奥出雲町議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日 9月 8日)
感染症対策は太古から原理的には、1つ、感染源をなくす、2つ、感染経路を遮断する、3つ、宿主、つまりウイルスが寄生、共生する相手の生物、宿主の免疫を高める、近代では抗体を強めるワクチン開発、この3つです。 新型コロナウイルスは、健康被害、経済的被害を与えるので災害の一つです。感染症の程度は国ごとに違うし、国内でも均等に発生していません。
感染症対策は太古から原理的には、1つ、感染源をなくす、2つ、感染経路を遮断する、3つ、宿主、つまりウイルスが寄生、共生する相手の生物、宿主の免疫を高める、近代では抗体を強めるワクチン開発、この3つです。 新型コロナウイルスは、健康被害、経済的被害を与えるので災害の一つです。感染症の程度は国ごとに違うし、国内でも均等に発生していません。
感染症については、鳥や豚が元のインフルエンザが人に感染したことで、専門家からは何度も、治療薬もワクチンもない未知のウイルスによる感染爆発が起きると警鐘が鳴らされてきたそうです。当初予想されていたような爆発的な感染に至らず、警鐘の軽視につながったのではないかとされています。 安全保障というと、どうしても軍事的なものを想像しますが、食料、水、エネルギー等もそれぞれ安全保障をつけて語られています。
ワクチン接種は努力義務とされており、ご本人の納得された上で接種をご判断いただくこととなっております。そこで、市民の皆様には、ワクチン接種の接種券と併せましてファイザー社ワクチン用の予防接種についての説明書を同封しお送りするなど、ワクチンに関わります情報を提供しております。ワクチンの効果と接種後の副反応等についてご理解をいただいた上で、接種を受けていただくこととしております。
人から人への感染の連鎖を断ち切るため、公衆衛生対策で全ての症例の発見、隔離、臨床検査、治療及び全ての感染者の追跡と隔離をするなど、特にワクチンと治療法がまだ利用できない中、極めてこのことは重要であり、個人の対策は頻繁な手洗い、マスクの使用、3密を避ける等々人からの拡散を制限し、個人とその接触者を保護し、頻繁に触れる面の汚染を減らすことなど、新型インフルエンザの対策が必要であります。
この新型コロナ感染症は、有効なワクチンが実用化されるまで数年はかかるというふうに言われております。今のうちからしっかりとした施策を実行することが大切だと考えますが、今後の対応や方向性について、市の考えをお伺いをいたします。 以上、登壇をしての質問を終わります。 ○議長(松村信之) 上西産業振興部長。
また、世界的な感染拡大に伴い資材の調達の遅れなどもあり、製造業や建設業なども影響を受け、現在はさまざまな業界で影響が広がっていると認識しております。 このような状況において、当初から休業等を余儀なくされました飲食、宿泊業や観光、イベント業などが特に影響が大きいものと考えております。 ○議長(川神裕司) 道下議員。
本法律は、地域全体で農林漁業、製造業、サービス産業等の仕事を組み合わせることで新たな雇用の場を創出し、移住・定住を促進し、地域の担い手を確保するための新たな枠組みとして制定されたものであります。 こうした中、制度の概要につきましては、総務省から5月1日、各市町村に対しオンライン説明会が実施されました。
水銀に関する水俣条約によりまして、2021年以降、高圧水銀ランプの製造や輸出、輸入が禁止となる中で、高圧水銀ランプは他のランプよりも比較的低い価格であることから、いまだに市場の約3割程度シェアを占めて使用してきておる状況でございます。今後は、地方自治体を初め使用している場合は、早目の次世代照明への交換が求められてきております。
また、命を守るために最前線で対応していただいた医療従事者の皆さんはもとより、製造、流通、販売、供給、子育て、教育、介護など、数え上げれば切りがありませんけれども、さまざまな分野、職種の皆様が感染リスクがある中で、時に他者からの心ない言葉に苦しみ、傷つきながらも、私たち市民の生活を維持・継続するために懸命に業務を継続してくださっております。
