雲南市議会 2021-03-08 令和 3年 3月定例会(第6日 3月 8日)
選挙では、有権者の37%の得票であったわけですが、新聞記事、それからこれまでの答弁によりますと、ラグビーのノーサイドのように、同じ目標に向かう一つのチームとして一緒にやっていこう、立場や価値観を超えて連携するとありました。市民、そして議会とどういう関係を築いていく考えなのか伺います。 ○議長(佐藤 隆司君) 石飛市長。
選挙では、有権者の37%の得票であったわけですが、新聞記事、それからこれまでの答弁によりますと、ラグビーのノーサイドのように、同じ目標に向かう一つのチームとして一緒にやっていこう、立場や価値観を超えて連携するとありました。市民、そして議会とどういう関係を築いていく考えなのか伺います。 ○議長(佐藤 隆司君) 石飛市長。
私としては、異なる立場にあっても雲南市をよくしていこうという思いは共通であり、ラグビーのノーサイドという言葉が示すように、戦いが終われば、同じ目標に向かって対立ではなく対話によって一緒に進んでいきたいと考えております。激しい選挙戦の末、私がこうして市長の重責を担うこととなりましたが、議員が御指摘のとおり、必ずしも絶対的な信任を得たものではないと認識してございます。
ノーサイドというのは、ラグビーの試合の後、勝敗が決した以降は、勝ったほうも負けたほうも勝敗のことについてはそれを乗り越えて仲よくしようと、こういうことでございます。選挙戦もぜひともそうなければならないというふうに思っております。 6月の議会でもお答えいたしましたとおり、4月の知事選は、島根県市長会の総意で相手方を応援しようという認識で一致いたしまして、私も応援したところでございます。
それから、9月には今度はラグビーのワールドカップが開催されるということ。そしておっしゃいますように、この間、入場券の申し込みもありました東京オリンピック・パラリンピックも、もう400日余りということになってきました。 そういうことからして、議員おっしゃいますようにスポーツに関する期待、健康づくりへの関心が高まっているということはおっしゃるとおりだというふうに思っております。
国土交通省は、自動車のナンバープレートについては、これまでラグビーワールドカップ、東京オリ・パラ2020の特別仕様ナンバープレート、これを導入し、大会機運の盛り上げを図ってまいりました。