大田市議会 2007-09-07 平成19年第 5回定例会(第3日 9月 7日)
○9番(中西義昭) ちょっと先ほどの割り戻したというようなところが、ちょっとわかりませんが、この先々、18年度のまた決算、12月もありますので、その辺、また、詳しくお伺いをしたいと思いますので、きょうは置きますけれども、最近の鳥獣被害は、多岐に渡っておりまして、上はカラスが、それから、アオサギですか。
○9番(中西義昭) ちょっと先ほどの割り戻したというようなところが、ちょっとわかりませんが、この先々、18年度のまた決算、12月もありますので、その辺、また、詳しくお伺いをしたいと思いますので、きょうは置きますけれども、最近の鳥獣被害は、多岐に渡っておりまして、上はカラスが、それから、アオサギですか。
せっかく土地改良された田んぼが草に覆われ、セイヨウタンポポが咲き終わったら今度はカラスノエンドウが繁茂し、これから秋にかけてセイタカアワダチソウが黄色い花をつけ、花粉をまき散らし、本当かうそかは知りませんが、ぜんそくのもととか花粉症になると言う人もあります。いずれにしても帰化植物が年々猛威を振るってきています。これらが幾ら多くの花をつけても美しい農村とは思えません。
カラス被害が、平成16年度が62万円、平成17年度が37万5,000円。その他の鳥類が、平成16年度が0円、平成17年度が50万円と年々減少傾向でございます。総被害額は、中山間地域等直接支払制度が始まった平成12年度の2,809万円から平成17年度の409万8,000円まで減少をしている状況でございます。
当地では、サギやカラス、タヌキなどもありますが、やはり一番頭の痛いのはイノシシと猿でございます。ただし、うちの場合は舶来のヌートリアでございまして、田んぼのわきの排水路に10匹以上が穴を掘って住みつきました。これがネズミの一種で、年に3回、一度に四、五匹も子供を産むそうです。
本市における有害鳥獣被害は、イノシシ、カラス、猿が最も多く、猿の対策に対しましては専ら捕獲班の銃による捕獲に頼っており、毎年20から40匹の捕獲実績があります。 御提案のモンキー犬の養成につきましては、近隣に専門の訓練所もないことから、今のところは計画はございませんが、今後実施希望が多く寄せられるような場合には、捕獲班等協議をする中で検討することも考えてみたいというふうに考えております。
収集日の朝、ごみ袋がカラスなどに荒らされる被害で迷惑されている地域に、ごみ収納容器を配布され、収集の効率を高められればと思うものであります。 どうもこの収納容器の配布についても、いろいろと縛りがあるようでございますが、そこは行政のサービスとして、気は心ではないでしょうか。いかがでしょうか。
また、可燃ごみ指定袋は半透明の黄色になっておりますが、これはいろいろ検討した結果、カラス対策に有効である色の濃い黄色にしております。 可燃ごみ収集につきましては、指定袋以外の袋で出された場合や無記名で出された場合は収集を行いません。
また、燃やせるごみ用の袋は、カラス対策に黄色がよいとも聞きましたが、いかがでしょうかお伺いします。 次に、収集日についてですが、現在、ごみの収集日に、日によっては資源ごみと燃やせるごみ、あるいは燃やせないごみと一緒に集積場に持ち出すようになっております。これに対しまして、混乱するのでごみの種類別単独に出せるようにできないかということでした。
芋を植えていたのにイノシシがみんな掘り起こしてとか、スイカを植えていたが、これから食べようと取りに行ったら先にタヌキにやられた、カラスにつつかれたと、ことしは食いやがありませんとよく聞きますが、自家消費用等の少額被害を計上されていないと思います。天災に遭ったと思えばましだと気分の切りかえができれば救われますが、精神的には大なり小なりショックはあると思います。
それから、83ページの方でございますが、有害鳥獣捕獲奨励事業1,277万8,000円、全体的に見ておりますけれども、ここの中の捕獲奨励金でございます、奨励金として出すわけでございますが、イノシシが3万円、それから猿が3万円、ヌートリアが5,000円、カラス2,000円というように考えております。
農林業作物に被害を与えているカラス、サギ等の鳥類、イノシシ、キツネ等の動物等、有害鳥獣としての指定の現状とその指定根拠について伺います。 2点目といたしまして、被害状況と捕獲実態についてであります。 農作物への直接的被害と農地等への被害がありますが、その被害の状況と捕獲駆除の実態について、その推移を含めてお伺いいたします。 3点目といたしまして、被害防止と駆除事業の課題についてであります。
カラスの鳴かない日があっても、三位一体の改革を聞かない日がないほどです。自立していく市として育っていくために、自主財源を高めることが必要だと市長は強調されております。まさにそのとおりだと思います。今、国は、有識者会議で、国産米60キログラム1万3,000円が議論をされてるようであります。これは、アメリカが強く迫ってきている関税率200%にしたときの輸入米とほぼ同じになるようであります。
次に、農林水産業費に入らせていただきますが、農業振興費95万円でございますが、これは有害鳥獣関係の補助金でございまして、主にカラス対策に関するものでございます。その下の農村公園の管理費425万6,000円でございますが、出雲織のき白鳥の里の施設整備ということで、販売ブース棟の整備工事を行うものでございます。そのほか警備委託料も追加をさせていただいております。
それも役所の都合、カラスの勝手の話じゃないんですよ。そのことによってビラあさやまの影響は出てくるやん。それは市がそもそもつくったものとして、本当に責任を持ってあれ運営していかなければいけないんですよ、事業団として。 もっと言いましょうか。あなた方はホームヘルパーをゴールドプランに基づいて、いろんな計画を国の施策でやろうとしてる。だけども、ヘルパーさんになる人少ないでしょう。
カラスが鳴かない日はあってもITの声を聞かない日は昨今ない、こんなふうな社会情勢になってまいっております。瞬時にして世界の情報が入ると、こういうことは極めて有意義なことだろうと思います。小学校、中学校にもコンピューターを置くとか、あるいは各公民館に講座を設置すると、非常に前向きな姿勢がうかがえるところであります。
例えば、サルとかカラスなどが柿とかそういうものを取った場合は、これはもうその年だけでいいんですけども、こういったクマの場合はもう枝をほとんど折るということでこれはもう数年にわたって被害が続くというようなことも考えられます。
また、11月14日現在の有害鳥獣の捕獲の状況でございますが、イノシシが42頭、猿が7匹、カラス27羽、トビ1羽となっております。 以上でございます。
イノシシ、カラスの捕獲奨励費の補助金でございます。04の有害鳥獣被害防止対策事業費を計上しております。イノシシによります農作物の被害防止のため、トタン、網による防護さくに対しての補助を行うものでございます。07の21世紀いきいき産地づくり事業費の補助金を計上しております。これは、機械導入に伴うハード事業に対する経費の補助金でございます。
第1点は、最終処分地は埋立工法はセル方式を採用し、ごみ類は即日覆土をするということになっておりますが、こうした方法がとられず、特に焼却灰は山積みに放置をされて、カラスのえさ場となって付近にも多大な迷惑をかけておりますが、なぜ約束どおりそれができないのか、管理の基準はどのようになっているのか、お伺いをいたします。
少ないときにはカラスも来るんだそうですけども、余り多いときにはカラスも寄ってこないということで、今は人間が、お年寄りが上って一つ一つをもぎ取り、そしてまた泣きの涙で穴を掘って埋めたりして、処分されていると。そういった方たちの心境を少しでもわかってもらってくださいと、このような農家の声もちらほら聞こえてまいりました。