浜田市議会 2020-12-03 12月03日-04号
昨日、抗がん剤治療が始まったということで、学校も、すいません、16歳ですよ。そういった子が浜田市におるんですよ。なぜそういった支援をしてやれなかったのかなと、非常に僕はつらい気持ちです。本人は、当分病院生活が続きますけど、どうにか復活して、復帰して、やりたいことをやりたいと言ってました。そういった方が浜田市にもおられるんですよ。
昨日、抗がん剤治療が始まったということで、学校も、すいません、16歳ですよ。そういった子が浜田市におるんですよ。なぜそういった支援をしてやれなかったのかなと、非常に僕はつらい気持ちです。本人は、当分病院生活が続きますけど、どうにか復活して、復帰して、やりたいことをやりたいと言ってました。そういった方が浜田市にもおられるんですよ。
そうしたことがありますんで、特に中山間地域における地域においては、今浜田市ががん検診を大きな補助を出してやってます。検診率が10%以下のものもあります。そうしたところに、がん検診を受けに行くのに福祉バスを使ったときに、これが社会福祉なんか、医療じゃないかという、こういうところでもまたいろんな問題が出てくるんです。そういったときの判断は、いかがお思いです。 ○議長(川神裕司) 健康福祉部長。
また、小学校の児童とか中学校、高校の生徒さんに対して、学校から要望に応じて性教育とかがん、心の健康づくり、命の大切さの内容で出前講座を実施しておりまして、若いときからの食事、運動、生活リズム等の規則正しい生活や望ましい生活習慣、健康管理の重要性を伝えているところでございます。 ○副議長(佐々木豊治) 村武議員。 ◆4番(村武まゆみ) 女性の細やかな視点でぜひとも考えていただければなと思います。
がん検診受診率の向上対策についてであります。 無料のがん検診を実施していながら、受診する市民が少ないことは大変残念に思います。浜田市の受診率向上対策をお尋ねいたします。 ○議長(川神裕司) 健康福祉部長。
この9名で会議や視察研修を重ねまして、時には町長ですとか各部課長さんとの意見交換などもされまして、第1期女性会議の成果としまして、休日レディース健診の増加ですとか、子宮頸がんと乳がんのセット健診などの実施とか、幾つか提言をされて、それが実際に施策に反映されているということを聞きました。
また、除草剤ラウンドアップは、学校や公園などの公共施設を初め、農家や家庭でも広く使用されておりますが、がんや発達障がいの一因とも指摘されております。これら、農薬や除草剤の使用状況と健康への被害について現状を伺います。 中項目の3点目、商工業の活性化策について。
自分の意思、遺言書で保育園に絵本を遺贈、家族が故人の思いを酌み取って、がん患者の会や動物園などに遺贈するケースなど、全国で相談が相次いでいると聞き及んでおります。地域や未来へ投資となってきていると思う寄附ですが、遺贈先としてどんな団体があるのか、相続税関係はどうなのか、お伺いいたします。 ○議長(川神裕司) 健康福祉部長。
本市は、県内他市と比較すると、健康寿命が短い、医療費が高いといった現状にあり、こうしたことからこれまでも健康体操の普及やがん検診の無料化などさまざまな取り組みを行ってまいりました。さらなる取り組みとして、市民お一人おひとりが主体的に健康づくりに取り組み、まち全体の健康づくりの機運を盛り上げていくことを目指して、はまだ健康チャレンジ事業を計画いたしました。
そうしないと、なかなか地域の皆さんに将来ビジョンをつくってくださいて、じゃどがんして将来ビジョンを、ビジョンて何ですかというレベルから入ってしまう。
これまで特定健診やがん検診など受診率の向上やすこやか員、保健委員、そういった方々の充足、場合によってはそれらの体制づくり、中高年者の社会づくり、生きがいづくり、こういったことをさんざん訴えてまいりました。それは何よりも浜田市民の健康寿命が短く、自立期間も短く、介護保険の認定率も高い、こういったことからであります。
高齢化の進行とあわせて、がんや脳血管疾患など医療機関に対するニーズはますます高まっていると感じております。そういう中で、これまで入院できていた病院で入院をやめられたり、閉院される病院も増えてきているように思います。現状として入院可能な病院数を診療科目別に伺います。 ○議長(川神裕司) 健康福祉部長。
例えば、がんの手術を受けた後の不安と孤独の中にあって、身を寄せ合うように励まし合いながら活動を続けている市民の団体に対して支援が中止になっている現状など、浜田市の弱い立場にある市民に対する支援の考え方についてお尋ねをします。 ○議長(川神裕司) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(前木俊昭) 健康づくりの団体に対する支援についてお答えさせていただきます。
◆8番(小川稔宏) 通院の大変さといいますか、退院後の、その辺については余り担当課や部のほうでもお聞きになる機会は少ないんではないかと思いますので、一例を挙げて紹介をさせていただきたいと思いますけれども、食道がんと診断されたAさんは、大病院で食道を切除し、胃をつり上げる手術を受けました。がんは取り除けたものの、術後しばらくしてつり上げた胃が破裂し、肺にうみがたまるようになりました。
その中で、今受動喫煙ががんの要素の中と因果関係がかなり科学的に証明されていると。中にはいますよ、たばこ吸う方は浜田市に3億5,000万円のたばこ税を入れてるのは自分たちだと。でも、3億5,000万円のたばこ税をもらっているけれども、7億円から10億円の医療費が高く使っているんです。そのあげく、受動喫煙の影響で人の生命を短く、寿命を短くしている。健康寿命を短くしている。
一方で、心を揺さぶる授業がしたいという多くの熱血先生もおられると私はそのように思っているわけでございまして、一概にがんじ絡めにするべきではないという意見もございます。私もこの考えに賛成するものでございますが、このことについての浜田市の所見をお伺いしたいと思います。 ○議長(川神裕司) 教育部長。
次に、巡回人間ドック事業につきましては、生活習慣病、がんなどの早期発見、早期治療を目的に、市内8カ所において検診車による人間ドックを実施し、257人の方に受診していただきました。事業費は423万1,000円となっております。
40歳以上を対象とする特定健診の受診者数、その受診率、その結果による予防や改善のための特定保健指導、がん検診などの受診者数などが下がり、これが平均寿命、健康寿命が延びない要因となっております。29年度はどう改善しているのか、その状況をお伺いします。 ○議長(川神裕司) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(前木俊昭) 特定健診、特定保健指導、がん検診の受診者数の状況についてお答えさせていただきます。
1名の委員から意見があり、がんの方だけでなく、難病など他の苦労されている方や団体にも支援は必要。トップランナー方式を通じてきちんとした支援は必要であり、前例として賛成したいとの意見がありました。採決の結果、全会一致で採択すべきものと決しました。
第3号の高齢者福祉及び地域医療の充実に関する事業では、敬老乗車券交付事業、緊急情報整備体制事業、安心お産応援事業、がん検診事業など、8事業で約1億1,600万円、第4号の青少年の健全育成に関する事業では、ふるさと郷育推進事業、スクールバス運行事業、学校支援員配置事業など、16事業で約1億6,000万円、第5号のその他目的の達成のために市長が必要と認める事業では、沖合底曳網漁船リシップ事業、浜田の顔となる