安来市議会 2022-12-05 12月05日-03号
続きまして、がん検診の受診状況についてもお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 吉野健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(吉野文康君) 各種がん検診の受診率は、国の算定基準に基づき算出することとされており、具体的には各種検診の受診者のうち、職域でのがん検診の受診者を除く69歳までの方を対象としております。
続きまして、がん検診の受診状況についてもお伺いいたします。 ○議長(永田巳好君) 吉野健康福祉部次長。 ◎健康福祉部次長(吉野文康君) 各種がん検診の受診率は、国の算定基準に基づき算出することとされており、具体的には各種検診の受診者のうち、職域でのがん検診の受診者を除く69歳までの方を対象としております。
国立がん研究センターの統計では、2018年時点で、前立腺がん9万2,021人、膀胱がんの男性患者は1万7,552人、合計約11万人が罹患されています。これら男性特有のがん患者は、摘出手術を受けると頻尿や尿漏れに悩み、尿漏れパッド等を使用することが多くなるようです。
また、子宮頸がんワクチン接種が勧奨が中断されていた間の未接種者への無料接種が行われることから、今後国からの情報を注目しながら実施のための体制を整えてまいりたいと考えてるとこでございます。 以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(永田巳好君) 伊藤副市長。 ◎副市長(伊藤徹君) 失礼いたします。 次に私からは、インボイス制度についてご答弁させていただきます。
がん検診受診について伺います。 昨年3月にも、私はこの一般質問でがん検診受診について質問しておりますけれども、1年経過しましたので、再度伺ってみたいと思います。 まず初めに、胃がん、大腸がん、肺がん、子宮頸がん、乳がんのそれぞれの検診のコロナ前と現在の受診率をお聞かせください。 ○議長(永田巳好君) 吉野健康福祉部次長。
子宮頸がんワクチン接種について伺います。 厚生労働省は、今年4月から子宮頸がんワクチン接種の積極的な呼びかけを再開すると決定をいたしました。呼びかけを中止していた8年余りの間に定期接種の対象年齢であった1997年から2005年度にかけて生まれた女性を無料接種の対象とし、その対象者が接種を受けられる期間は3年間とすることが決定いたしました。
そして、ICT技術の活用としましては、現在、特定のがん検診と国民健康保険特定健診につきまして、スマートフォンなどを活用しました受診予約システムや国民健康保険事業におきましては、AIを活用し、特定健診受診率向上支援事業、糖尿病性腎症等重症化予防事業に取り組んでおります。
予防接種につきましては、特定年齢の男性に対しての風疹や、そして女性の子宮頸がんなど、各種感染症の蔓延、重症化を防ぐため、積極的に取り組んでまいります。 次に、子育て・教育・文化分野についてであります。 市内の法人が運営します保育園の立地場所は、平成29年に島根県のハザードマップで土砂災害警戒地域に指定されたことから、新たな土地に園舎を移転、新築されることとなっております。
どういうことですかと聞き返しますと、大人たちの自分なんかはいいとしても、これからまだ先のある子供たちがワクチンを接種するのはどうかと思う、子宮頸がん予防ワクチンを接種した際の副反応では発熱や失神寸前の状態になった例もあるし、何を基準に接種するのかしないのかの判断をしたらよいのか、正直私は分からないとのことでした。
国民健康保険の医療費を見ますと、近年上位を占める疾病は、統合失調症などの精神疾患や高血圧疾患及びがん、腎不全、糖尿病などが上がります。その中で、1人当たりの費用額を見ますと、腎不全が高い傾向にございます。
コロナ禍におけるがん検診受診について伺います。 コロナ禍の中で、病気での受診控えもある中、がん検診についても全国的に受診率が下がっていて、健康上のリスクが高まることへの懸念が指摘されております。 そこで、安来市の現状を伺います。 初めに、今年度の各種がん検診の受診者数と受診率を、胃がん、大腸がん、肺がん、結核、乳がん、子宮頸がんの検診別にお聞かせください。
