雲南市議会 2020-12-10 令和 2年12月定例会(第2日12月10日)
生活支援コーディネーターは、地域づくり担当との協働、教育支援コーディネーターや教育魅力化コーディネーターとの協働も必要で、新しいニーズから新しいサービス、新しい雇用の創出もできる重要な役割を持っていると考えます。 例えば団塊の世代が自動車の運転をできなくなったときの不安の声を地域を回っているときに数多く聞きました。
生活支援コーディネーターは、地域づくり担当との協働、教育支援コーディネーターや教育魅力化コーディネーターとの協働も必要で、新しいニーズから新しいサービス、新しい雇用の創出もできる重要な役割を持っていると考えます。 例えば団塊の世代が自動車の運転をできなくなったときの不安の声を地域を回っているときに数多く聞きました。
また、ただ要望するだけではなく、高校の魅力化に係る町単独の取組も進めた結果、町外からの入学者数も増加傾向となるなど、成果も現れつつあります。結果的には40人学級ではなく30人学級、3クラス定員となりましたが、これまでの取組や成果も含めて、島根県として一定の評価をされた結果、2クラスにしなかったと判断をしており、町としては3クラスを維持していただき安堵をいたしております。
先ほど御指摘いただきましたように、平成30年度、それから令和元年度、私は奥出雲町教育魅力化協議会において町の目指す子供像の策定に取り組んでまいりました。
課題の抽出から始まり、解決に向けた組織づくり、そして魅力化アップのためのイベント事業や買物対策など、積極的に取組が見えています。できることから始めるという地域の前向きな意欲が、ひしひしと感じられるのではないでしょうか。しかし、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、本市においても多くの集会やイベントの中止が余儀なくされました。
私は現在、中海・宍道湖・大山圏域市長会の会長でもありますので、圏域各市と連携を取りながら、その中心となって圏域が海外観光客の受皿となるよう環境整備、魅力化を進めてまいります。 また、観光は来てもらうだけではなく、安来に滞在し安来で消費していただくことが重要です。観光消費により安来市の経済が活性化するよう、民間の力、アイデアを生かした民間主体の仕組みづくりを構築してまいります。
地域協力隊員の受入れ事業、これは地域振興とか、高校、山村留学の魅力化も含めてです。この財源支援には、交付税措置が取ってある等の答えもありました。 次に、総務部、水田部長の主要事項の説明の後、質疑に入りました。
教員を御退職後は、平成30年4月から本年3月まで奥出雲町の教育魅力化協議会に勤務をされ、また、本年4月からは奥出雲町教育委員会学校再編専門員として勤務をされております。 なお、任期につきましては、10月1日より3年でございます。 以上で説明を終わります。御審議のほどよろしくお願い申し上げます。 ○議長(藤原 充博君) 以上で提案理由の説明を終わります。
2款総務費のうち、高校魅力化推進事業について、委員より、推進員の任用開始が10月1日からということで、これは年度内までの任用と考えていいのか、また募集方法はどのようにされたのかとの質問に対し、執行部からは、任用期間は、この補正に関しては令和3年度内となる。令和4年度以降は改めて次の予算でお願いしたいと考えている。
また、先ほど述べました益田市版未来の担い手コンソーシアムは、島根県の進める教育魅力化人づくり推進事業にのっとり、地域の教育をどう魅力あるものにするかという理念に沿い、地域の共同事業体として設置したものであります。市内4つの高校も構成員として、協議事項にも参加いただいております。 このように、まずは益田市としての考えを固めつつ、島根県や各高等学校に丁寧に説明していきたいというふうに考えております。
そういうことで、私もはまだっ子の共育の推進とか、特色あるふるさと教育、そういった浜田各地で実践をされてる中で、浜田市の教育委員会として学校に、例えばこの四中、美川地区、例えば日本一のコミュニティ・スクールを目指していくんだとか、あるいは美川地区の教育魅力化特区とか、そういった何らかシンボリックな、そういう発想で、学校と地域を育てる施策も私はありではないかなと考えるんですけれども、所見をお伺いいたします
多様な主体の一つとして位置づけた地域自治組織の中には、この条例の施行前から既に地域で活躍する様々な個人、団体を結集し、課題解決を図り、地域の魅力化に取り組み、持続可能な地域づくりにつながっている地域もございます。 例えば真砂地区では、食育と福祉を主軸にひら山のふもとカフェを活用した定期カフェやイベントの企画等のにぎわい創出、新たな特産品開発、高齢者支援に積極的に取り組まれています。
6点目、市内の県立普通高校の学区撤廃や、それに伴う学科の新設、市立女子高校の名称と学科の変更や新設が実施され、普通高校、実業高校ともに公立高校の魅力化がそれぞれ図られているが、小中学校の時期からオープンスクールや研修授業等での交流を図り、魅力化が具現化しやすい環境の充実をすべきと思いますが、御所見をお伺いいたします。 大きな3点目は、防災・減災への対応についてお伺いいたします。
Society5.0(ソサエティ5.0)に向けた教育の魅力化について (1) 社会人基礎力の定着化について (2) 市内高校への進学状況について62番 沖 田 真 治 1. 定額給付金給付の効果について 2.
そういう中で、学校現場の教職に対する魅力化。魅力も足りない。 だから、その中で事務事業をどのぐらい教育長は昨年に比べて減らされたのか、お尋ねをしたいと思います。 ○議長(川神裕司) 教育長。
◎政策推進部次長(村社芳行君) 島根県が推進しているしまね留学は、意欲の高い県外の生徒を留学生として迎え入れ、優れた教育活動を通して高校魅力化を図ろうとする取組でございます。
最後に、県立高校魅力化ビジョンについてであります。 島根県が平成31年2月に策定いたしました県立高校魅力化ビジョンでは、地域との関わりを深めることで教育の質を高め、高校の魅力化を図ることとしております。あわせて、地域の魅力化と地域の将来を担う人材の育成につなげることを目指しております。
こうした中、地域で活躍するさまざまな主体となる個人、団体を結集し、地区全体で課題解決を図り、地域の魅力化に取り組んでいこうとする組織体制である地域自治組織が果たす役割は、非常に大きいと感じているところであります。そのため、市といたしましても地域自治組織への必要な財政上の措置を講ずるなどして支援をすることにより、中山間地対策の取り組みの一つとしております。
これまで雲南市は、県内では最初に小・中学校の普通教室のエアコンの配備や、あるいは県立高校まで盛り込んだ「夢」発見プログラムで教育の魅力化を進めてきました。他市の保護者や教育関係の機関の方からは高い評価を受けてきました。そうした中で、今回のコロナ対策として、この教育のICT化、これはもう先行投資ではなくて、もはや危機管理というふうにも思っております。
そして認定NPO法人カタリバでは、市内3高校の魅力化を推進する雲南コミュニティハイスクールコンソーシアムと協働でふるさと納税を通じて寄附を呼びかけ、市内高校生のインターネットを通じたオンライン学習をサポートするプロジェクトに取り組まれております。