益田市議会 2020-03-04 03月04日-02号
例えば市役所の玄関の両側にアニメチックなパネルを配置するとか、公民館に配置するとか、せめて雪舟と人麿については、益田を代表する画聖と歌聖であるという認識を市民に持っていただく必要があると思います。このことについての見解をお伺いいたします。 ○議長(中島守君) 山本市長。
例えば市役所の玄関の両側にアニメチックなパネルを配置するとか、公民館に配置するとか、せめて雪舟と人麿については、益田を代表する画聖と歌聖であるという認識を市民に持っていただく必要があると思います。このことについての見解をお伺いいたします。 ○議長(中島守君) 山本市長。
確かに現実社会は、自動運転の進歩でありますとかロボット技術の進歩によって、昔私が見ました「鉄腕アトム」でありますとか、そうしたアニメのような現実に近づいておることは予想されておるわけであります。 そうした中、先日も質問の中で出てきておりますが、SDGsのような持続可能な目標、こうしたものを掲げて、人間らしさを維持していくという努力も、この世界では見られているわけであります。
県も、この前からいろいろと計画をされておられて、アニメキャラクターの吉田くんを宣伝隊長にして、1月7日から1月15日にかけて東京ドームで行われましたふるさと祭り東京2012などで神々の国しまねのブースをつくられて、全国に発信をされておられます。 また、県内全域を会場にして、神々の国しまねの前売り券を1月6日から、これも全国に販売をされておられます。
既にクール・ジャパンという言葉が世界じゅうで飛び交うように、ファッション、アニメ、建築や料理など、さまざまな日本文化が格好いいものとして外国人に受け入れられてきています。先日の日本人によるアカデミー賞の2作品同時受賞も、まさにこのあらわれであると言えるのではないでしょうか。そして、こうした日本の文化の源流や伝統は、この益田市に数多く残されているものと考えております。