奥出雲町議会 2022-12-07 令和 4年第4回定例会(第3日12月 7日)
町内の医療機関におきましても、10月より季節性インフルエンザワクチンの接種を開始いただいたところであり、あわせて、オミクロン株対応ワクチンの接種も行っていただいているところでございます。ワクチン接種により、ウイルスなどからの感染予防効果と、仮に感染したとしても重症化予防効果があると言われており、町内医療機関におきましても積極的に取り組んでいただいているところであります。
町内の医療機関におきましても、10月より季節性インフルエンザワクチンの接種を開始いただいたところであり、あわせて、オミクロン株対応ワクチンの接種も行っていただいているところでございます。ワクチン接種により、ウイルスなどからの感染予防効果と、仮に感染したとしても重症化予防効果があると言われており、町内医療機関におきましても積極的に取り組んでいただいているところであります。
BA.5対応型コロナワクチンの現時点での接種状況について伺います。 ○議長(藤原 充博君) 石原健康福祉課長。 ○健康福祉課長(石原 和夫君) 御質問にお答えをいたします。 オミクロン株BA.4−5対応ワクチンにつきましては、本年10月5日に薬事承認され、関係法令等の改正を踏まえ、10月13日より接種を開始されたところであります。
ワクチン接種につきましては、対象となる方への4回目接種を8月から開始しており、10月上旬には終了する予定であります。オミクロン株の2価ワクチンの接種については、政府において正式に決定されたことに伴い、本町におきましても10月下旬から接種を開始することとしております。また、5歳から11歳の小児ワクチンの3回目接種につきましても、10月中旬から接種を開始することとしております。
地場の瓦産業の低迷や、電子部品メーカー子会社の工場撤退など縮小を続けていた雇用の場が、製造業を中心とした企業誘致で江津市は息を吹き返してきております。しかしながら、求人と雇用のミスマッチという課題が出ているようです。1月の有効求人倍率は1.58倍、職種別でいいますと、建設・土木は10倍、製品・製造加工は3.8倍と高いわけですが、一般事務は0.43倍と極端に低い状況にあるようです。
ワクチン接種につきましては、2月中旬から町民の皆様への3回目接種を開始いたしました。町民の皆様には積極的に取り組んでいただき、5月末時点で、約86%と高い接種率となっております。また、5歳から11歳の小児ワクチン接種でございますが、オミクロン株の流行に伴い小児の感染者も増加傾向となっていることから、ワクチン接種の対象者に追加されました。
審査概要、プラスチック資源循環促進法は、プラスチック製品の設計、製造から最終的な廃棄物の処理に至るまでの、ライフサイクル全体を通じたプラスチック資源循環の促進を図ることが目的。
なお、3回目のワクチン接種につきましては、1月下旬より医療従事者の皆様から開始し、高齢者の皆様、一般町民の皆様へと順次実施するよう準備を進めております。速やかにワクチン接種が実施できますよう御協力をお願いいたします。 新型コロナウイルス感染症は、ワクチンの2回接種後に感染するブレークスルー感染や、これから冬に向かっての感染が懸念されております。
このため、奥出雲町においても旧町時代において昭和50年代より積極的に製造業の企業誘致に取り組み、現在では本町に約8社の誘致企業が立地している状況でございます。 しかしながら、製造業においてはグローバル化に伴い安価な海外労働力を求めて海外進出が進むなど製造業を取り巻く環境は大きく変わり、特にリーマンショック以降においては製造業の国内企業立地件数は大きく減少している状況でございます。
冒頭、新型コロナウイルス感染症がいまだに猛威を振るい、県内でも7月以降感染者が増えている中、ワクチン接種には集団接種を奥出雲病院、個別接種を各医院の先生をはじめ医療従事者等の現場で働く人たちが献身的に奮闘されていることに敬意と感謝を申し上げます。 それでは、最初に一般質問することに御配慮いただきました皆様に感謝をしながら、大きくは3点について一問一答方式で質問いたします。
