雲南市議会 2019-09-10 令和元年 9月定例会(第4日 9月10日)
乳幼児健診における小児がんの早期発見について伺わせていただきます。 小児の死亡原因の第1位は小児がんとなっておりますが、年間発症数が少ないために、多くの医療機関では小児がんに対する医療経験が乏しく、適切な医療受診のおくれなどが懸念されております。そのため、早期発見に向けた市民への啓発が重要と考えております。
乳幼児健診における小児がんの早期発見について伺わせていただきます。 小児の死亡原因の第1位は小児がんとなっておりますが、年間発症数が少ないために、多くの医療機関では小児がんに対する医療経験が乏しく、適切な医療受診のおくれなどが懸念されております。そのため、早期発見に向けた市民への啓発が重要と考えております。
それは執行部が何ぼこの旅費を払ってくれといっても、その女性は、これは経費で落ちません、がんと払わないんですよね。そういうチェック体制をやらなきゃだめなんですよ。 例えば、国会で総理大臣がここを通せ言っても、バッジがなかったら通さないと同じことです。そういうチェック体制をしなきゃならないんです。それができてない、全く。
○健康福祉部長(小山 伸君) 健康とたばこの関係で申し上げますと、まず健康面については、国立がん研究センターによりますと、がんを予防するためには、たばこを吸わないことが最も効果的とされております。日本の研究では、がんになった人のうち、男性で30%、女性で5%がたばこが原因だと考えられているところであります。
あわせまして、その真ん中どころに保健増進事業、がん検診・結核検診事業、これも300万円の減でございます。対象者が減ったのか、あるいは本人が受けなかったのか、その点、お尋ねいたします。 それから、最後に、20ページ、林業費でございます。公社造林事業、受託事業が2,047万5,000円減額でございます。
さらには、各保育所及びこども園の運営事業、生活困窮者に対する自立を促す自立相談支援事業、幼児集団健診事業、医療費の抑制にもつながるがん検診、結核検診、子ども医療費助成事業など、本予算案の中には乳児から高齢者まで、全世帯をしっかりと視野に置き、市民生活に不可欠となるものが多く含まれております。 反対者は、反対の理由を幾つか挙げられ、同和対策事業を除いて拡充あるいは増額を求めております。
がん登録推進法が施行されまして、全てのがん患者の登録が義務化されたということで、平成28年には99万5,000人の登録がされたようでございます。以降、毎年100万人の方ががんを発症されておるようでございます。 そこで、雲南市での各がん検診ごとの対象者と受診状況についてお尋ねをいたします。 ○議長(山﨑 正幸君) 小山健康福祉部長。
今では適度な運動がメタボや糖尿病、がん、認知症などの予防にもつながるというデータもあるようです。散歩などの運動をして筋肉を動かすことで若返り物質が出て、全身によい作用をするとも言われます。また、高齢になって筋肉を衰えさせないようにするには、たんぱく質をしっかりとることも重要だと言われるようになっています。
また、地域自主組織で取り組んでいただいております大腸がん容器の販売数は、平成26年には275個でありましたが、平成29年には628個と増加をしているところであります。大腸がん検診につきましては、県内8市の中では最も受診率が高い状況であります。
一方で、子供たちを中心に甲状腺がんはふえており、3月5日の毎日新聞によれば、昨年12月までに160人の甲状腺がんが確定したと報じています。また、福島第一原発の廃炉に向けての道のりは、その工程も費用も全く見通せない状況であります。汚染水問題も解決せず、大量の汚染水がたまり続けております。 現在も福島第一原発事故の真相は明らかになっていません。
それから、20ページ、衛生費の35目保健事業費、がん検診・結核検診事業が420万円減額でございます。ああして雲南市、検診率が県下でも悪いというふうなことが言われてきて、いろいろと取り組みをされているんですが、平成29年度においても420万減額をせざるを得ないと、こういうふうな状況のようです。実態はどういう状況なのか、その点についてお尋ねいたします。 ○議長(藤原 信宏君) 小川市民環境部長。
