大田市議会 2006-02-15 平成18年第 1回臨時会(第3号 2月15日)
松江市では、資格証明書の3人ががんで亡くなりました。 旧大田市では、13世帯に資格証明書、251世帯に短期保険証が発行されています。資格証明書の発行はすべきではないという私の質疑に対して、市長は法律にもとづいてやっているとおっしゃいました。しかし、国民健康保険法第1条は、社会保障及び国民保健の向上に寄与するとしています。
松江市では、資格証明書の3人ががんで亡くなりました。 旧大田市では、13世帯に資格証明書、251世帯に短期保険証が発行されています。資格証明書の発行はすべきではないという私の質疑に対して、市長は法律にもとづいてやっているとおっしゃいました。しかし、国民健康保険法第1条は、社会保障及び国民保健の向上に寄与するとしています。
今、質問が出とって、後ほどなんて、しとらんでおいてもいけんがん。 ○健康福祉部長(周藤 寛洲君) まだ十分な資料等が整っておりませんので、いま少し時間いただきたいと思います。(発言する者あり) ○議長(吾郷 廣幸君) 番外。 ○健康福祉部長(周藤 寛洲君) 失礼いたします。
女性のがんで一番多いのが乳がんでございます。2003年には3万8,000人が罹患しており、これは22人に1人が乳がんにかかることを意味しているそうです。そして、発病者の約3割弱に当たる9,800人の方がお亡くなりになっております。50年前の約6倍の死亡人数でございます。
またですね、これは何が何でも電磁波ということではございませんが、がんの死亡率、島根県は全国の第2位になったということで、先般8月の速報が入っておりました。2004年度分です。その中でですね、女性の乳がんが異様にふえたということで、乳がんについてのものがふえている現状がございます。すべて電磁波というわけではございません。
なお、消化器疾患の入院患者数は、全体として昨年を上回っており、特に内科の患者さんは内視鏡診断あるいは内視鏡治療あるいはがんの化学療法、そういった先進的な治療を行っている関係から、昨年度を大きく上回っている状況でございます。 それから、緩和ケア病棟の件ですけれども、緩和ケア病棟につきましては、全室が個室化しております。
70%起債はできたって、交付税で返してくれるったって、交付税そのものが益田市の交付税の落ち込み見りゃ、わかるでしょ、全体が下がってんだから、交付税下がったって、借金下がんないですよ、そんな同率で。そうしたら、そこで浮いた2億円ていうのは、やっぱりそれだけの価値はあるんですよ。それはやってこなかったじゃないですか。
さらに、医療費を見てみますと、がんや高血圧疾患を押さえ、歯科疾患が医療費のトップとなっておりますが、フッ素洗口を長期間実施した市町村では、子供1人当たりの歯科治療費が低い傾向にあり、未実施市町村の約半分とのデータも出ております。医療費の軽減にも大いに寄与しているのでございます。
このほか、市民一人ひとりが継続的に生活習慣を改善し、がんや循環器疾患などのいわゆる「生活習慣病」を予防していくため、各種健康診査、健康相談などの保健事業や予防医療の充実に取り組みます。 子育て支援につきましては、出生率の低下により、当市においても就学前児童数の減少は著しく、特に中山間地域においては若年層の減少とあいまって児童数の減少は、より深刻な問題となっております。
アスベストは安価な天然の鉱物繊維で、耐熱性や耐酸性、強度にすぐれ、史上最強の繊維と呼ばれて、1960年代から90年代にかけて建築物の建材や自動車のブレーキ、家電製品などに大量に使用されてきましたが、少量でも吸い込むと数十年後にがんの一種、中皮腫などの原因となり、別名静かな時限爆弾とも言われるそうでございます。
◆19番(小笹義治君) このはりが大分へがんでおりますけど、こういう状況はいつ発見されて、具体的な状況説明やその後の対策はどういうふうになさいましたか。 ○副議長(森脇敏信君) 松本健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(松本修司君) 正式に申し上げますと、5月18日に発見ということになっております。
更年期障害を初め子宮がん、乳がんなど、女性特有の症状や精神的不安に対応する女性スタッフによる女性専門外来を市内の雲南総合病院に設置できないかと伺います。2年前に県内の皆様の多くの署名の協力をいただき実現したのが、出雲市にある中央病院の女性専門外来です。中央病院では女性の医師によるきめ細やかな指導で、1人あたり30分ぐらいの時間で指導され、病気の回復も早く、とても評判がよろしいのです。
プルトニウムは放射性毒性が強い物質で、肺、肝臓、骨への沈着とがんの誘発をする危険な物質です。原発からの放射能漏れ事故で最大のものは、1986年のチェルノブイリ原発事故でした。事故によってほぼ半径30キロメートルまでプルトニウムが飛散をいたしまして、住民が避難をさせられました。危険で扱いにくいプルトニウムを原発で使用することに国際文化観光都市の市長として拒否をするよう進言したいと思います。
中皮腫といいますと、がんの一種とも言われておりまして、公害扱いにされてきておるところでございますけれども、この辺の実態調査、このたびの補正予算で167万円ばかり計上されておりまして、実態がはっきりしてくるだろうと思いますけれども、昭和62年でありますけれども、学校教育関係におきまして一回調査がなされております。
平成16年10月1日よりすべてのアスベストの使用が原則禁止をされたということでございますが、アスベストを吸い込むことによって起きる病気には石綿肺、じん肺ですが、また肺がん、肺を包む胸膜などにできるがんの中皮腫があります。いずれも吸い込んでから10年から数十年と発病までの潜伏期間が長いということでございます。
今年6月末から7月にかけまして、アスベスト製品を製造していたメーカーから、製造工場労働者及び工場周辺住民に肺がんやがんの一種である中皮腫による死亡事例など、深刻な健康被害が出ておるところであります。 工場から飛散したアスベストの吸引が原因と考えられており、労働者とその家族、住民の不安が大きく高まっております。
アスベストを吸いますと中皮腫、がんになり、死亡する方が多いようであります。とても怖い病気であると思っております。 そうした中で、安来市では7月の中旬よりアスベスト対策連絡協議会を設置され、330カ所の公共施設の状況調査、またその中から13施設を選び使用材のサンプル分析、使用等確認された施設では室内浮遊アスベスト濃度測定をされたようであり、その対応について評価するものであります。
免疫力を高めるために単に高カロリー食を与えるというのではなく、バランスのとれた栄養摂取で、がん、心臓病、脳卒中、糖尿病といった生活習慣病で介護が必要とならないようにすることが大事なことです。そうした意味でも、今実施しております給食サービスは、ひとり暮らしの高齢者、高齢者世帯にとりましては救世主の存在だと思います。これからますます充実を図っていただきますようお願いいたします。
病気による死亡率を見てみますと、死因の上位はがん31.1%、心疾患15.5%、脳血管疾患12.5%の順となっております。がん治療には、専門医が不足していることから、病院による治療レベルにはばらつきがあるとも言われております。
それと、医療費が上がっているが、予防対策ということでございますが、いわゆる国保の方では国保で総合保険事業で、具体的に申しますと、各種がん検診等につきましては、国民健康の被保険者であれば、半額助成をするとか、そういったことで、受診率の向上ということで取り組んでおります。
健康診査事業でございますが、がん検診の実施に当たり、現在まで当該者全員に通知をしていたが、広報、有線等により周知徹底し、全員には行わない。しかし、検診した方々全員に、結果の連絡を行うよう変更するということでございます。 結核予防事業でありますが、来年度より乳幼児へのツベルクリン反応検査を廃止し、直接BCG接種を行うというものでございます。