大田市議会 2011-06-16 平成23年第 3回定例会(第5日 6月16日)
6 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] 議案第165号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 議案第166号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 議案第167号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 第7 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] 意第8号 子宮頸がん
6 市長提出議案(人事案件)上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] 議案第165号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 議案第166号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 議案第167号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 第7 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] 意第8号 子宮頸がん
52番、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業ということで、5,900万円の減額補正になっておりますけれども、これは12月に補正で上がった8,727万5,000円、これと対比しますと、かなり大幅な減額というように、減額のほうが多いという状況になっております。
その他各種がん検診や人間ドックにも国保として助成を行い、多くの被保険者の皆様に検診を受けやすく、疾病の早期発見に努めることにより、健康の維持と医療費抑制が図られると考えております。 次に、医療費適正化対策の取り組みであります。 支払いが行われました診療報酬明細書について資格の確認、重複請求の有無、第三者行為等給付外傷病や算定誤り等について2次審査を行い、医療費の適正化に努めております。
がん細胞は分裂が盛んに行われているため、正常な細胞に比べて約3ないし8倍の非常に多くのブドウ糖を消費します。PET検査はこの性質を利用し、ブドウ糖に似た検査薬FDGを注射し、その集まりぐあいを検出して診断をいたします。PET-CTがん検診は更にCT検査との組み合わせにより、短い検査時間で一度にほぼ全身のがん検査が画像で診断でき、予想外の部位のがん発見、転移も診断できるそうです。
続いて、がん検診自己負担金無料化についてであります。 雲南市の死亡原因のトップであるがん死亡を減らすためには、まずがん検診の受診率を上げ、早期発見、早期治療につなげる必要があります。
また、町広報5月号で紹介しておりますように、奥出雲病院の外科部長、鈴木賢二先生が、県内では5人目となるがん薬物療法専門医の資格を取得されました。今後は消化器外来専門医・指導医としての豊富な知識・経験に加えて、がん薬物療法専門医としての見識により、最適な治療法の選択が可能となり、手術から薬物療法までの一貫した専門的治療が提供できるものと期待しております。 次に、子育て支援についてであります。
次に、款の4衛生費、目の1保健衛生総務費、説明欄、保健衛生総務費260万円は、子宮がんの予防抑制を図るため、島根大学医学部へ調査研究を委託するものです。 次に、7ページをお願いします。 款の8土木費、目の1住宅管理費、説明欄、住宅管理費31万円は、先ほど総務費のところで説明いたしました市営住宅使用料の還付に伴う訪問説明のための旅費及び郵送料です。
特に放射性沃素を体内に取り込んでしまった子供たちが、甲状腺がんにたくさんかかっておりまして、非常に心配をされるところなんです。 そのほかにも新聞報道では、きのうの新聞で魚のストロンチウムの検査をするとか、これは非常に骨に入りやすい物質だそうでして、体に取り込んでしまうと白血病の原因になるとか、そういうこともあるようです。
公共事業を推進するため、地方建設業界の存続・発 展と国土交通省の事務所・出張所及びダム管理所等の拡充・存続 を求める意見書採択方について 陳情第5号 国税通則法の改悪反対・納税者の権利確立を求める意見書採択方 について [総務教育委員長] 請願第2号 子宮頸がん
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第51 議第55号 子宮頸がん予防ワクチンの定期接種化を求める意見書について ○議長(前田士君) 日程第51、議第55号子宮頸がん予防ワクチンの定期接種化を求める意見書についてを議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 9番 永見おしえ君。
物件費は、新ごみ処理施設管理運営や子宮頸がんなどの予防接種事業により増、維持補修費の増や松江開府400年祭推進による負担などにより、消費的経費は増額です。 公債費については、長期債償還元金は増額となっていますが、繰り上げ償還4億円が予定されています。これにより、平成23年度末市債残高1,327億円が見込まれています。依然高い数値であり、引き続き健全化に努めていただきたい。
求めることについて 議案第146号 教育委員会委員の任命につき同意を求めることについて 第6 議員提出議案上程[提案理由説明・質疑・討論・表決] 議案第147号 東北地方太平洋沖地震に関する要望決議について 意第 7号 子ども手当財源は全額国庫負担を求める意見書の提出につい て 第7 請願、陳情の処理 請願第 2号 子宮頸がん
子宮頸がん予防接種事業を初めとする健康増進に6,600万円。阿井小学校、仁多中学校施設整備事業を初めとする教育の充実に4億2,100万円。ホッケー競技振興事業として地域スポーツの振興に300万円。可燃物処理センターほか改修事業を初めとする新エネルギー施策・環境対策に1億2,300万円。消防ポンプ車整備並びに防犯灯設置工事を初めとする防災対策に6,800万円。
まず民生費に対しまして、ワクチン接種の促進事業でございますが、まずは子宮頸がんワクチン自体が全国的に不足しておるということで、23年度も高校2年生に対して対象補助にしようという話が全国的に広まってきておりますけれども、大田市内においてはいかがなものか、そのあたりの周知等をどうされているのかお聞かせいただきますように、よろしくお願いします。
次に、4番目の健康づくり活動という中で、Hibワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種や子宮頸がん予防ワクチンの無料接種ができるようになり、大変うれしく思っております。2月15日号の広報においてワクチン無料接種開始のチラシが入っておりました。現在の接種の現状についてお聞かせください。
3つ目、がん登録制度の普及、病院ごとにがん患者の基礎データを蓄積させて今後の治療に役立てるためのこと、この3つのおくれを取り返すため、公明党はがん対策を国を挙げて取り組むべき基本法を成立させることができました。 執行部より先日、平成21年度がん検診受診者数のデータをいただきました。肺がん、胃がん、子宮がん、乳がん、いずれも受診率は少ないと思いますが、所見を伺ってみたいと思います。
医療の面では、公的支援病院の支援であったり、がん検診等の充実を図った成人保健対策事業費、それからHibワクチン・小児用肺炎球菌ワクチンの接種事業費がございます。 産業の振興、雇用の確保という面では、石見臨空ファクトリーパークへの貸し工場建設事業費、それからANA総合研究所から職員を派遣をいただく営業本部の経費等が上げられます。
がん対策についてでございます。 国内で年間2人に1人が発病し、発病したら3人に1人が、国内では30万人以上が死亡すると言われる、日本はがん大国でございます。死亡率第1位のがんは、まず検診を受けておられない人をいかに少なくするかだと思いますが、日本のがん検診受診率は、欧米の70%から80%に比べますと20%から30%と、極めて低い状態でございます。
このような状況にありますが、大田市立病院は大田二次医療圏の中核病院として3疾病、つまりがん、脳卒中、糖尿病、5事業、救急医療、小児医療、周産期医療、災害医療、地域医療に対する医療を提供する役割を担っていくことが大事であると考えております。
全国10万人以上の市と区でがん死亡率が日本で一番低く、高齢者の医療費も全国平均より20%以上低い市が静岡県掛川市だと紹介があった説明の中から私は耳にいたしました。この考え方は、長寿を得るために係る費用を比べるための指数で、1人当たりの年間老人医療費を男女の平均寿命を足した数値で割ることで求められます。