81件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

益田市議会 2020-12-04 12月04日-02号

2、健康推進課で最も業務量の多かったがん検診業務は、年間1,126時間の圧縮に成功。この時間を市民血圧指導などに振り分けた。その結果、他の事業との相乗効果もあって、1人当たりの医療費を押し下げることに成功した。3、市民担当窓口では、住民票作業件数が最も多い。そこで職場の実測や歩数、時間測定等業務の動きを科学的に分析

益田市議会 2020-03-05 03月05日-03号

市の健康課題の一つに、子宮頸がん年齢調整死亡率が全国や島根県と比較して高いということがございます。 市の特徴として、罹患のピークが50歳から54歳までと、県内で最も遅い年代となっており、さらには、進行した状態でがんが発見される割合が高いことが指摘されております。また、罹患者発見経緯を見てみますと、症状が出てからの受診も多く、検診で発見される方の割合が低いということもわかっております。

益田市議会 2020-02-26 02月26日-01号

がん対策では、特に子宮頸がんについて、島根県、島根大学医学部益田市の3者連携により、受診率向上に向けた対策を重点的に進め、早期発見早期治療による子宮頸がん死亡率低減に努めます。 救急医療体制充実については、ドクターサポート推進事業地域医療教育推進事業等を引き続き実施し、医療従事者の確保に尽力します。 

益田市議会 2019-12-09 12月09日-04号

次に、国立がん研究センター国立成育医療研究センターが、小児や15歳から39歳の思春期若年世代、AYAというんですかね、世代がん患者データを集約した調査結果が出ておりました。20歳から39歳の患者の約8割を女性が占めていて、乳がんや子宮頸がんの増加が原因とありました。両センターは、特に20歳からの子宮頸がん検診をしっかり受けてほしいとのコメントが載っておりました。 

益田市議会 2019-09-27 09月27日-03号

益田赤十字病院急性期医療を担う中核病院として、がん診療、周産期母子医療センター機能を有し、また脳血管疾患心疾患などの高度専門医療機関としての役割を担っていただいております。また、圏域内の他の病院医療機能連携協定を締結し、相互の協力・支援体制が整えられております。 医師会病院は、回復期慢性期医療を担い、また地域医療拠点病院として無医地区での僻地巡回診療事業を行っていただいております。 

益田市議会 2019-02-27 02月27日-01号

また、新たに平成31年度から3年間島根県、島根大学医学部益田市の3者連携により、県内における先進的な取り組みとなる子宮頸がん検診受診率向上対策事業を進め、積極的な受診勧奨実態把握子宮頸がんに関する健康教育などの普及啓発活動を実施し、課題である子宮頸がん検診受診率向上子宮頸がん死亡率の改善に努めてまいります。 

益田市議会 2018-03-06 03月06日-03号

その要因として、山梨県ではがん検診や特定健診の受診率が高く、健康意識が強い、それからボランティア活動等社会とのかかわりを持ちながら健康に留意した規則正しい食生活を維持していることが影響しているとの分析が示されております。この健康寿命を延ばすための施策について質問します。 ○議長弘中英樹君) 齋藤健康子育て推進監。 ◎健康子育て推進監齋藤輝実君) お答えいたします。 

益田市議会 2017-09-07 09月07日-05号

これで国保は落ちつくかなと思ったら、先ほど市長言われたように、新薬の保険適用になって、高額ながん治療薬であるとかそういうものが何百万円という単位で出ていくようになって、それらによってこれが吹っ飛んでしまったと。

益田市議会 2017-03-13 03月13日-06号

例えば企画展示トークイベントを開催したり、農家と消費者情報交換の場とするとか、地域がん診療連携拠点病院からがん関連の図書を提供していただいて市民意識啓発に役立てるというところもあるようです。公立図書館地域貢献のあり方はさまざまなようです。益田市の図書館も新たな取り組みを考えていくときではないかと思いますが、現状をお聞かせください。 ○議長佐々木惠二君) 川原教育部長

益田市議会 2016-12-05 12月05日-02号

また、御意見をいただきましたモデル地区としての取り組みについてですが、平成26年度に高津地区で健診受診に関するアンケート調査を行い、大腸がん検診受診率向上へとつながった例があるように、地域ぐるみでの取り組みは効果的であると認識をしております。 今後も各地区健康づくりの会と連携し、地域に合った受診勧奨を進めながら受診行動を促す取り組み充実を図ってまいりたいと考えております。

益田市議会 2015-12-08 12月08日-04号

これまでも保健課一緒になりまして、こうしたパートの従業員の方々が事業所での健診を受けておられるというところで、担当課一緒事業所に参りまして、そういった方のデータをいただくことができないかということをお話をしたり、あるいは受診の動機につながるような健診のメニューの充実でありますとか、またがん検診モデルでございますけれども、女性がん検診にヨガの教室でありますとか、またマッサージなどの癒やしの教室