雲南市議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例会(第7日 3月22日)
私は、今議会でも丸山知事の東京オリンピック聖火リレーの中止検討表明の発言と、その後取られた行動が多くの県民や全国から支持表明がありました。それは県民の声、飲食店をはじめとするコロナ禍での生活困窮の実態から改善を訴えられたというふうに思っております。みんなで島根県を守ろう、国の制度を変えていこうという流れが今島根の中で生まれていると思います。
私は、今議会でも丸山知事の東京オリンピック聖火リレーの中止検討表明の発言と、その後取られた行動が多くの県民や全国から支持表明がありました。それは県民の声、飲食店をはじめとするコロナ禍での生活困窮の実態から改善を訴えられたというふうに思っております。みんなで島根県を守ろう、国の制度を変えていこうという流れが今島根の中で生まれていると思います。
森喜朗東京五輪・パラリンピック組織委員会元会長の女性蔑視発言は、いかなる差別もないというオリンピック憲章にうたわれた精神に完全に逸脱する発言であり、今の日本のジェンダー差別の実態がまさにジェンダーギャップ指数世界121位であることをはっきりと示しました。
今回、丸山島根県知事がオリンピック聖火リレーを経済対策と結びつけて中止の表明をされましたが、そういったことに対して本市のスタンスはどうであるのか、伺います。 ○議長(佐藤 隆司君) 石飛市長。 ○市長(石飛 厚志君) 東京オリンピックは、スポーツを愛する人にとって誰しも待ち焦がれる憧れのイベントでございます。
ポイント還元セールが昨年10月、消費税が上がったときですけども、東京オリンピックまでの景気対策だということで入れられました。しかしコロナウイルスによりましてオリンピックは中止、また外国人観光客は激減ということで、地域の経済は冷え込んでしまったということであります。ただ、コロナ感染を恐れて、先ほど答弁がありましたようにキャッシュレスでの決済をする。
インバウンドやオリンピックを意識したため水際対策の初動が遅れた。アベノマスクとやゆされている的外れな愚策。あるいは専門家を無視した唐突の休校要請や補償もない休業要請などで市民生活の混乱を助長した。そして困窮している人への支援が遅く、不十分であることなどなどあまりにも反省すべき点が多いと思います。
令和になって最初の正月を迎え輝かしい本年がスタートし、東京2020オリンピック・パラリンピックの開幕に向けカウントダウンに湧くさなか、世界を揺るがす新型コロナウイルスの猛威を誰が想像したでしょう。地震や台風の大規模災害や原発事故と同様に予期せぬ想定外の事象であり、これまで遭遇したことがない危機であります。この危機をどう乗り切るか。国家、国民総意で対応しなければなりません。
日本遺産は、日本国文化を国内外に発信することで地域活性化の一環として文化庁が平成27年度から始めたもので、東京オリンピック・パラリンピックのことしまで100件の認定を目指すとしていたことですから、既に随分量産されたことにより、だんだん物珍しさも消えつつあります。ちなみに、直近の認定登録数は、東京都を除く46都道府県で83件が現在登録されております。
例えば聖火リレーと混同するような内容については、オリンピック組織委員会より許可されない場合がございます。採火式については、御提案いただきましたとおり雲南市に数ある伝統文化にちなんだもので行うべきであるというふうに考えております。組織委員会に内容の許可を得る必要があることから、既に大まかな内容の申請を行っております。
ただ、その辺、ある程度市民の皆さんに納得いただけるように、例えば今の体協のことでいえば、何でうちが5%カットになって、30万、あれだけスポーツ振興と言いながら、しかもオリンピックの年でありながら30万円カットされるのかということをなかなか市民に説明がつかないわけですね。僕もスポーツ関係をやらせていただいておる。
続いて、東京2020オリンピック聖火リレー及びパラリンピック聖火採火式についてであります。 東京2020オリンピック・パラリンピック開催まで、いよいよ150日を切りました。この聖火リレーが本年5月17日に雲南市役所前から平成記念病院まで通過することが決定しており、当日は市役所前で出発式を行い、14人のランナーで聖火をつなぎます。
このプロジェクトは、東京2020オリンピック・パラリンピックのメダルを家庭で不要となりつつも捨てられていない小型家電から抽出したリサイクル金属でつくるという世界初の試みであり、全国的な取り組みで、本年3月末、昨年度末で終了いたしました。
その後、オリンピック年の2020年には4,000万人を目指すと、そこの中ではされております。 雲南市観光協会は平成29年7月から民間観光事業者と提携して台湾や香港などから観光客誘致を目指し、課題の洗い出しや対策の検討を始めてから2年余りが経過したところでございます。韓国からの客の大幅の減少や、今秋には国民宿舎清嵐荘のオープンなど、取り巻く環境は日々変化してきています。
国体の正式種目であり、オリンピックの実施競技として復帰した純然たる大衆スポーツである。ゴルフ場全体の入場者は減少しているにもかかわらず非課税入場者だけが増加を続けているということは、利用税の存在がゴルフというスポーツへの参加を阻害しているためだとの主張であります。 そこで、市長に伺います。時代や課税の趣旨にそぐわないゴルフ場利用税の廃止、存続についていかがお考えか、所見をお聞かせください。
政府は、来年のオリンピックイヤーを福島事故復興の年として全世界にアピールしようとしていますが、復興にはほど遠いと感じました。被災者の方々が口々に、原発事故がなかったらこんなことにはならなかったと言われます。原発の苛酷事故は多くの人々の人生を狂わせてしまいます。私は、こんな恐ろしい現実を二度と繰り返してはならない、そのためにも原発の稼働はあり得ないと思います。
1年後に迫った2020年東京オリンピック・パラリンピックや障がいスポーツの世界大会のワールドマスターゲームズ2021、これは関西で開催されまして関西広域連合が開催されるようになっております。関西圏ですので、鳥取県までは入っています。 そうしたことから、スポーツの世界規模や国内規模での大会開催がめじろ押しです。
国においては、昨今の感染拡大の状況や来年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の期間中の拡大防止に向け、今後の発生及び蔓延を予防するため、風疹の定期接種の機会がなかった昭和37年4月2日から昭和54年4月1日の間に生まれた男性に対する抗体検査及び予防接種など、風疹に関する追加対策が講じられることとなりました。
昨年行われましたスペシャルオリンピックスナショナルゲームの応援に行った際、外国の子供たちが多く通う出雲市の先生と出会い、お話をさせていただきました。外国の子供たち、この状況について伺ったわけでありますけども、外国語しか話せない子供たち、これが、人数が多くなっていけばいくほど日本語を習得しなくなるという傾向があるというふうに言われておりました。
今後も日本代表として活躍され、2020年東京オリンピックへの出場を期待するものであります。 次に、「挑戦し活力を産みだすまち」に関する政策についてであります。
通告に従いまして、1つ目、公営住宅について、2つ目、学校のエアコン設置について、3つ目、パワーハラスメント対策について、4つ目、東京2020オリンピック・パラリンピックへの取り組みについて、この4項目について質問をいたします。 先日、雲南市公営住宅等長寿命化計画(案)が示され、説明を受けたところであります。
また、和牛のオリンピックと言われ、5年ごとの全国和牛共進会、昨年の宮城全共でも残念な結果だったと思います。奥出雲和牛の復権を目指し、その改良をさらに進めるためには、次期の鹿児島全共に向けた戦略的な対策が必要であると思いますが、現在の準備状況等について伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 日野農林振興部長。