江津市議会 2015-03-09 03月09日-02号
公共複合施設は、交流、福祉、子育ての3つの機能を持たせ、市内外からの交流と経済効果を生み出す施設としてインパクトのある魅力化が当然必要であります。その辺、どのような準備をしているのか伺います。 ○議長(藤田厚) 山下市長。
公共複合施設は、交流、福祉、子育ての3つの機能を持たせ、市内外からの交流と経済効果を生み出す施設としてインパクトのある魅力化が当然必要であります。その辺、どのような準備をしているのか伺います。 ○議長(藤田厚) 山下市長。
島根県海士町の隠岐牛や水産業での産業興しや高校の魅力化プロジェクト、島留学生の多さなど、活気と地域振興策が好循環を生んでいるようでございます。このような例は多数報告されております。安来市でも多くの施策が出されておることは、市長さんが述べておられように私も非常に歓迎する施策もございます。それも承知しております。しかし、合併後、職員さんが地域に出てくれないという声を聞きます。
平成27年度当初予算におきましての各分野における総体予算としましては、地域の魅力化とUIターンの促進として2億1,421万円、産業の振興と雇用の創出として3億595万円、住環境の整備と安心安全なまちづくりとして7億7,411万円、以上が人口の社会増の要素でございます。合計が12億9,427万円となっております。
この公共施設が本市のランドマークとして市内外から交流と経済効果を生み出す拠点となるよう魅力化に努めてまいります。また、中山間地域等における多機能型の小さな拠点づくりとして現在推進している地域コミュニティーの充実、活性化にあわせ、桜江支所を活用した桜江地区のワンストップ型の福祉拠点を整備してまいります。
また、横田高校の魅力化、活性化につきましては、地域おこし協力隊員の配置による組織体制の強化を図ることとともに、引き続きJR通学生に対する通学費の助成など、生徒の確保に向けて町独自の支援を実施してまいります。 次に、スポーツの振興について申し上げます。
地域の方々が地域課題に対する解決策をみずから企画立案し実践する、住民主体の地域運営の仕組みをつくるため、地域自治組織設立支援事業及び地域魅力化プロジェクト事業により、地域自治組織の設立を支援します。また、各地区振興センターに引き続き地域魅力化応援隊員を配置するとともに、職員の支援体制も強化します。
その1点目として、浜田市内の中学卒業生のうち、浜田市内の高校3校に進学するのは約半数であり、残り約半数が市外の高校へ進学していると質問をしまして、高校の魅力化を進めたいという答弁がありました。その後の進学者の状況と高校魅力化の取り組みについての成果をお伺いします。 ○議長(原田義則) 教育部長。
さて、企業誘致だとか企業支援というものに現在取り組んでいる最中であると思いますが、魅力ある働き場の確保ということは行政だけがするものではなくて、企業自身においても企業の魅力化というものについて努めていかなければ、学生やUターンも地元になかなか帰ってこないというふうに思っております。
○教育長(土江 博昭君) 高校の魅力化につきましては、持続可能な地域づくりの視点からも極めて重要だというふうに考えております。議員もおっしゃいましたように、残念ながら大東高校、三刀屋高校ではそれぞれ1学級減になったところでございます。こうした状況に対しまして、大東高校、三刀屋高校いずれも危機感を感じていらっしゃるところでございます。
◎市長(山本浩章君) この県の進めておられます高校の魅力化事業というのは、現在のところは離島あるいは中山間地域の県立高校を対象に、その高校の立地する町村が協働して取り組んでいく事業でございます。現在、当然益田市は、あるいは益田市内に立地する県立高校はその対象となっていないわけでありますが、やはり地元の高校の魅力化ということは、その地域の活性化にもつながってくると思っております。
市立高校としての存在意義を高めながら、さらなる学校の魅力化、活性化が必要ではないかと考えています。 このため、女子高では平和や国際的な連携を実践するユネスコスクールへの加盟登録を行いまして、加盟校との交流や情報交換を進め、あわせて市立高校としての地域社会とかかわる活動を深めてまいりたいと考えております。
また、その他の15地区につきましては、地域魅力化プロジェクト事業を通じ、住民の機運醸成を図るため、まずは準備団体の設立と視察研修による勉強会、地区の魅力化につながる事業の実施に努めていただいているところです。申請準備を含め、全ての地区で既に補助金交付申請を終え、話し合いを進めていただいているところです。
それは海士町にある隠岐島前高校魅力化プロジェクトでした。人づくりによる島づくりとして廃校の危機にあった島前高校を基軸にして地域総がかりの体制を組み、徹底してまちづくりと人づくりに取り組んでおられました。学校と地域連携型寺子屋、隠岐國学習センターの創設、ICTも活用した新たなキャリア教育の推進、全国海外から生徒を受け入れ、異文化や多様性を取り込む島留学などです。
18ページ、項2地域振興費におきましては、目1地域振興費において、地域魅力化応援隊員の配置実績を踏まえ、地域魅力化応援隊員事業費を812万9,000円減額し、目3情報処理費におきまして、社会保障・税番号制度の導入に伴う中間サーバーの整備運用経費の負担金として、社会保障・税番号制度システム経費98万1,000円を措置するほか、目7諸費においては、街路灯設置に係る補助金の申請状況を踏まえ精査し、街路灯設置事業費補助金
こうしたことから、地域交通対策、有害鳥獣対策あるいは地域の拠点づくりなど、地域それぞれ固有の課題に一つ一つ向き合いながら、引き続き住民主体の地域運営の仕組みづくり、すなわち地域自治組織を進めるとともに、地域の誇りとなり、ひいてはUIターンの呼び水となるような地域の魅力化について住民の皆様と一緒になって考えていきたいと思っております。
これから学校内での活動をもっともっと強化していきたいという答弁もございましたが、現在こうやって小・中学校での取り組みが広がってきていますが、実は県内の公立高校でも一歩踏み込んだ高校魅力化という事業が行われております。隠岐島前高校から始まったこの高校魅力化という取り組みですが、島根県内の離島や中山間地域8校で今この事業が行われています。
事業を成功させるためには、行政の支援も必要であり、地区振興センターの地域魅力化応援隊員も一緒になって取り組んでおります。結果がすぐ出るとは思いませんが、こうした取り組みが大きな力となり、実を結ぶことを願っております。西益田支部青年部のこの事業が人口拡大に少しでも寄与し、大きな弾みになることを願っております。 市長はどのように感じられ、感想をお持ちか、お伺いをいたします。
次に、地域魅力化プロジェクト事業について聞いていきたいと思います。 この事業も地域力アップ応援事業というところからこういう事業に変わってきた、特に専門性といいますか、役割を少し絞って取り組むということになったわけですけれども、この魅力化応援隊員の配置状況、そして応援隊員の具体的な業務というものについてお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(寺井良徳君) 斎藤政策企画局長。
また、その他の地区につきましては、地域魅力化事業に取り組んでいただくよう、各地区の要請に応え、説明等に出向いたり、地域自治組織の設立準備となる取り組みや、地域での話し合いのきっかけとなる魅力化事業の検討などをしていただいている状況にあると報告を受けております。
なお、意見として、総務費、地域振興費の地域魅力化応援隊員事業費、地域魅力化プロジェクト事業費においては、地域自治組織設立に向けての事業推進に十分注意し、慎重かつ確実に進めることを求めます。 よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。