益田市議会 2020-06-15 06月15日-02号
これからのインバウンド、アウトバウンドの対策についてお伺いいたします。 ○議長(中島守君) 梅津産業経済部長。 ◎産業経済部長(梅津明則君) お答えをいたします。
これからのインバウンド、アウトバウンドの対策についてお伺いいたします。 ○議長(中島守君) 梅津産業経済部長。 ◎産業経済部長(梅津明則君) お答えをいたします。
それから、インバウンドにつきましては、コロナ禍の状況でございまして、やはり外国人観光客が入国可能となる時期を見据えた取り組みを継続してまいりたいと思っております。 それから、まちなかへ人が出ていく雰囲気づくりが経済対策として必要ではないかということでございます。
観光振興では、ナイトタイムエコノミーにつながる事業が計画されていますが、インバウンドとともに国内観光の誘客にも力を入れていただき、観光入り込み客数1,000万人、宿泊客数250万人達成をぜひ実現したいと思います。
私のおります道川社中においても、インバウンド対策またはことしの東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、英語での挑戦もさせていただいたところであります。道川地域づくりの会の協力を得て、益田市の補助金もいただきながら英語の取り組みをしてきたところでもあります。国においても、非常にインバウンドに力を入れております。
◆3番(森川和英) 先ほど、PRのことで今後努力するということが言われましたですが、やはりインバウンドなり、集客をふやすということは、ぜひとも多言語情報の発信は強化をしていただきたいと思います。 続いて、地域に根差した観光資源から情報発信をし、誇りと愛着を持った内容になると思います。観光に訪れて距離感が縮まるなど、可能性があると思います。
○3番(根冝和之) その登用ですね、もし人件費のことで一つ課題があるんでしたら、ふるさと納税とかインバウンド対策とか、効果が検証しやすい事業からまず手がけるのも一つの方法ではないかなとは思っておりますので、また今後御検討ください。
期間は4月13日から10月13日までの6カ月間、184日間で、期間、日数ともに長期にわたるイベントであって、多くの海外からのインバウンドが期待される催しです。そこを見据えた活動を推進すべきというふうに考えます。万博後の新規路線等の開拓は、難しいというふうに思うからです。仮に、萩・石見空港に先ほどのCIQ施設があれば、国際便も受け入れ可能となります。
世界遺産とのかかわりにつきましては、そういった日本遺産としてのすばらしさを追求する情報発信をしっかりやっていく中で、その延長線上に世界遺産の可能性を見出していきたいというふうに思っておりますが、これまでの流れの中で、外国人の観光客に人気があるのは、刀と侍の源流にたたら文化があるということ、それからまた、たたらとヤマタノオロチ退治とのストーリーというのは大変な魅力があるということを、山陰インバウンド機構
また、観光・交流については、県外在住の益田市出身者の知見や活力を活かすため、東京、近畿、広島等の県外益田会との意見交換の機会を充実させ、またインバウンド対策を意識し、国内外の姉妹都市や友好交流都市との交流を深めてまいりたいと考えております。
客単価は3万円から3万5,000円で、年間7万人余りの利用を見込み、山陰のインバウンド観光の拠点として期待されています。
また、多文化共生やインバウンド対策の一環として、市内事業者が取り組まれる多言語チラシ等の作成を新たに支援してまいります。 5番、大田市輝く若者ビジネスプランコンテストでございます。今年度の新たな取り組みでございます。大田市の課題であります食や宿泊の活性化が期待できる若者のビジネスプランを支援してまいります。 10番、国立公園多言語解説等整備事業でございます。
コンテストは非公開で行われることから提案内容の詳細は公表されておりませんが、高速交通網が整備されていない島根県西部の産業振興、観光振興など、地域の維持、発展には2便化維持は不可欠なものであることを強く主張するとともに、首都圏からのイン対策など、これまでの取り組みを軸に、訪日観光コンサルタントを活用した外国人客の獲得など、安定的な需要の創出に力を入れ、利用拡大を進める方向です。
県境を越えた広域連携により、海外との経済交流やインバウンド観光の推進、中海・宍道湖圏域の高規格道路による8の字ルートの形成、新幹線ネットワークの整備促進等、スケールメリットを生かした事業を展開してまいります。今年度は10周年の節目の年となることから、これまでの検証を進めながら、圏域市長会の先頭に立って、地方版総合戦略に掲げる住みたくなる圏域づくりの実現を目指してまいります。
インバウンド、訪日外国人客対策として、日本遺産の石見神楽と県の美肌観光の推進とをコラボして、美又温泉と旭温泉の美肌観光モデルプランづくりを島根県と連携し、誘客戦略を推進されるとしていますが、その方策をお伺いします。 企業立地と雇用確保について、2点お尋ねをします。
観光・交流については、インバウンド対策を意識し、中世益田の歴史・文化遺産等を活用した観光拠点づくりを推進します。 自転車によるまちづくりについては、益田市自転車活用推進計画を策定し、この計画に沿って施策を展開するとともに、益田市のサイクリング環境の情報発信などにより、国内外からのサイクリスト誘客を推進します。
また、城山公園へのフリーWi-Fi整備や、まちあるきのための多言語案内の充実などに取り組み、インバウンド対策を強化してまいります。 来年3月には、国際文化観光都市に指定され70年を迎えます。16年ぶりに開催する第31回全国椿サミットをスタートとして、令和3年度を通じて実施する記念事業の検討を行ってまいります。
課題のインバウンド(訪日外国人客)対策につきましては、日本遺産の石見神楽を全面に押し出し、浜田市への誘客を図り、あわせて温泉や豊かな自然などをアピールしてまいります。 また、本年秋ごろには、第3回全国未成線サミットin浜田が開催されます。これを契機に、本市の宝である広浜鉄道今福線の利活用と地域活性化を考えてまいります。 さらに、現在、島根県では美肌観光の推進に取り組まれております。
来年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催をされ、世界中から訪日客が訪れ、大きなインバウンド需要が見込まれます。 また、本市におきましては、松江の歴史と文化を象徴する松江城が国宝に指定されて5周年、小泉八雲の生誕170年、来松130年の節目を迎えます。この機会と地域資源を有効に活用して、国内だけでなく、世界へ松江の魅力をしっかりと発信してまいりたいと存じます。
◎産業経済部長(稲岡大二君) 島根県、鳥取県の広域連携DMO、その代表的なものであります山陰インバウンド機構では、「縁の道~山陰~」形成計画において示された両県の魅力的な観光資源を組み合わせた魅力ある広域観光周遊ルート、石見地域には石見神楽と万葉文化薫る日本の原風景としてルート紹介が載っておるところでございます。
これまで政府の地域創生事業は、地域産品の輸出販売、定住・移住促進が中心でしたけれども、昨今最も力を入れているのはインバウンド観光事業です。2030年は6,000万人、15兆円の目標を掲げ、日本経済の牽引役として期待をされております。 政府はインバウンド振興に対して積極的な予算投入をしています。