浜田市議会 2018-12-19 12月19日-07号
今回の組織変更がスリム化による指示命令系統の効率化を発揮する以上に、浜田市の組織マネジメントの問題点が具現化し、さらに混迷を深め、効率化するどころか、ますます問題点が噴出するおそれがあるだけでなく、行く行く徴収率の低下や不納欠損の増加など、信頼と公平の喪失をもたらし、浜田市の行政経営に大きな問題を発生させる危険をはらんでいると考えるものであり、よって私はこの条例に反対するものであります。
今回の組織変更がスリム化による指示命令系統の効率化を発揮する以上に、浜田市の組織マネジメントの問題点が具現化し、さらに混迷を深め、効率化するどころか、ますます問題点が噴出するおそれがあるだけでなく、行く行く徴収率の低下や不納欠損の増加など、信頼と公平の喪失をもたらし、浜田市の行政経営に大きな問題を発生させる危険をはらんでいると考えるものであり、よって私はこの条例に反対するものであります。
◆21番(澁谷幹雄) この介護保険料、広域行政組合の決算書を見て、昨年度1,000万円以上の不納欠損が発生しているのを知って驚いたところです。
市税、国民健康保険料、保育料、水道料金等の不納欠損処分については、自主財源の確保の観点からも問題であり、また正しく納付している市民に不公平感を与えることとなる。回収に当たっては、滞納者の個別事情に応じたきめ細かい適切な措置を講じ、安易に不納欠損を生じさせないよう、より実効的な業務の実施に努められたい。以上が審査結果の報告であります。
まず、総務文教委員会関係の審査のうち一般会計では、市税や国民健康保険料の収入未済、不納欠損の状況、徴収率や徴収業務に関する質疑があり、徴収業務で27年度から業務委託し、本格導入となったコールセンターの業務実態や目的、その効果を問う質疑もあり、執行部に対し詳細な説明を求めました。執行部からは、滞納が続く事業者については集中的に納税を促すよう努力している。
◆19番(澁谷幹雄) ②徴収課が創設され、滞納整理や不納欠損の減少に効果があったと思いますが、これまでの徴収課の成果をお尋ねをします。 ○議長(西田清久) 財務部長。 ◎財務部長(塙邦彦) 確かに、徴収課は、私が記憶をしてる限りでは、行革の一環として徴収課というのを発足をさせております。その中で、一つには一番身近なところで言いますと、コールセンター方式を導入しまして、電話催告を入れていました。
次に、福祉環境委員会関係の審査のうち一般会計では、保育料の滞納繰越分の整理について、平成26年度に不納欠損額が急激に増えた理由を問う質疑がありました。執行部からは、専門職員による時効管理状況の精査により、既に時効が成立していたケースが多々あることが判明したためであるとの答弁がありました。
予算執行では、歳入予算において収入未済や不納欠損となっているもの、また歳出予算においては翌年度へ繰越明許費として処理されているものもありますが、適正であると認められました。 また、基金の運用状況の審査につきましては、基金の運用状況を示す書類の計数は誤りのないものと認められ、また基金の運用状況は妥当であるものと認められました。
また、実質公債費比率の将来的な推移について問う質疑や、市税等の不納欠損についてその金額の推移や不納欠損とした理由、納付能力の判断基準等についての質疑もあり、担当課長から詳細な答弁があったところです。 福祉環境委員会関係の審査では、介護人材確保・定着対策事業について、その事業成果を問う質疑があり、充足率を把握し制度の拡充も検討して、より一層介護人材の確保に努めてはどうかとの指摘がありました。
予算執行では、歳入予算において収入未済や不納欠損となっているもの、または歳出予算においては翌年度への多額の繰越明許費として処理されているものもありましたが、適正であると認められました。 また、基金の運用状況の審査については、基金の運用状況を示す書類の計数は誤りのないものと認められ、また基金の運用状況は妥当であるものと認められました。
