松江市議会 2013-06-24 06月24日-02号
この算定がえにより、平成24年度の中期財政計画では、平成24年度と比べ平成28年度は約17億円の交付税の減が見込まれていましたが、10年目を迎える平成26年度以降、どの程度の減少と影響が見込まれるのか伺います。 また、合併や統合により生じました学校あるいは給食センターなど、多くの公共施設の整理をしなければなりません。
この算定がえにより、平成24年度の中期財政計画では、平成24年度と比べ平成28年度は約17億円の交付税の減が見込まれていましたが、10年目を迎える平成26年度以降、どの程度の減少と影響が見込まれるのか伺います。 また、合併や統合により生じました学校あるいは給食センターなど、多くの公共施設の整理をしなければなりません。
その上で、原発の稼働に当たりましては、新規制基準をクリアすることを大前提として、安全性が確保されているという原子力規制委員会の専門的な判断が下されれば、国からの説明を求め、市議会や市民の皆さん方に十分に説明を尽くしていかなければならないものと思っております。 次に、合併算定がえの廃止についてであります。
特にたたらば壱番地から三次間にある道の駅に、奥出雲町は神話とたたらの里で、自然に恵まれた中山間地域であり、観光施設も本年4月に彫刻モニュメント、オロチの石像や、この7月完成予定の鬼の舌震につり橋の完成があり、新たな奥出雲町の観光パンフレットや奥出雲町勢要覧等の観光につながる資料を自由に見たり持ち帰ったりできるコーナー等の設置対応についての考えをお伺いいたします。
102番につきましては、国の経済対策で3月補正をさせていただいたもので、実際にはこの国補正分というのは25年度に繰り越して事業をするためにつけたもので、その財源の振りかえというのは使います起債の内容を変えたもので、充当率が変わったもので、財源振り替えという格好でここに計上させていただいております。 ○議長(濵松三男) いいですか。 ほかにありますか。
病気になった御本人や家族にとっては、病院の対応に少なからず不満を抱かれるケースは少なくないと思っています。問題は、次に移れるリハビリ施設や療養施設がなかなか見つからず、やむなく自宅で病人の介護が始まり、病気になられた御本人、御家族双方が大変厳しい環境に置かれるということが多々生じることにあります。
◎企画財政部長(塙邦彦) 昨年行いました小規模高齢化集落の現地調査は、買い物やそれから通院の移動手段、それから福祉、介護等の各種支援の状況、それから地域活動や生活状況の問題や基礎的事項として同居親族の関係、また後継者、それから行政情報の取得方法について聞き取り調査を行ったところでございます。 ○議長(濵松三男) 田畑議員。
また、中世益田氏、人麿、雪舟、そして石見神楽に象徴されるこの地域で育まれた歴史や文化というものは、過去から現在まで脈々と受け継がれております。 近年は、自然、本物、健康、安心といった国民の志向の高まりから、安心・安全な国内産の食品への回帰、豊かな自然環境や伝統文化、温かな人間関係の残された田舎への憧れが高まっております。
世界遺産石見銀山や仙ノ山の竹林整備は、世界遺産を守る森づくりが実施されて竹林景観は整備されていますが、大森の世界遺産、石見銀山の周辺や沖泊については、できていません。 そこで、私の提案ですが、これから歩く観光を推し進めるなら、訪ねる観光客に森林整備をして癒やしやセラピー効果に期待ができるよう、例えば京都の嵐山の竹林風景のような整備をして維持管理はできないものか、お伺いいたします。
その補完として、庁内に地産地消推進連絡会議を設置することや、JAや流通関係者に参加してもらい、ワーキングチームをつくることなどを説明されました。こうした取り組みは、公設民営でも公設公営でも当然必要なことではないかと思います。 学校給食センターの建設整備の事業は、建物の老朽化と設置基準の問題から、早急な建てかえが必要です。建てかえの議論が始まってから既に6年を超えます。
防犯灯の電気料につきましては、県内8市の状況を見ましても、市が負担しているというような事例は皆無であり、また防犯灯の球がえや修繕の経費については、一部の市で補助制度があるものの、基本的には自治会負担であり、本市のように市が全額負担しているような事例はございません。
空き店舗の活用につきましては、必要に応じて島根県や雲南市の支援制度がございますので、雲南市でいきますと、担当の産業振興部商工観光課に御相談をいただきたいというふうに思います。また、政策企画府の地域振興課におきましても、地域自主組織や、あるいはまちづくりグループの支援制度がございますので、御活用いただきたいというふうに思います。
4つ目には、新・ぐるっと人麻呂ごうつ物語として観光の振興に視点を置き、有福温泉や風の国温泉への誘客、また人麻呂ごうつ祭りや本市最大のイベントである江の川祭りなど各種イベントヘの支援を行い、江津市の魅力発信を行ってまいりました。
こうした中、この4月からは島根大学法文学部の研究室と先ほど申し上げた同友会との合同の勉強会にも参加いたしまして、島根大学や県、市町村、商工会議所、関係団体等の担当者並びに中小企業家の方々と意見交換や情報交流を行っているところであります。
◎市民生活部長(作野立生君) PM2.5の吸入を減らすため、屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らし、また屋内においても換気や窓の開閉を必要最小限にするなど、外気の屋内への侵入をできるだけ少なくしていただく必要がございます。
保護司・更生保護女性会、BBSや少年補導員、民生児童委員、学校やPTA、青少年育成連絡会議などにより啓発広報活動が行われています。また、毎年11月は、内閣府により青少年健全育成強調月間と定められていて、研修会や街頭活動、青少年健全育成バレーボール大会や少年野球大会、剣道大会など、スポーツを通じて青少年の健全育成を図る活動や学校を通じて図書カードを配る活動も長年続けられています。
続きまして、議第58号から議第60号までの市道路線の廃止、認定及び変更につきましては、県道益田種三隅線東町工区の改良、県道美都匹見線のルート振りかえ、益田赤十字病院の建てかえ整備及び住宅団地の造成に伴い、市道路線の廃止及び認定をし、また益田赤十字病院の建てかえ整備に関連し、市道路線の変更をしようとするものです。
特に、小学校の生活科や小・中学校の総合的な学習の時間などで地域を学ぶ学習として校区内の史跡や山や川や文化施設等へ出かけていき、体験的な学習活動を展開しております。遠足を初めとする行事等や体験的な学習活動を通してふるさとのさまざまなすばらしさに触れ、ふるさとに学び、ふるさとを愛する子供たちの育成を、今後一層目指していきたいと考えております。 ○議長(遠藤孝君) 清水総務部長。
しかし、株価の急激な高まりや中国景気への懸念など不安材料が重なり、23日には日経平均株価が暴落するなど株式市場は不安定な状況が続いております。今月中には、成長戦略第三弾が予定されておりますが、私は日本経済の早期の安定と持続的な経済成長を強く望むものであり、今後も国政や景気の動向を注視してまいります。 2期目の市政を担わせていただくことになってから半年が経過いたしました。
施政方針を初めとして質疑、また政策方針を述べる中でも感じ入ったことは、この地域の、益田市の地域経済の循環や、そして地域の活力の向上、そして今後の将来にわたる歳入の確保や、また歳出減について、予算の重点配分をしながら進めていくという大きな柱の中で、市長が組み立ててきたものでございます。
敷地の一部が土石流危険地帯に指定された土地であり、中長期的な視点から貸し付けとすることによる影響、建てかえの計画、また契約条件の詳細について質疑を行いました。