奥出雲町議会 2023-02-09 令和 5年第1回臨時会(第1日 2月 9日)
9月議会だったと思いますが、今なかなか職員になってくれる人が少ないというようなこともちらちら聞いてますし、それから試験を受ける人も受けて内定はもらったけれどもそういう人はほかもいろいろ受けておられて、より条件のいいところへ行くと内定してても駄目だということがあります。
9月議会だったと思いますが、今なかなか職員になってくれる人が少ないというようなこともちらちら聞いてますし、それから試験を受ける人も受けて内定はもらったけれどもそういう人はほかもいろいろ受けておられて、より条件のいいところへ行くと内定してても駄目だということがあります。
JR西日本は2023年度上期の早いところで試験運行をする予定ですが、それに併せて受入れ体制を整備し、受入れのリハーサルなどをすべきと考えますが、いかがでしょうか。そうしたことが大きなアドバルーン、宣伝にもつながりますので、いかがでございましょうか。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。 ○町長(糸原 保君) 回答を申し上げます。
そのほかにも木次線対策、農林業につきましても課題は多く、和牛肥育センターの運営についてJAの方針など大きな課題があり、早急に対応を検討していかなくてはならないと考えております。 ○議長(藤原 充博君) 北村議員。
さて、新型コロナですが、国の全数届出の見直しに伴い、県では今月26日からしまね陽性者登録センターが設置されるなど、保健・医療体制の強化、重点化を進めていくこととされておりますが、町民の皆様には引き続き基本的な感染対策の徹底や、家庭や職場での健康管理に努めていただきたいと思います。 ただいまの出席議員数は14名であります。
また、仁多、横田の子育て支援センターにつきましても、外部講師を招いての子育て教育相談を定期的に開催いただいておりますし、センター職員による子育て相談は随時行っていますので、お子様を連れて気軽に遊びに来ていただければ幸いに思います。
先般、行政視察で津和野町日本遺産センターに行ってきました。その遺産センターでは、職員の方から丁寧な説明を受けました。説明があれば内容を深く知ることができます。また、それに加えてまち全体の印象もよくなる気がしたところです。 現在、奥出雲町は世界農業遺産を申請しており、認定されれば多くの観光客の来町が見込まれます。認定を前提とした様々な対応、対策が必要ではないかと思います。
また、一般利用につきましては、昨年8月に愛媛大学の東アジア古代鉄文化研究センターが利用され、たたら製鉄実験が行われたと報告を受けております。このときはコロナ禍にあり、町民の皆さんに御参加いただいたり見ていただくことができなかったことは残念に思っております。
また、本町におきましては、堆肥センターや育苗センターの機能を強化することで仁多米のさらなるブランド化を目指してまいります。そのほか、仁多郡カントリーエレベーターに出荷される米のうち、堆肥施用米、出雲國仁多米、奥出雲千石米は、米の再生産に向けた支援として奥出雲仁多米株式会社によるブランド加算金の増額を現在検討いたしております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 川西議員。
接種後の副反応など、ワクチン接種に関する相談については、3月3日より県の健康相談コールセンターで対応しております。また、町におきましても、今後、相談窓口の開設を予定しております。以上でございます。 ○議長(藤原 充博君) 内田雅人議員。
斐乃上温泉については、経営の合理化や美肌の湯を生かした温泉利用を促進するために、気軽に入浴ができる湯治場的な利用を試験的に実施する提案をいたしたところでございます。しかし、コロナ禍により、計画が進んでいないのが現状でございます。
これまでも第三セクター、奥出雲仁多米株式会社や株式会社仁多堆肥センターを設立、運営し、堆肥施用米などの仁多米ブランド化を進めてまいりました。
そうした中、いつまでも元気で生きがいのある生活を送ることがそれぞれの人生にとっては一番大切なことであり、生涯現役で活躍できる社会をつくることが求められている今日、社会福祉協議会、シルバー人材センターの果たすべき役割というものは極めて大きなものがあると考えます。
妊娠期から子育て期にわたる母子保健サービスと子育て支援サービスをワンストップで提供するため、令和2年4月より健康福祉課内に子育て世代包括支援センターを設置いたします。センターでは、これまでも実施しております不妊相談、妊娠時及び出産時の相談や訪問事業などに加え、奥出雲病院や関係機関との連携により、産婦健診及び産前産後サポート事業、産後ケア事業など、切れ目のない支援を行ってまいります。
実は、ああしましてタイルで仁王像を復元されてコミュニティセンターに展示してございますけども、これは先ほどから話しますオランダからの芸術家の方がされたとこでございますけども、先ほどから話しておりますアムステルダム国立美術館は、今所有をしているわけですけども、この美術館が改築から新装オープンするまでの記録を映画にとどめております。 その映画の中で学芸員の方がおっしゃってる言葉がございます。
今回の条例により、来年度から会計年度任用職員の制度が始まり、試験・選考を行うという事務的な手続が必要で、職員の継続・応募は全く不透明であるが、基本的には、現在の臨時嘱託職員は全て移行が可能としている。
いずれにしても任用に当たっては、法律上、客観的な能力の実証が求められており、競争試験や選考等を踏まえて行うこととなりますので、任用の保障というようなものはございませんが、在職する非常勤職員に対しても、先般、制度の概要説明会を開催をいたしたところでございます。条例や規則等整備された後にも再度詳しい説明を行うことで、より不安を和らげ円滑な制度移行を目指してまいります。以上でございます。
職の設定状況や任用に当たって、競争試験または選考により採用することとされていることなどから、結果として全ての任用が保障されるものでもございません。以上です。 ○議長(藤原 充博君) 大垣議員。
○議員(11番 藤原 充博君) 今までいろんな、例えば訪問診察支援事業とか奥出雲地域包括支援センター運営協議会、介護ニーズや介護に関する調査、医療と介護の連携強化というふうな形でいろんなことを対応されてはいます。けど、実際それがまた、町長、今度の施政方針では、地域包括ケアシステムにつきましては、誰もが安心して自分らしい暮らしができるよう小さな拠点づくりと連携した取り組みを始めております。
地域包括支援センターは介護保険法で定められた機関で、高齢者の介護や福祉、健康、医療など地域住民の日々の暮らしを多面的にサポートする役割を担っており、現在11名を配置しております。