8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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江津市議会 2017-03-07 03月07日-02号

◆1番(坪内涼二) 鳥獣被害防止計画では、8つの鳥獣がその対象鳥獣となっているんですけれども、このうちイノシシ、猿、ヌートリアカラスは、捕獲奨励鳥獣に指定され、捕獲時に奨励金が交付されています。中国四国農政局の資料でもイノシシ、猿に加えて鹿の被害がふえているということであり、この対象鳥獣捕獲奨励鳥獣の定義ですね。

江津市議会 2009-12-09 12月09日-03号

主な加害鳥獣有害鳥獣ですが、イノシシ、猿、ヌートリアカラスであり、被害金額の9割をイノシシによる水稲被害が占めております。しかしながら、この被害額は農家の農業共済等の申告によるものであり、申告されない被害畦畔や水路など施設の損壊あるいは収穫前に被害を受け、営農意欲減退等の精神的な被害もあり、実態は数字をはるかに上回っているものと認識いたしております。 ○議長福原昭平) 2番森脇議員

江津市議会 2006-09-08 09月08日-03号

本市における有害鳥獣被害は、イノシシカラス、猿が最も多く、猿の対策に対しましては専ら捕獲班の銃による捕獲に頼っており、毎年20から40匹の捕獲実績があります。 御提案のモンキー犬の養成につきましては、近隣に専門の訓練所もないことから、今のところは計画はございませんが、今後実施希望が多く寄せられるような場合には、捕獲班等協議をする中で検討することも考えてみたいというふうに考えております。 

江津市議会 1997-12-11 12月11日-02号

第1点は、最終処分地埋立工法セル方式を採用し、ごみ類は即日覆土をするということになっておりますが、こうした方法がとられず、特に焼却灰は山積みに放置をされて、カラスえさ場となって付近にも多大な迷惑をかけておりますが、なぜ約束どおりそれができないのか、管理の基準はどのようになっているのか、お伺いをいたします。 

江津市議会 1996-12-12 12月12日-02号

有害鳥獣被害につきましては、特にカラス中心とした鳥害、いわゆる鳥の害でございますが、生活廃棄物の増加、あるいは食糧が豊富になりました昭和40年代からふえ始めております。また、これとほぼ時を同じくしましてイノシシ等も戦後の人工造林の拡大や成木化、あるいはまた山林の崩壊等が進む中で山をおり始めまして、今では集落の中心にまでその被害が及んでおる状況でございます。

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