益田市議会 2012-09-12 09月12日-04号
カラス対策で、なぜ私がお願いしたかというと、実は私のところは公園になってまして、この益田市の29、あるいは32と言われてます保育園からほとんど、そうですね、約半数以上は私のところに遊びに来ておられます。金曜日にも遊びに来られます。子供たちが青空の下で弁当広げたりするときに、カラスが飛んで来て、弁当、おにぎりをさらっていくんですよ。
カラス対策で、なぜ私がお願いしたかというと、実は私のところは公園になってまして、この益田市の29、あるいは32と言われてます保育園からほとんど、そうですね、約半数以上は私のところに遊びに来ておられます。金曜日にも遊びに来られます。子供たちが青空の下で弁当広げたりするときに、カラスが飛んで来て、弁当、おにぎりをさらっていくんですよ。
その捕獲頭数で、イノシシが374頭、猿が31頭、アライグマ等の小動物が95匹、カラス等の鳥類が87羽の実態、実績でございます。 その被害防止対策でございますけども、駆除対策及び電気牧柵、防護柵等の農作物被害防止対策補助金におきまして、今現在実施しておる状況でございます。
イノシシ、熊、猿、シカ、アライグマ、カラスなどの被害実態は、年を追うごとに深刻さを増しています。そして、地域住民からは、何とかしてくれと悲鳴にも似た声が聞こえてきます。 お手元にお配りしております報告書の朗読は省略しますが、この問題は、安心・安全な地域づくりの視点でも非常に重要な事柄です。
○産業振興部長(小林 健治君) 有害鳥獣の捕獲状況と被害状況という御質問でございますが、雲南市におきます現在の有害鳥獣の捕獲状況は、本年4月から10月末までの7カ月間で、イノシシが1,187頭、猿が26頭、タヌキが160匹、カラスが212羽、サギ110羽、その他93頭、合計1,788頭でございます。昨年同期と比較をいたします。頭数で748頭、率にして約72%増加をしているという状況でございます。
カラスの被害がありましたり、メジロはイチジクとかカキとか、かなり被害を与えとるとお聞きしておりますが、この被害状況といいますか、鳥についてわかりますでしょうか。把握されておりますか。 ○議長(牛尾博美) 産業経済部長。
カラスの被害あたりも聞いていらっしゃいませんか。アイガモ農法をやっていらっしゃる匹見のだれだれさんと美都のだれだれさん、やっていらっしゃいますが、随分被害があったと思いますよ、聞いていらっしゃいます。 ○議長(前田士君) 堀江産業経済部長。 ◎産業経済部長(堀江勝幸君) そのことは、美都町のアイガモ農法の方からは聞いております。 ○議長(前田士君) 11番 林卓雄君。
また、近年カラスのほかにサギとかヌートリアなど新たな鳥獣の出現もありまして、被害の詳細は定かではございませんが、ことしになってまたシカとかクマの出現が報告されております。 鳥獣被害がさらに拡大して農作物の生産に影響が広がれば、今盛んに耕作放棄地の解消に努めておりますけども、この解消方策はおろか拡大につながるようにも思います。
まず、イノシシが849頭、猿27頭、カラス等の鳥類103羽、ヌートリア21頭、その他39頭を捕獲している状況でございます。 2点目の被害防止の取り組みでありますが、駆除班による駆除対策、これのほかに今年度はJAの女性部、あるいは住民参加による研修会を4回、先進地視察を1回、集落営農組織や中山間地域等直接支払い協定地域を対象とした研修会を1回実施いたしております。
だからこそ、特にカラスあたりも、飯田に行かれたことはありませんかね、皆さん。あの荒れたときには電信柱に皆下がってますよ、あれ。何千羽でしょうね、あれ。これは、ああ、カラスがようけおるという問題じゃなくて、農業をされた方、それから農業でない方、何が問題があるといったらふん害ですよね。そういうところがあるというところを、私が今回違うスタンスでちょっと質問させていただいてるんです。