さらに、各保育所及びこども園の運営事業、高齢者世帯等住宅緊急除雪費補助金、生活困窮者に対する自立を促す自立相談支援事業、乳児・幼児に対する集団健診事業、医療費の抑制にもつながるがん検診・結核検診事業、子ども医療費助成事業など本予算案の中にはまちづくりを進める事業だけではなく、乳児から高齢者まで市民生活に不可欠なものが多く含まれておりますし、生活弱者の支援もしっかりと考えられております。
続いて、がん撲滅対策推進条例の条例化についてのお尋ねでございます。 雲南市の死亡の原因、これの1位でありますのは、やっぱりがん対策でございます。大変重要であると認識しております。
がん検診につきましては、平成28年度におきまして乳がん検診のほうが889人、それから子宮がん検診、これが1,160人、肺がん検診のほうでは2,629人、胃がん検診では1,029人、大腸がん検診で3,371人の方が受診をされております。27年度と比較をいたしますと、やや減少しているという状況でございます。 県のほうと比較をいたしますと、議員おっしゃるように若干低いという状況でございます。
ことしの冬のような大雪のときに必要な高齢者世帯等住宅緊急除雪費補助金、生活困窮者に対する自立を促す自立相談支援事業、運転免許を持たない高齢者や障がい者の移動支援を行う高齢者等バス・タクシー利用料金助成事業、乳児集団健診事業、幼児集団健診事業、医療費の抑制にもつながるがん検診・結核検診事業、病児保育施設建設工事設計業務や児童クラブ施設整備を行う児童福祉設備事業、待機児童対策として保育所施設整備事業補助金
雲南市で実施されている各種のがん検診の受診率はどのような現状になっているのか、その点についてお尋ねいたします。 ○議長(藤原 信宏君) 梅木健康福祉部長。 ○健康福祉部長(梅木 郁夫君) 市で実施をしておりますがん検診の受診率についてということでございます。 全てのがんの年齢調整死亡率につきましては、県に比べて低いものの、雲南市における死亡原因の1位はやっぱりがんでございます。
9項目め、がん撲滅の取り組みについてであります。 医療費が年々増加しております。高度医療が必要ながんの発生率は高いようであります。また最近、雲南市もお悔やみの放送が多いわけですが、その原因を聞くたびに、さまざまながんであることが多くあります。
12月議会に、4番、矢壁議員も提案された、がん撲滅の、胃がんのリスク検診についてでございます。 胃がんの99%がピロリ菌感染であると言われております。さらに感染が長いと胃がんになりやすいとも言われておるところでございます。直接胃がんを発見する検査ではないので、国のガイドラインはバリウム、内視鏡検査となっているようであります。
成人健診の中の市民の皆様が受けることのできる検診、がん検診について伺います。 日本のがんによる死亡者は、年々ふえ続けて、厚生労働省の統計では1981年に死亡原因トップとなり、その後も心臓病、脳卒中を引き離して死亡率は上昇しています。日本人の2人に1人ががんになり、死亡率も全死亡者数に占める割合が30%を超え、ほぼ3人に1人ががんで亡くなっています。
特にがん対策におきましては、地域自主組織でボランティア団体でありますがん検診すすめ隊などの協力も得まして、がん治療を経験された方による講演にあわせ保健師からはがん検診の重要性について健康教育を行い、効果を上げてまいっております。
節目年齢、これは20歳から65歳それぞれ5歳刻み等でございますが、これに該当される方にはがん検診についての無料クーポン券を個別に直接お送りしているところでございます。また、市が配布します成人検診のしおり、これを自治会を通じて配布いたしますとともに、本庁及び各総合センターでもお渡しできるようにしているところでございます。さらに、音声告知放送、文字放送での周知も行ってきております。