益田市議会 2019-09-27 09月27日-03号
そうすると、デマンド方式を中心に考えていかなければなりませんが、路線バスやJRはそういうわけにはいきません。地域自治組織の設立を考えると、自治会輸送も今後重要なものになってくるのではないでしょうか。 公共交通を考える上で、今後はより地域に密着した意見聴取と現状把握、そして住民周知が必要だと思っております。
そうすると、デマンド方式を中心に考えていかなければなりませんが、路線バスやJRはそういうわけにはいきません。地域自治組織の設立を考えると、自治会輸送も今後重要なものになってくるのではないでしょうか。 公共交通を考える上で、今後はより地域に密着した意見聴取と現状把握、そして住民周知が必要だと思っております。
また一方、自動運転やMaaSと言われるようなカーシェアリングやライドシェアなどのモビリティサービス、AI活用デマンド交通などの技術革新も登場しております。インバウンドの増加や、まちづくりにおけるコンパクト・プラス・ネットワークという面もあり、まちづくり、観光、福祉を巻き込んだ総合的な交通政策が必要となっております。
○議員(16番 堀江 眞君) この問題これ以上やってもどうしようもありませんけど、次、5番の質問のほうに移りますけども、これまで両診療所間のデマンドバスをぜひお願いしていただければ、1日、2週間に1遍、3時間ずつ診ていただける、その次の週には温泉行ったり、田井来てもらったりというやなこともできたわけですけど、それのデマンドバスがないということが大変問題になったわけですけど、こういった場合、今先生おられませんのでどうしようもないですけど
また、バス路線を幹線として維持をしながらその幹線にアクセスするための手段といたしまして、デマンドタクシー、それから自治会輸送、それから間もなく実用化されるであろうところの自動運転など、新たな交通手段の導入につきましても引き続き検討してまいりたいと思っております。 それから、まちづくりにつきまして、3つの事業について、今後も取り組みの意欲があるのかどうかという話でございます。
その際、運転手不足の深刻化に伴い、路線バス、コミュニティバスにより公共交通への需要を全て満たすことが今後ますます難しくなるため、現在のバス路線を幹線とし、そこへアクセスする手段としてデマンドタクシー、自治会輸送、自動運転など新たな交通モードの導入について検討する必要があるとお答えをしたところでございます。
高尾ではどうするんですかって聞いたら、デマンドバスでというようなことも言われましたけれども、デマンドバスであろうが何であろうが運転手さんが要るんですよ。だからそういうことも含めて準備が必要なものですから、もう少し時間をかけたが私はいいと思いますけれども、どうお思いですか。 ○議長(藤原 充博君) 塔村教育長。
木次線と市民バス、デマンドタクシー、そのほかには松江尾道線を走る広島行きの高速バスとか、松江-大東間の一畑バスとか、そういうふうなさまざまな交通手段があるわけですけれども、こういったものをリンクさせていかなきゃいけないと思いますけれども、どのようにしていくのかということが伺いたいと思います。これも市民の合意形成が必要なことであろうと思います。
デマンドタクシーをお願いする中で、日常の食品を購入するのにも高齢者の方の頭の中ではこのような心配があります。 経済産業省によりますと、このように日常の買い物が困難ないわゆる買い物弱者の方の人数は、全国で推計700万人だと言われております。このような買い物弱者の方たちが手軽に生鮮食品にありつける工夫は、ぜひとも用意をしてほしいものです。
そして次、まちづくり、人口対策、定住対策、中山間地対策では、安来市の中心となります安来庁舎の建設、そしてまた市内全戸に光通信網のブロードバンドの整備、そしてまた県内でも9割を超えます下水道の整備率、そして中山間地ではデマンド交通等をやっております。 また、安全・安心の維持につきましては、消防署庁舎新設、そして防災研修等、市民広場の建設。
これらの方を全てその課題を解決、解消していくということは、非常な困難なものとも思っておりますけど、しかし特に公共交通機関の脆弱な山間地域におきましては、生活バスや過疎バス、乗合タクシーまたは路線バスと競合しない路線ではフリー乗車という形で対応しており、さらにデマンド運行の場合は、路線を離れ、家のほうまで迎えに行くなどの措置をとるよう、極力バス停までのストレスを軽減するような取り組みは行っております。
②番、デマンド型乗り合いタクシーが運行されています。公共交通の空白地区の高齢者の方々より、デマンド型の乗り合いタクシーの見直しや充実をしてほしいとの声が多くあります。各自治区の実情にあったデマンド型乗り合いタクシーの運行形態も含めて検討をしていただきたいと思いますが、ご所見を伺います。 ○議長(川神裕司) 地域政策部長。
○議員(21番 周藤 正志君) ドライバーの確保が難しいということですけれども、乗務員の方も昼食を抜かしたり、デマンドタクシーを優先するということで、そこの勤務シフトが大変だという話を聞いたことがあります。ですので、乗務員の待遇改善ということもしていかなければ人の確保はできないんじゃないかなと思います。
公共交通の理想は、先ほど部長言われたように私も全く同じでございまして、市中心部は基幹バスを走らせて、離れた場所は住民が運行に参画するコミュニティバスを走らせて、さらにその奥はデマンド交通、枝葉のように張っていくというのが基本として置いとかなきゃいけないと考えていますが。
そこで、本町では、島根県の交通空白地域解消対策事業を導入して、平成24年度から26年度にかけて3カ年で、交通空白地域解消支援のため、奥出雲町公共交通実施計画を定め、特に要望のあった地域を選定し、平成25年度に横田地区の稲原・加食地域、平成26年度には仁多地域の上高尾、三沢、三所の計5地域でデマンド型の乗り合いタクシーの実証運行を実施しておりました。
そういったものを考えると、なかなかこのデマンドタクシーの継続性に問題が残るんではないのかなというふうな感じはしています。 そこで、この公共交通について、大田市のほうも取り組みをされてきているというふうに聞いておりますので、実際にどのような取り組みが行われて、実証結果としてはどうだったのかと。そして今後の展開についての方向性、お持ちであればそれをまずお聞かせ願いたいというふうに思います。
ここは市民バスやデマンドバスの乗りかえに、市民の方がそういう機能があるためによく乗りかえをされたり、バスを待たれたりする姿を見かけることがあります。 ことしの夏のこの暑さの中、気象庁から発表されております本市の気温で40度を超えたことは公式の発表ではないというふうに認識しておりますが、直射日光が当たる場所で実測しました。
過疎バスは、匹見峡温泉を起点とし、石谷線、三葛線、小原線、道川線、矢尾線の5路線で事前に予約を受けて運行するデマンド方式です。運賃は100円から960円に設定し、主な利用として匹見総合支所や金融機関、病院、商店へ出かけるための交通路線です。また、路線バス匹見線に乗りかえ、益田市内へ出かけることも可能ではありますが、往復各1便しかなく、現実は不可能です。
○健康福祉部長(小山 伸君) 車に乗られない人への支援につきましては、デマンド型タクシーあるいは高齢者等のバス・タクシー利用料金助成事業等を現在行っておりまして、移動手段の確保ということとしているところであります。
また、地域内交通やデマンド交通については、他の議員さんも一般質問をされております。 さらに申しますと、議会においては、前期2年間で地域活性化調査検討特別委員会が設置され、持続可能なまちづくりについて多角的に調査検討をいたしました。このような状況下でも刻々と厳しい方向に変化してきております。
雲南市では、通院や買い物の利便性を向上させるための接続の改善、それから市内全域でのデマンドタクシー化を進めているとこです。しかし、これで全ての利用者の御希望に応え切れているとは考えておりません。