それに加えて、製造業におきましても生産調整による休業や雇用調整、投資計画の見直しなど、経済活動の低下によって資金繰りを中心に大きな影響が出てるというふうに考えております。
また一方で、新型コロナウイルスは変異株等が国内でも蔓延し、環境はますます厳しいものとなる中ではありますが、関係の皆様のご尽力により、市内においても65歳以上の高齢者を皮切りにワクチン接種が始まったところでございます。 5月31日にファイザー社のワクチンについては国が対象年齢を16歳以上から12歳以上に引き下げるというようなことの報道もございました。
石倉議員からの新型コロナウイルス対策におけますワクチン接種の対象者数、予約状況について答弁いたします。 ワクチン接種の対象者であります65歳以上の人数は、男性約6,160人、女性約8,240人の合計1万4,400人であります。5月10日には、施設入所者の方を除き、本年度65歳以上になられる方を対象にワクチン接種の予約受付を行いました。
今回、新型コロナウイルスは、全世界を急速に感染拡大する中、これに対するワクチンや治療薬はまだ見えていないということであります。日本でも感染拡大がおさまらない中、感染経路の割り出しに必死ですけども、感染しても発症されないケースもあると言われ、その探索は大変困難で、厄介な状況にあります。そうしてみると、いつ、どこで感染、発症するのか非常に不安であります。人は未知なるものに弱い。
一部で再発令された緊急事態宣言が3月7日まで延長となり、解除した県もある一方、首都圏ではさらに2週間延長する中、感染拡大を押さえ込む決め手と目されるのがワクチンです。ファイザー製ワクチンが2月14日に特別承認され、既に医療従事者等への先行接種が始まり、それに向けた意向調査では、医療従事者等はワクチン接種におおむね賛同しているようです。
◎健康福祉部長(高木肇君) 新型コロナワクチンの接種につきましては、国からこれまで3回にわたって自治体向けの説明会がありました。それによりますと、ワクチンの接種順位は、まず医療従事者等が優先接種となっております。
その中で、先般伯耆町の森安保町長が4選目の当選の第一声で、ワクチンの接種で基礎自治体の責任を果たすことが経済振興につながるとコメントをされていました。伯耆町では、子育て環境の整備で転入者が増え、社会増で鳥取県内トップの合計特殊出生率が実績でもあっておりますが、市民本位の姿勢がうかがえました。
しかし、いまだに収束の兆しも見えない状況にあり、今後はワクチン接種における課題も山積している状況にあります。安来市議会といたしましても、これまでと同様に3密の回避、飛沫、接触感染防止、殺菌、消毒などの感染予防対策に引き続き努めてまいります。したがい、本日から再開する3月定例会議でも、議員の自席での質問は起立せず着座のままといたしますので、よろしくお願いをいたします。
では、この新型コロナウイルスに対し、ワクチンの開発やこの感染症に特化した薬の開発も進みつつありますが、その完成時期が不明確な中、感染流行の第2波への警戒が大きくなってきております。安来市では、幸いに感染者は出ておりませんが、いつ出るのか心配です。
次に、安定した雇用の確保、企業誘致による雇用創出の中で、オーダーメード貸し工場等の進出企業件数、製造業1社、IT産業1社の計2件、雇用者数も5年間で15人との目標を設定しているわけですけれども、こちらに対してもいずれもゼロ%というふうで手つかずの状況のようにも思えるわけですけれども、これについては目標達成の見通しはいかがでしょうか。 ○議長(森脇悦朗) 中川地域振興室長。
妊娠を希望される女性や妊婦の同居家族などに抗体検査を呼びかけ、免疫力の低い人にはワクチン接種を勧めることが必要だと感じます。妊婦はワクチン接種を受けられないということでもありますので、周りの方がそういった対策をされておくことが重要なんだと考えております。浜田市として、国の対応に先駆けて対応をされる、そういった考えはないのか伺います。 ○議長(川神裕司) 市長。