予算執行では、歳入予算において収入未済や不納欠損となっているもの、または歳出予算においては翌年度へ多額の繰越明許費として処理されたものもありましたが、総体として正確であると認められました。 また、基金の運用状況の審査については、基金の運用状況を示す書類の計数は、関係諸帳簿と照合した結果誤りのないものと認められ、また基金の運用状況は妥当であるものと認められました。
総務文教委員会関係の審査では、不納欠損に至るまでの市のとった対策について詳しく説明を求めた結果、文書催告、訪問、面談、財産調査などの中で、今後将来にわたって納付する見込みがないための不納欠損ということで処分を行った。また、新たな徴収方法として、来年度の公売の実施を予定しているという答弁がありました。
予算執行では、予算において収入未済や不納欠損となっているもの、また歳出予算において翌年度へ多額の繰越明許費として処理されるものもありましたが、総体としまして正確であると認められました。 また、基金の運用状況の審査については、基金の運用状況を示す書類の計数は、関係諸帳簿と照合した結果誤りのないものと認められ、また基金の運用状況は妥当であると認められました。
なお、その他の収入の一部について平成21年度から新たに私法上の債権の放棄に関する条例に基づく不納欠損を行っておりますので、ご留意ください。市税等の滞納整理は極めて重要な課題でございまして、市民に対する不公平感の是正の観点からも、引き続き滞納整理に向けた取り組みを強化し、累積滞納額の縮減に努めてまいります。 また、16ページには市税徴収実績を載せております。
県内では、出雲市さんがそういった、制度そのものには入っておりませんが、生活困窮者等についてそういった減免をやっておられるという部分もございますので、その辺少し研究させていただいて、生活困窮ということになれば、いわゆる不納欠損で落とすという部分にも近づく部分もございますので、そういったものを考えますと、そういった減免制度できっちり支援していく部分がいいのかということもありますので、少し検討させていただきたいと
しかしながら、負担の公平の原則の観点からも、市税のみならず、保育料、住宅使用料、給食費等の滞納が更に減少するよう、滞納の初期段階で滞納者と接触し、現年分の滞納に対する対応の精度を高め、県や関係各課との連携を強化するなど、少しでも収納率の向上につながる徴収方法について検討し、不納欠損や収入未済額の減少に努められたい。
そうしたことで、こうした債権について不納欠損の処理は当然でございますが、そもそもの債権管理、徴収等に力を入れるべきであるというような監査報告も受けておるとこであります。
歳入の国民健康保険料といたしましては、収入済額が11億1,168万1,336円ございましたが、不納欠損額が3,457万297円、収入未済額が1億8,018万455円となり、1,056万336円の収入比較でございました。
2年で時効になる、毎年4,000万円の不納欠損で処理、時効ということでチャラパアになるわけですけども、それにもかかわらず2億円の滞納が毎年毎年残されているという事態であります。ということは、浜田市民の方が払おうにも払えない、本当は払いたいんですよ。それでも払えないほど高いから、国保料が払えないのではないかという疑問がどうしても拭えないところであります。その点に対する認識をまずお尋ねをいたします。
国保料滞納の解決が求められていますが、毎年不納欠損処理をしながら滞納が一向に減らないのは、国保料の算定方式、すなわち所得割の所得のとらえ方に時代の状況に合わない根本的な瑕疵があるのではないでしょうか。多重債務の現状を考慮した実質の所得に対して減免と軽減を実施し、国保料を算定すべきと思いますが、所見を求めます。 ○副議長(原田義則) 市民福祉部長。
私は、これまで今年の3月議会、6月議会、9月議会と3回にわたって国民健康保険料の値下げの必要性ということを訴えてきたところでありますけども、それを一度も検討してないということはいかがなもんなんだろうかと、どういうことなんだと、よほど私の質問の表現力が乏しいのかなと思わないではないわけですけども、実際のところ国民健康保険料につきましては、毎年3,000万円の不納欠損、時効が発生しても、なおかつ滞納が2