールバスの運休や迂回しての運行、保育所、幼稚園、小・中学校等の臨時休園あるいは休校などの措置を行ってきたところでございます。 議員からございましたように、ことしに入ってから非常に寒波が居座り、例年にない低温が長期間にわたり続きますとともに、1月10日から2月の7日の間に大雪警報が4回発表されるというような状況でございました。
続いて、認定こども園移行計画の見直しと小規模幼稚園の預かり保育の実施についてであります。 市ではこれまで子育て環境の充実を図るため、保育所と幼稚園の機能をあわせ持つ認定こども園化について、幼稚園施設を中心に年次的に進めてまいりました。
そしてまた、保育所から高校生まで一貫したキャリア教育に取り組んでいるわけでありますが、そうした活動は、本当に地元、地域自主組織が受け皿となって協力しているからこそ成り立っていると言っても過言ではないというふうに思っております。
定住基盤の整備のための主要な事業といたしましては、子育て、仕事、住まい、移住・定住、特に子育てにつきましては、待機児童の解消、そしてまた多様な保育手段の実践でございました。
保育所同様に質の高い学童保育の場の整備と処遇改善のための補助基準の引き上げ、あるいは子育て支援の観点から単独支援が求められますが、所見を伺いたいと思います。以上です。 ○議長(藤原 信宏君) 速水市長。 ○市長(速水 雄一君) ただいまは、明誠会を代表されまして深田議員から、雲南市の今後のあるべき姿について以下、実に11項目にわたって、多岐にわたっての質問をいただいたところでございます。
さらに、市営住宅への入居に当たり、敷金と入居1年間の家賃を免除する制度を設けるとともに、被災した児童生徒及び就学前児童の保育料、食費等の免除や必要な学用品、教科書なども支給することとしたところであります。これらの支援策は最長1年間とするものであり、熊本地震で被災された方とともに、積極的に支援をしてまいります。
本市も、必ずしも5日制の趣旨が生かされておらずと分析され、休日の教育環境を豊かなものにするために社会人等活用の土曜活動も行われておりますが、さきの新聞報道でも、島根、鳥取の学力は全国的にも低い位置にあると報道されております。
次に、保育の充実について質問します。 本市は、地方創生、人口の社会増に向けた5つの重点分野の一つであります子育て分野において、保育所の施設整備や認定こども園の推進、病後児保育室の設置など、昨年度、1億円以上の予算を配分し、保育施設の充実に努めています。その結果、子育て世代の保育ニーズは十分に満たされたのか伺います。 ○議長(藤原 信宏君) 加津山子ども政策局長。