それをとることによって、心筋梗塞、脳卒中、肥満、がん、認知症に効果があるという研究成果が出ております。私も食べなきゃいけないなと改めて思いました、今回勉強して。あと、この木を使って、この木はウオールナットといいます。チークやマホガニーという木と並んで世界の3大名木と言われ、今すごく需要が高い、いわゆる供給がちょっと少ないんで、すごく需要が高い木となっております。
一つの基準といたしましては、がん、心疾患、脳卒中、救急、小児医療などの9領域の診療実績が少ない医療機関、もう一つの指標といたしましては、類似医療機関が近くにある医療機関とされておりました。 まず、松江医療圏の独立行政法人国立病院機構松江医療センターと独立行政法人地域医療機能推進機構玉造病院につきましては、診療実績の少ないこと、類似医療機関が近くにあること、両方が該当したところでございます。
現在、安来市では、がん検診や特定健診の一部につきまして、スマートフォンを活用しウェブを利用しまして受け付けを実施いたしております。 ウェアラブル端末についての考えは、健康に関するデータを個人で蓄積するということにより、健康につながる活用方法があるということは十分存じておりますが、現在のところ安来市でそれを活用していくということは検討はしておりませんので、よろしくお願いいたします。
それで、最新の医療機器ということが今ありましたけれども、約1年前の平成31年2月に導入をされました新型高性能CT装置、これはがんや心疾患や脳血管疾患等の早期発見や早期治療を目的として導入をされております。この導入については、私が妥当で適切な判断ではなかったかと考えております。どうでしょうか。導入されてから1年間がたっておりますが、稼働状況はいかがでしょうか、伺います。
文教福祉委員会所管についての主な事項では、がん対策事業について大腸がん検診受診者数は目標値と実績値にかなり開きがあるのがなぜかという質問に対し、平成27年度に2,000人近く受診者がいた経過があり、それを踏まえて目標を設定しているが、その後受診者数が減少している状況であり、不定期で受ける人が多いと考えている、今後は啓発を工夫していきたいと答弁がありました。
還暦を迎えるころには、生活習慣病やがんのリスクが高まり、定期的に健診を受けて、できるだけ早期に発見、予防に努める必要があります。健康寿命を延ばし、長生きを心がけるには、少なくとも古希を迎えるころまでは自身で健康管理をやっていく努力をしていくべきだと思います。 山陰地方では還暦のお祝いの後、64歳にハッパ歳を祝う風習があります。
放射性ヨウ素を一例といたしますと、体内に取り込まれると喉にある甲状腺に蓄積し、放射線被曝の影響により数年から数十年後に甲状腺がんなどを発生する可能性があり、安定ヨウ素剤を服用することにより放射性ヨウ素が甲状腺にたまることを防ぐものであります。 避難につきましては、現時点では原子炉は停止中であるため核燃料の保存されているプールの冷却機能の確保などが判断材料となります。
健康診査については、特定健診と大腸がん検診の受診促進に取り組んでるところでございます。 次に、口腔機能に関する普及啓発8020運動を達成するように、学習の場の確保や情報発信の取り組みについてというお伺いでございました。 歯と口腔の健康づくりにつきましては、歯周病予防を重点として取り組んでいるところでございます。働き盛り世代には、事業所等に出かけて歯はいのち講座、そうした啓発を行っております。
まず私が気になるのは、健康やすぎ21における健康目標のメタボの減少とがんの調整死亡率の減少です。進捗はどれぐらい進んでおりますでしょうか、お答えをお願いいたします。 ○議長(田中武夫君) 太田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(太田清美君) 失礼いたします。私のほうから、健康やすぎ21における健康目標のメタボの減少等についてお答えをさせていただきます。
昨年の尼子一族大集会に参加いただいた一族の副会長のご令室、尼子ちえみさん、堀ちえみさんの舌がん手術が無事終えられたと放送がありました。参加いただいた折の彼女のブログでは、月山のこと、広瀬のこと、イベントやエピソード等を広く紹介いただきました。全国の彼女のファンに月山富田城をたくさん宣伝いただきました。一日も早くご回復をお祈りしたいと思います。