雲南市議会 2016-12-12 平成28年12月定例会(第2日12月12日)
デマンド、今現在はだんだんタクシーの運行についてお尋ねをしたいと思います。 さて、デマンドタクシー、だんだんタクシー運行につきましては、3年前の平成25年12月議会一般質問におきまして、他町よりバス利用が多い加茂町にあってもデマンドタクシーでのドア・ツー・ドアの運行はこれからの高齢者にはかけがえのない外出手段でもあり、均衡のとれた施策の実施を望むとの内容で質問をいたしました。
デマンド、今現在はだんだんタクシーの運行についてお尋ねをしたいと思います。 さて、デマンドタクシー、だんだんタクシー運行につきましては、3年前の平成25年12月議会一般質問におきまして、他町よりバス利用が多い加茂町にあってもデマンドタクシーでのドア・ツー・ドアの運行はこれからの高齢者にはかけがえのない外出手段でもあり、均衡のとれた施策の実施を望むとの内容で質問をいたしました。
あるいはみなし4条路線、あるいはコミュニティーバス、デマンド交通、スクールバス、混乗バスなどの路線が17路線、当市内にはあります。さまざまな輸送体系で運行されておりますけれども、安全性と適格性が優先されます。バス整備管理措置とか損害賠償措置等の完備したガイドラインの作成された公共交通の維持、存続が必要だと思います。この点についてお尋ねをいたします。 3点目であります。
安来市においてはイエローバスの見直し、デマンドバスなどの試験運行など、新たな交通手段の検討を進めていますが、交通弱者対策、中山間地域の交通手段の確保について現状と今後の具体的な見通しについて伺います。 また、マニフェストに安来道路に車が簡単に乗り入れできる乗降口、スマートインターチェンジ設置の促進を掲げられています。安来市民にとっては大変関心の高い課題の一つであります。
いずれ車は所有からライドシェア、そして完全自動運転車とスマホがつながれば、オンデマンドサービス。スマホ利用の車を探し、自由に乗りおり、そして自家用車の9割はおおむね駐車場や車庫で眠っておりますので、駐車場の必要性も低くなるかもしれません。買い物弱者や交通弱者に関しても、問題解決に資することは間違いありません。 自動車だけではありません。
地域交通対策事業については、精査しながら経費削減に努めると昨年聞いたが、どのように改善したかの質疑に、中央、西部、仁摩、温泉津、4地区でのバス路線見直し実施計画策定、バス路線見直し基準の作成、井田地区デマンド交通試験運行を実施し、新たな交通手段の検討を始めたという答弁であります。
最後に、デマンドバスの運行についてお伺いをしたいと思います。 皆さんドア・ツー・ドアで大変感謝をしておられます。
その取り組みは先ほど言いました3本柱で、まず生活機能の確保ということで、今ありました買い物とか病院、そういうものを残す取り組みをしていく、それから生活交通の確保ということで今市もやっておりますけども、市の交通バス、市営バスとか、あとデマンドタクシー、その他交通手段、自治会輸送等、地域の皆さんの交通手段を確保する取り組み、それから地域産業の振興ということで農業を初めとした産業振興をするというこの3本柱
そして、特に中山間地域の医療、買い物支援のためのデマンドバス、いわゆる利用者の要求に対応することのできるバスなどの交通手段について地域と一体となって考え、整備をしていきたい、こういうふうに思っております。 そして、若者が働ける場をつくる、こういうことでございます。平場、そして中山間地の農業基盤の整備をさらに進めてまいります。そして、地元産材の活用あるいは木質バイオマス利用を推進いたします。
また、公的にはデマンドタクシー、生活路線バスや7月からは敬老乗車券事業も始まる予定でございます。しかしながら、議員ご指摘のとおり、今後ますます買い物難民の方々が増加することが予想されております。
また、デマンド交通なども議会で何度も提案されていますが、実現に至っておりません。合併して10年以上たったのに、旧町村部ではいまだに隣の町にバスで行けないのが現状です。だんだん道路ができても、川津から東津田、東出雲というようなバス路線もできません。今こそ総合的な交通体系の見直しが成功することを望むものですが、今年度は各地域の指定管理の入札も終わり、契約も結ばれています。
それから、これは詳細は実際計画をつくって実態に応じて助成制度が出てまいりますので確かなことは言えませんけれども、今までは路線バスからデマンドに移したときに県の単独事業を使ってやっておりましたけれども、条件に応じてはそういったものが2分の1で国からの支援も受けれるというようなことがございます。
このような地域におきましては、地域特性に応じてデマンド交通、温泉津町湯里地区で運行されている相乗りタクシー方式、自治会輸送等による移動手段の確保を検討することとしておりまして、本年3月より、温泉津町井田地区におきましてデマンド交通の試験運行を実施しているところであります。 次に、3点目の公共交通を地域で支える体制づくりについてであります。
1点目は、日常生活に必要な機能、サービス等の集約化によるコンパクトで利便性の高い、持続可能な住みよいまちづくりを目指す「持続可能な地域の維持・活性化」、2点目は、既存施設や民間の空き店舗などの活用により、生活に必要な各種機能を持たせた交流拠点を整備するなどの「地域拠点のネットワーク化による生活環境の維持」、3点目は、生活拠点を結ぶ公共交通網の再編及びデマンド交通システム等の導入や宅配、移動販売等による
路線バスは、運転免許を持たない子供や高齢者などいわゆる交通弱者にとって必要な移動手段となっていることから、その維持確保に努めるとともに、デマンド型交通の実証事業を行うなど持続可能な地域公共交通ネットワークの再構築に努めてまいります。 次に、防災など安全対策についてであります。
恐らくデマンド交通を取り入れられた成果ではないかと思われます。今後も普及していくことが望まれると思いますが、バス交通を含めた地域公共交通は、高齢化に伴う免許証の返納や拠点連携型都市構想を打ち出している松江市では重要な施策であり、市内への一般車両の乗り入れ台数を減らすパーク・アンド・ライドなども公共交通の利用を前提としたものであると思います。
文面では交通政策基本法の基本理念を実現のためと触れているが、ことし2月に閣議決定した鉄道事業再構築実施計画では、上下分離方式を4路線から10路線にふやすこと、デマンド交通市町村を311から700ぐらいに増加させるという方向性が出ている。この流れからすると先々困る部分が出てくるのではないか。
三江線の存続が問題となっておりまして、今回の一般質問でも多くの議員がこの木次線は大丈夫かと取り上げているわけですけれども、総合計画を見ても公共交通政策ほぼイコール市民バスとデマンドタクシーの感があります。市の木次線に対する取り組みが弱くて、もっと強化しなければならないと思っています。これまで何度も一般質問で木次線を取り上げて提言もしてきましたが、具体が見えてきませんので再度質問いたします。
具体的には、委託費に占める人件費割合が高く、長期にわたり人員を配置する庁舎等の清掃業務、生活路線バスやスクールバス、デマンドタクシーの運行業務を対象とし、調査基準価格を設けたいと考えております。 今年12月から試行導入し、調査基準価格を下回った応札があれば、当該業務遂行の可否等を審査することとしたいと考えております。
創生戦略の中でも交通・買い物弱者への支援ということで触れてありますが、民間のバス・タクシー業者を活用してのいろいろなデマンド交通とか取り組みもされておるんですけれども、そういうことだけではなくて、地域住民と連携した地域が主体となる法人などの設立によって、この小さな拠点がその核となり、生活交通を確保できる体制ができればと考えております。