主な加害鳥獣、有害鳥獣ですが、イノシシ、猿、ヌートリア、カラスであり、被害金額の9割をイノシシによる水稲被害が占めております。しかしながら、この被害額は農家の農業共済等の申告によるものであり、申告されない被害や畦畔や水路など施設の損壊あるいは収穫前に被害を受け、営農意欲の減退等の精神的な被害もあり、実態は数字をはるかに上回っているものと認識いたしております。 ○議長(福原昭平) 2番森脇議員。
4番目、カラスやイノシシの被害に加え、猿の被害、アナグマ、ヌートリアの被害があります。そして、その対策が待たれておりますけれども、今後大田市としてどのような対策を考えられるのか伺います。 以上、登壇しての質問とさせていただきます。 ○議長(石原安明) 和田産業振興部長。
多額の金を投入し、国、県、市にお世話になり、基盤整備事業で整備されたほ場は荒廃し、その中をイノシシ、狸、猿やキツネ、熊を初めとする動物が走り、チョウやトンボが飛び交い、小鳥がさえずり、トンビやカラスが獲物を求めて飛んでる、そんな姿が目に浮かんでなりません。このような想像を断ち切るために政権与党であります自民党の農業政策に大きな期待をしております。
今、日本全国の農村地域を中心とし、農作物、林作物の鳥獣による被害は、猿、イノシシ、ノウサギ、ノネズミ、シカ、ヌートリア、アライグマ、カラス、カワウなど、さまざまな鳥獣により多くの被害を受けております。
鳥獣捕獲の計画を特に私は思いましたけども、今イノシシのことはよく出ておりますけども、猿、カラス、これは私以前にも言っておりますが、これからはウも多分なってくると思います。そして、もうしばらくたつとシカがなってくる。今ここに猿、カラスというものを益田市の計画を見ますと、益田市はたった猿が10頭ですよ、10頭。
しかし、春、雪解けとともに耕作した田畑を猿、イノシシ、タヌキ、カラス等の有害鳥獣に収穫直前に荒らされた地域もたくさんあり、苦情が寄せられております。市全体に有害鳥獣の駆除班が編成されておりますが、地域での被害情報に迅速に対応されています。朝早くより見守りに専念し、山の中にあるけものの道を探し当ててわなをかけたり、またおりの設置等手間のかかる仕事がたくさんあります。
◎産業経済部長(三浦和成) 確かにヌートリアについては、新たに発生をしてきた有害鳥獣ということでございますけれども、そのほかにも農作物を加害する、例えばカラスの集団であるとか、そうしたものについて同じように国の交付金対象になってない部分があります。
特にイノシシあたりはまだまだいいようでございまして、シカ、猿、ウ、カラス、これは本当に今後大変なことになると思ってるとこでございます。全国の年間被害を見ましても200億円ぐらいあるということでございます。法律もでき、予算もついたとこでございますので、今後ともまた市におきましてもお願いをいたします。
鳥インフルエンザの拡大の感染源というのは渡り鳥と言われておりまして、これをカラスなどが媒介していると言われておりますが、安来市は渡り鳥のハクチョウの飛来地でございます。私も毎年能義平野に白くて美しいコハクチョウが参りますと、それを楽しみに毎年見に行っております。
ただ、被害もいろいろな多方面にわたっておりまして、ヌートリア、カラス、狸などによりますところの野菜とか果樹の被害がわずかながら増加傾向にあるというところでございます。駆除につきましては、今後、安来、広瀬、伯太の猟友会と連携をとりながら対策をとってまいりたいと思っております。 以上です。 ○議長(深田富造君) 田淵議員。 ◆2番(田淵秀喜君) ありがとうございます。
特に市における猿被害の実態を伺いますけど、先ほどそういう形を聞きましたのでよろしいですけど、イノシシ、タヌキ、カラス等は対策をすれば農地が守れますけど、猿ばかりは防除の方法がなく苦慮している現状であります。きのうの質問にありましたが、猿の一斉駆除の結果、猿が出なくなったという地域もあると伺いました。