安来市議会 1994-09-05 09月05日-01号
去る7月29日、島根県は、これまでの島根県東部地域と鳥取県西部地域との「中海圏域」を断念し、松江圏域のうち、安来市、松江市及び八束郡の合計10市町村を指定済みの出雲圏域へ編入する意向を表明されたところであります。
去る7月29日、島根県は、これまでの島根県東部地域と鳥取県西部地域との「中海圏域」を断念し、松江圏域のうち、安来市、松江市及び八束郡の合計10市町村を指定済みの出雲圏域へ編入する意向を表明されたところであります。
拠点都市地域の指定につきましては、御承知のように鳥取県は米子市を中心とする西部地域7市町村を選定し、去る15日に国との正式協議に入っております。 一方、島根県においては、中海圏域と浜田、益田圏の2カ所を指定という案で、国と事前折衝中と聞いておりますが、新聞報道などによりますと、県内3地域指定は困難で、場合によっては安来市は鳥取県の圏域に編入ということも取りざたされているところであります。
平成7年度に全国総合体育大会が鳥取県を主会場にして、島根県で行われます。安来がフェンシングの会場となりますので、その実行委員会の経費に200万円を計上させていただいておりますが、全額県から、県の実行委員会から補助を受けて行うものでございます。 33ページ給与費明細書につきましては、省略させていただきます。 以上、まことに簡単な説明でございましたが説明を終わります。何とぞよろしくお願いいたします。
しかしながら、隣の米子市は、あるいは鳥取県中にですね。鳥取県の市町村にはこういう制度がちゃんと完備されております。制度の内容は、通院であれば、月の初めに1,000円を払っておけば、1カ月何回でも診ていただけると。治療もしていただけるというものでございます。これは、財政について調べてみますと、県が2分の1、市が2分の1の負担をしていらっしゃるようでございます。
中海は、1級河川斐伊川水系の最下流部にあり、その周辺には鳥取県の米子市、境港市、島根県の松江市、安来市、東出雲町、美保関町、八束町の各市町があり、中海地区の拠点都市として山陰における経済文化の中心で両県の県政上、極めて重要な水域であります。
山陰両県では御承知のとおり、島根県側は出雲市、出雲地域でございますが、それから鳥取県側は鳥取市が決定をいたしております。
4点目は、近隣の島根県、鳥取県では、最近あるいは近く定数削減をしている状況であります。こういった近隣他市との見合いも必要かというふうに考えます。 以上の4点から定数削減2名ということはやむを得ないということで賛成意見といたします。 以上です。 ○議長(田川豊君) 反対の御意見ありませんか。
鳥取県はどうも見てみますと12億9,200万円、島根県内では約1億7,200万円、こう上がっておったわけでございます。
特に、島根県の状況を申し上げますと、水田農業が農業の中核であるわけでありますので、関税化等が実施されました場合には大きなダメージを受けるわけでありますが、お隣の鳥取県においては、さほどダメージを受けないという点がよく言われているわけであります。
中海地区の新産都の指定になったのは、昭和42年3月この法令ができ、即刻松江市、出雲市、平田市、安来市また鹿島町、島根町、美保関町、東出雲町、玉湯町、宍道町、八束町、斐川町、大社町、4市9町、鳥取県としては米子を中心にして境港、西伯郡の9町村、この島根、鳥取数多い中海新産都の指定を受けたのでございます。
鳥取県は東部、中部、西部という中で絞り込みができず、今回は指定申請を見送っております。この指定圏域は、県をまたがってもよいというふうにされております。安来市は松江圏域ということが県庁所在地ということで外された場合には、中海圏域という方法もあるわけであります。 去る12月県議会で澄田島根県知事は、県議会の中で中海圏域という方法についても検討したいということを述べておられます。
島根、鳥取県には50万人以上の都市はありませんが、全国では50万人以上の都市では人口の減少の都市はないということであります。 島根県では、人口定住促進施策体系の事業として、満ち満ちる島根を目指して人口定住促進施策を展開し、施策推進の方向として産業の高次化と都市機能の向上の2点を基本に若者に視点を置いた施策を展開しております。
この状況を申し上げますと、いろいろ広島地方建設局あるいは建設省、鳥取県、岡山県、島根県、いろいろと今まで陳情してまいりました。今年、この国道昇格の発表があったわけでありますが、それまでの状況といたしまして、建設省の方といたしましては、横断道的な道路については、その区間が30キロに1本、そういうような認識をいたしております。
しかしながら、まさに重要路線でありますのでいろいろと建設省とも昨年から一昨年話した結果については、各県においての最重要路線としてのランクが必要でありますということから、先ほど申し上げましたように、島根県、岡山県、鳥取県等へも一つのランク上位格づけについて強力にお願いいたしてまいったような状況であります。ただ、今年建設省に参りましたときにも、若干どうも顔色がさえないというのが実態であります。
長年の懸案課題であります中海における市町境界の決定につきましては、今日まで島根県、鳥取県並びに両県関係市町におきまして、種々検討協議がなされてまいりました。その過程におきまして、本市ではその都度議会と協議をさせていただき御理解を賜り対処してまいったところであります。
島根、鳥取県についてアジア地域の姉妹都市提携をしている自治体、団体は33団体となっております。こうした中で、松江ボーイスカウトは韓国とのホームステイの活発な交流、名和中学校の町ぐるみの親睦、韓国の釜山中学生との交流、三隅町ではブータンというところと伝統的紙すきの技術の指導、こういったおのおのに特徴のある目標を掲げて交流を進めております。
県境でございますけど、同時に市町村境でもございますので、鳥取県と米子市、あるいは境港、それから島根県と安来、それぞれのまず県が半分ずつで、その県の中で島根県と安来市が半分ずつを負担したということになっております。 ○議長(大和道男君) 9番荒井議員。