益田市議会 2012-09-27 09月27日-06号
交流人口の拡大、定住人口の増加による地域経済の活性化につながるとの目的があるにせよ、このクラインガルテンの利用のために、年間1,080人が移動費用で3,000万円の経済効果があるとの試算も理解できないものであります。もう少し専門家の意見も聞いた費用対効果を検討すべきであると思います。 2つ目には、この事業を行うための土地の広さの確定ができていないことです。
交流人口の拡大、定住人口の増加による地域経済の活性化につながるとの目的があるにせよ、このクラインガルテンの利用のために、年間1,080人が移動費用で3,000万円の経済効果があるとの試算も理解できないものであります。もう少し専門家の意見も聞いた費用対効果を検討すべきであると思います。 2つ目には、この事業を行うための土地の広さの確定ができていないことです。
このように学校給食というのは、ただ単に児童・生徒に昼食を食べてもらうということだけではなくて、食事の重要性を理解し、食事の喜び、楽しさを感じることや、食べ物を大切にし、食べ物の生産にかかわる人々に感謝する心を育む、またその食べ物のもとになっている命に感謝する、そういった心を育むことができるそういう食育の場であると考えておりますので、大変重要な施策であると考えておるところであります。
防災教育の大切さは、以前私もお話をさせていただきましたように、岩手県釜石市の小・中学校の14校の児童・生徒約3,000人の命は、ほぼ全員が無事であった釜石の奇跡の話をさせていただきました。一方、宮城県の石巻市の大川小学校では、児童と教職員84人が死亡もしくは行方不明となり、初期対応と事前の備えが問題になったところでもあります。
雲南圏域は素通り懸念が強いと、こういうふうな書き方がありました。さらには、迫る全通、素通り対策急務と、集客の目標やターゲットも明確でないと、圏域の仕掛けの遅さが気になると、こういうふうな新聞記事が2回にわたって掲載されたところでございます。これは何らかのデータをもとに書かれたというふうに思うわけですが、このことについてどのような受けとめ方をされてるのか、感想があればお尋ねいたします。
今期定例会の会期は、本日12月7日から21日までの15日間とすることにいたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千原 祥道君) 御異議なしと認めます。よって、会期は、本日12月7日から21日までの15日間とすることに決しました。
この災害等を通じまして自然の脅威と人間の非力さといいますか、無防備な一面を露呈いたしまして、想定内の事になれ過ぎておりまして、想定外の想定を軽んじてきた現実に私自身もたたずんでおります。 なかなかチャンスがございませんでしたけれども、8月の盆明けに議員研修会にあわせて福島県の浜通り南部地方のフィールドワークに参加することができました。
中でも、住民と来訪者との触れ合いが特に大切であると思っておるわけでございますし、また県外はもとより、外国とのいわゆる交流、連携も必要というように言われておるわけでございますが、この点について町長の御所見をお願い申し上げます。
◎教育部長(今田泰) 避難場所と耐震化の関係でありますが、一応避難場所というよりも、学校統合の計画のあります学校につきましては、今のところ耐震化工事は行っておりません。避難場所との関連については、今後検討をしていくことになろうかと思います。 ○議長(牛尾博美) 道下議員。 ◆6番(道下文男) それでは、学校での暑さ対策、このことについてお伺いをいたします。
今盛んに言われております命の大切さ、それとか他人を思いやる気持ち、そういうこともこの防災の訓練をするに当たって醸成できるんじゃないかと、このようにも考えておるところでございますけれども、この訓練回数を今1学期に1回と言っておられましたけれども、例えば2回にするんだとか、年にじゃあ3回やられると1回増やそうとか、そういう計画あるかないか、お聞きしたいと思います。 ○議長(牛尾博美) 教育部長。
しかし、その混乱の先にある光、将来像が見えてこないと、不安感が募るだけのように思います。 また、予想される混乱がわかっているなら回避する、または軽減することも、説明する側の、執行する側の責任であり、優しさ、丁寧さであろうと思います。 大事なことは、目標へ向かう道筋を常に明確にしていくこと、説明、議論を内部でしっかり行うこと、そして発信するときはぶれない、一本化することであろうと思います。
それから、歳出削減という点で、どんどん削減をすることではなくて、やっぱり必要なものについては予算計上すべきではないかと。おっしゃるとおりでございます。そうでなければこれはだれがやっても、ばっさばっさ切れば簡単にできるわけのものでございますから、そういう予算といいますか行財政改革は、これは当然避けるべきだと思っています。
なぜかというと、現政権は事あるごとに政治主導をうたってきたわけでございますが、現在ではある種の行き詰まり感をひしひしと感じていると思います。要するに、あらゆることに経験が足りない、人間はやっぱり経験があって初めて生きてくるものですから、磨かれる面がたくさんあると思いますので、ふなれで実行力不足につながっていくと。
これは9月の国内最高気温を更新したと伝えています。島根県においても、連日猛烈な暑さが続き、8月の最高気温の平均が29.3度となったと伝えています。各地域では、熱中症による死亡者や体調不良を訴える人が続出しているようであります。太平洋高気圧が強いからこのような現象が起きるとも言われています。いずれにしても、体調には十分気をつけたいものであります。
そうしたところを江津のよさ、水道の安さというものを目指して、ぜひこれから取り組んでいただいて、早期なる解決をしていただければ非常にうれしいと思います。 それでは、水道問題につきましては、料金の値下げにつきましては以上で終わりとさせていただきます。 続きまして、工業用水の料金軽減についてということに移らさせていただきます。
一方、市民有志による雲南の食の豊かさを発信しようと開設されたオーベルジュ雲南は大変好評をいただいております。今後さらに雲南らしさの発信に向け支援する考えであります。 次に、6つの施策について申し述べます。 施策の1点目は、市民が主役のまちづくりについてであります。
それから、バリアフリーの道をつけるというのは、そのつり橋と同じ高さでつけていくわけですよね。そうしますと、下の景観は全部巨岩などが見える状態になるのかどうか、もう既に大きな木が生えておりますので、本当にその下の景観が見えるのかどうかというのは、私はすごく疑問に思っております。 それで、これについても年間50万人、人が来るとか、現在10万人来てるとかということを言われております、これまでに。
◎学校給食共同調理場長(岸田智津子君) オーダーメードと申しましたのは、これからいろいろ設備備品について検討してまいりますけども、他市の事例を見ますと、やはり5,000食規模になりますと、かまの大きさもそうなんですけども、1,000人分つくれるかまとか、それからあと洗浄の大きさ、食器等を洗ってある大きさなんですね。
そこで、施政方針とあわせて平成22年度の当初予算の編成がなされて提案されておりますけれども、施政方針、予算を通じて近藤市長のカラーといいますか、色といいますか、そういうものがどこにあるのか。また、この安来丸がどこへ向かっていこうとしている、いわば方向性がこの予算書の中からはちょっと伺いにくいと。
しかしながら、雇用情勢を見ますと浜田管内における本年10月の月間有効求人倍率で0.73倍であり、昨年10月の0.90倍に比較すると0.17ポイントの低下、本年1月の0.86倍と比較すると0.13ポイントの低下となっており、依然として厳しい状況であると認識をしております。 ○議長(牛尾博美) 江角議員。
○議員(12番 細田 實君) 次に、市長の新政権に対するスタンスというものを伺っていきたいと思います。 今までは国とのつながりは、市長におかれては側から見ますとといいますか、運営を見ましても自民党オンリーで行って、いわゆる国会議員そして県会議員という形でのつながりの中で自民党オンリーで国とのつながり、あるいはパイプを持ってこられた。