64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲南市議会 2019-09-10 令和元年 9月定例会(第4日 9月10日)

乳幼児健診における小児がん早期発見について伺わせていただきます。  小児死亡原因の第1位は小児がんとなっておりますが、年間発症数が少ないために、多くの医療機関では小児がんに対する医療経験が乏しく、適切な医療受診のおくれなどが懸念されております。そのため、早期発見に向けた市民への啓発が重要と考えております。

雲南市議会 2019-09-09 令和元年 9月定例会(第3日 9月 9日)

それは執行部が何ぼこの旅費を払ってくれといっても、その女性は、これは経費で落ちません、がんと払わないんですよね。そういうチェック体制をやらなきゃだめなんですよ。  例えば、国会で総理大臣がここを通せ言っても、バッジがなかったら通さないと同じことです。そういうチェック体制をしなきゃならないんです。それができてない、全く。

雲南市議会 2019-09-06 令和元年 9月定例会(第2日 9月 6日)

健康福祉部長小山 伸君) 健康とたばこの関係で申し上げますと、まず健康面については、国立がん研究センターによりますと、がんを予防するためには、たばこを吸わないことが最も効果的とされております。日本研究では、がんになった人のうち、男性で30%、女性で5%がたばこ原因だと考えられているところであります。

雲南市議会 2019-06-03 令和元年 6月定例会(第1日 6月 3日)

あわせまして、その真ん中どころに保健増進事業がん検診結核検診事業、これも300万円の減でございます。対象者が減ったのか、あるいは本人が受けなかったのか、その点、お尋ねいたします。  それから、最後に、20ページ、林業費でございます。公社造林事業受託事業が2,047万5,000円減額でございます。

雲南市議会 2019-03-20 平成31年 3月定例会(第7日 3月20日)

さらには、各保育所及びこども園運営事業生活困窮者に対する自立を促す自立相談支援事業、幼児集団健診事業医療費抑制にもつながるがん検診結核検診子ども医療費助成事業など、本予算案の中には乳児から高齢者まで、全世帯をしっかりと視野に置き、市民生活に不可欠となるものが多く含まれております。  反対者は、反対の理由を幾つか挙げられ、同和対策事業を除いて拡充あるいは増額を求めております。

雲南市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4日 3月 4日)

がん登録推進法が施行されまして、全てのがん患者の登録が義務化されたということで、平成28年には99万5,000人の登録がされたようでございます。以降、毎年100万人の方ががんを発症されておるようでございます。  そこで、雲南市での各がん検診ごと対象者受診状況についてお尋ねをいたします。 ○議長山﨑 正幸君) 小山健康福祉部長

雲南市議会 2018-12-03 平成30年12月定例会(第3日12月 3日)

今では適度な運動がメタボや糖尿病がん、認知症などの予防にもつながるというデータもあるようです。散歩などの運動をして筋肉を動かすことで若返り物質が出て、全身によい作用をするとも言われます。また、高齢になって筋肉を衰えさせないようにするには、たんぱく質をしっかりとることも重要だと言われるようになっています。

雲南市議会 2018-06-13 平成30年 6月定例会(第3日 6月13日)

一方で、子供たちを中心に甲状腺がんはふえており、3月5日の毎日新聞によれば、昨年12月までに160人の甲状腺がんが確定したと報じています。また、福島第一原発廃炉に向けての道のりは、その工程も費用も全く見通せない状況であります。汚染水問題も解決せず、大量の汚染水がたまり続けております。  現在も福島第一原発事故の真相は明らかになっていません。

雲南市議会 2018-06-11 平成30年 6月定例会(第1日 6月11日)

それから、20ページ、衛生費の35目保健事業費がん検診結核検診事業が420万円減額でございます。ああして雲南市、検診率県下でも悪いというふうなことが言われてきて、いろいろと取り組みをされているんですが、平成29年度においても420万減額をせざるを得ないと、こういうふうな状況のようです。実態はどういう状況なのか、その点についてお尋ねいたします。 ○議長藤原 信宏君) 小川市民環境部長

雲南市議会 2018-03-23 平成30年 3月定例会(第7日 3月23日)

さらに、各保育所及びこども園運営事業高齢者世帯等住宅緊急除雪費補助金生活困窮者に対する自立を促す自立相談支援事業乳児・幼児に対する集団健診事業医療費抑制にもつながるがん検診結核検診事業子ども医療費助成事業など本予算案の中にはまちづくりを進める事業だけではなく、乳児から高齢者まで市民生活に不可欠なものが多く含まれておりますし、生活弱者支援もしっかりと考えられております。  

雲南市議会 2017-06-12 平成29年 6月定例会(第2日 6月12日)

がん検診につきましては、平成28年度におきまして乳がん検診のほうが889人、それから子宮がん検診、これが1,160人、肺がん検診のほうでは2,629人、胃がん検診では1,029人、大腸がん検診で3,371人の方が受診をされております。27年度と比較をいたしますと、やや減少しているという状況でございます。  県のほうと比較をいたしますと、議員おっしゃるように若干低いという状況でございます。

雲南市議会 2017-03-23 平成29年 3月定例会(第7日 3月23日)

ことしの冬のような大雪のときに必要な高齢者世帯等住宅緊急除雪費補助金生活困窮者に対する自立を促す自立相談支援事業運転免許を持たない高齢者や障がい者の移動支援を行う高齢者等バスタクシー利用料金助成事業乳児集団健診事業、幼児集団健診事業医療費抑制にもつながるがん検診結核検診事業病児保育施設建設工事設計業務児童クラブ施設整備を行う児童福祉設備事業待機児童対策として保育所施設整備事業補助金

雲南市議会 2017-03-06 平成29年 3月定例会(第4日 3月 6日)

雲南市で実施されている各種のがん検診受診率はどのような現状になっているのか、その点についてお尋ねいたします。 ○議長藤原 信宏君) 梅木健康福祉部長。 ○健康福祉部長梅木 郁夫君) 市で実施をしておりますがん検診受診率についてということでございます。  全てのがん年齢調整死亡率につきましては、県に比べて低いものの、雲南市における死亡原因の1位はやっぱりがんでございます。  

雲南市議会 2016-03-08 平成28年 3月定例会(第4日 3月 8日)

12月議会に、4番、矢壁議員も提案された、がん撲滅の、胃がんリスク検診についてでございます。  胃がんの99%がピロリ菌感染であると言われております。さらに感染が長いと胃がんになりやすいとも言われておるところでございます。直接胃がんを発見する検査ではないので、国のガイドラインはバリウム、内視鏡検査となっているようであります。

雲南市議会 2015-12-08 平成27年12月定例会(第2日12月 8日)

成人健診の中の市民の皆様が受けることのできる検診がん検診について伺います。  日本がんによる死亡者は、年々ふえ続けて、厚生労働省の統計では1981年に死亡原因トップとなり、その後も心臓病、脳卒中を引き離して死亡率は上昇しています。日本人の2人に1人ががんになり、死亡率も全死亡者数に占める割合が30%を超え、ほぼ3人に1人ががんで亡くなっています。

雲南市議会 2014-12-09 平成26年12月定例会(第4日12月 9日)

節目年齢、これは20歳から65歳それぞれ5歳刻み等でございますが、これに該当される方にはがん検診についての無料クーポン券を個別に直接お送りしているところでございます。また、市が配布します成人検診のしおり、これを自治会を通じて配布いたしますとともに、本庁及び各総合センターでもお渡しできるようにしているところでございます。さらに、音声告知放送文字放送での周知も行ってきております。