雲南市議会 2015-06-08 平成27年 6月定例会(第1日 6月 8日)
イタリア・ミラノで、本年5月1日から10月31日の184日間開催されるミラノ万博に、大東町山王寺の「棚田の夜明け」の写真が、日本パビリオンホームページの日本の水田を紹介するコーナーに日本全国の作品11点とともに紹介されることになりました。 この写真は、平成24年度開催の第16回しまねの農村景観フォトコンテスト最優秀賞を受賞された木次町上熊谷の若槻愛二郎様の作品であります。
イタリア・ミラノで、本年5月1日から10月31日の184日間開催されるミラノ万博に、大東町山王寺の「棚田の夜明け」の写真が、日本パビリオンホームページの日本の水田を紹介するコーナーに日本全国の作品11点とともに紹介されることになりました。 この写真は、平成24年度開催の第16回しまねの農村景観フォトコンテスト最優秀賞を受賞された木次町上熊谷の若槻愛二郎様の作品であります。
なお、先般の万博記念公園の事故を踏まえまして、市内の市が管理する遊具のある施設、57カ所ございますが、これをすべて一斉調査をいたしたところでございますが、1カ所ほど、大東のかみくの桃源郷の遊具が危険だということで使用を禁止し、撤去をすることにしておりますが、そのほかについては、現在、危険なものはないというふうに把握をいたしております。
昨年開催されました愛知万博会場で備えつけられたAEDが救命率80%の高い効果を示したと報道されていました。 愛媛県松山市市消防局によりますと、昨年1年間で心肺停止などで心肺蘇生法を使った件数は278件あったそうです。そのうち既に高規格救急車等に搭載されているAEDを使用したのはわずか33件で、心筋梗塞や不整脈には1分経過するたびに約10%ずつ救命率が低下すると言われております。
また愛・地球博、愛知万博の日本館は竹を建築材として建設されているようであります。パビリオンで働くコンパニオンの制服も竹の繊維を素材とした布を用いられています。 このように、今、竹が新たな新素材として脚光を浴びてまいりました。