江津市議会 2017-03-07 03月07日-02号
◆1番(坪内涼二) 鳥獣被害防止計画では、8つの鳥獣がその対象鳥獣となっているんですけれども、このうちイノシシ、猿、ヌートリア、カラスは、捕獲奨励鳥獣に指定され、捕獲時に奨励金が交付されています。中国四国農政局の資料でもイノシシ、猿に加えて鹿の被害がふえているということであり、この対象鳥獣と捕獲奨励鳥獣の定義ですね。
◆1番(坪内涼二) 鳥獣被害防止計画では、8つの鳥獣がその対象鳥獣となっているんですけれども、このうちイノシシ、猿、ヌートリア、カラスは、捕獲奨励鳥獣に指定され、捕獲時に奨励金が交付されています。中国四国農政局の資料でもイノシシ、猿に加えて鹿の被害がふえているということであり、この対象鳥獣と捕獲奨励鳥獣の定義ですね。
捕獲奨励金は、農作物等への被害が顕著なイノシシ、猿、ヌートリア、カラスなどの有害鳥獣の捕獲に奨励金を交付することにより、これらの有害鳥獣による農作物被害の軽減を図ることを目的といたしております。市が組織する捕獲班員に対して捕獲奨励金を支給している現状でございます。
◎産業振興部長(釜瀬隆司) その他の被害といたしましては、猿が平成19年度25万円、平成20年度8,000円、平成21年度は3万6,000円、平成22年度2万1,000円、平成23年度は1万5,000円となっており、そのほかカラスやヌートリアの被害も確認いたしております。 ○議長(河野正行) 5番森脇議員。
主な加害鳥獣、有害鳥獣ですが、イノシシ、猿、ヌートリア、カラスであり、被害金額の9割をイノシシによる水稲被害が占めております。しかしながら、この被害額は農家の農業共済等の申告によるものであり、申告されない被害や畦畔や水路など施設の損壊あるいは収穫前に被害を受け、営農意欲の減退等の精神的な被害もあり、実態は数字をはるかに上回っているものと認識いたしております。 ○議長(福原昭平) 2番森脇議員。
本市における有害鳥獣被害は、イノシシ、カラス、猿が最も多く、猿の対策に対しましては専ら捕獲班の銃による捕獲に頼っており、毎年20から40匹の捕獲実績があります。 御提案のモンキー犬の養成につきましては、近隣に専門の訓練所もないことから、今のところは計画はございませんが、今後実施希望が多く寄せられるような場合には、捕獲班等協議をする中で検討することも考えてみたいというふうに考えております。
また、11月14日現在の有害鳥獣の捕獲の状況でございますが、イノシシが42頭、猿が7匹、カラス27羽、トビ1羽となっております。 以上でございます。
第1点は、最終処分地は埋立工法はセル方式を採用し、ごみ類は即日覆土をするということになっておりますが、こうした方法がとられず、特に焼却灰は山積みに放置をされて、カラスのえさ場となって付近にも多大な迷惑をかけておりますが、なぜ約束どおりそれができないのか、管理の基準はどのようになっているのか、お伺いをいたします。
有害鳥獣の被害につきましては、特にカラスを中心とした鳥害、いわゆる鳥の害でございますが、生活廃棄物の増加、あるいは食糧が豊富になりました昭和40年代からふえ始めております。また、これとほぼ時を同じくしましてイノシシ等も戦後の人工造林の拡大や成木化、あるいはまた山林の崩壊等が進む中で山をおり始めまして、今では集落の中心にまでその被害が及んでおる状況でございます。