ワクチン接種につきましては、国からのワクチン供給が懸念されておりましたが、本町におきましては、ワクチン確保にめどがつき、10月初旬までに現在希望されている方への接種がおおむね完了する見込みであります。9月3日現在、本町の接種率は町立奥出雲病院をはじめとする町内医療機関の御協力により順調に進んでおり、1回目の接種を終えた方が84.5%、2回目を完了された方が69.4%という状況でございます。
ワクチン接種が始まりましたが、感染防止の社会的効果が得られるまでには一定の時間がかかると言われ、ワクチン接種自体が日本は世界で128位と大きく立ち後れています。迅速なワクチン接種は極めて重要ですが、ほかの対策と一体に進めてこそ、感染を封じ込めることができます。政府は高齢者は2回接種を7月末完了として、自治体に計画の前倒しの号令をかけ、86%の自治体で完了するという政府の調査を発表しました。
本町においても新型コロナウイルスのワクチン接種が高齢者から順次開催されたところであります。町民の皆様には引き続き感染予防に努めていただきたいと思います。 今6月定例会は、5名の新人議員を含む新しい議会体制での改選後初めての定例会であります。
新型コロナウイルスワクチンの接種体制の確保事業が入っております。これ事業の進捗に伴う歳出予算組替えということでしたけども、3月議会でも質問させていただきましたが、この新型コロナウイルスワクチンの接種の今の状況、もうはっきり分かってることで構いませんのでお聞きしたいと思います。
横田農政会議からの要望書で、仁多堆肥センターにペレット堆肥の製造設備を導入し、ペレット堆肥を活用して資源循環型農業に取り組むよう要望するものです。 審査の結果、全会一致で採択といたしました。 陳情第7号、育苗施設整備についての要望書です。 審査概要です。
また、歳出におきましては、特定地域づくり事業協同組合を設立するための経費、新型コロナウイルスワクチンの接種体制の確保に向けた管理システムの改修経費、有害鳥獣確保対策のための経費、観光施設における感染症対策の経費など、総額約7,400万円を増額しております。この結果、補正後の一般会計の予算は約163億3,900万円となりました。
感染症対策は太古から原理的には、1つ、感染源をなくす、2つ、感染経路を遮断する、3つ、宿主、つまりウイルスが寄生、共生する相手の生物、宿主の免疫を高める、近代では抗体を強めるワクチン開発、この3つです。 新型コロナウイルスは、健康被害、経済的被害を与えるので災害の一つです。感染症の程度は国ごとに違うし、国内でも均等に発生していません。
今回、新型コロナウイルスは、全世界を急速に感染拡大する中、これに対するワクチンや治療薬はまだ見えていないということであります。日本でも感染拡大がおさまらない中、感染経路の割り出しに必死ですけども、感染しても発症されないケースもあると言われ、その探索は大変困難で、厄介な状況にあります。そうしてみると、いつ、どこで感染、発症するのか非常に不安であります。人は未知なるものに弱い。
現在、乳幼児や児童などを対象とした法律で義務づけられた定期予防接種の対象疾病は、麻疹、風疹、日本脳炎等の13疾病で10種類のワクチンの接種を行っています。これらの予防接種については、対象年齢内で接種された場合は全額公費負担を実施しております。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 大垣照子議員。
本当に私もこのそろばん業界、昭和40年ごろはこの仁多郡管内にも会社組織のそろばん製造会社が10数社ございました。当時、私も地域の金融機関に勤めておりまして、本当に大きな年商ベースであったと記憶をいたしております。
このため、国、県の制度を活用し、本町の伝統産業であるそろばんの製造にかかわる人材の確保を民間事業者に委託することとし、所要の経費を予算計上いたしました。 次に、環境政策についてであります。このたび、町内の民間企業が長年にわたり研究を進めておりました蓄電用EDLC及びそれを応用した野外照明、防犯システムなどの製品化が実現することになりました。