松江市議会 2022-06-20 06月20日-02号
本市においては、既存の通信回線とは別にインターネット接続専用の高速通信回線1ギガバイト以上を想定し、各校にそれぞれ整備し、教育委員会のサーバーを経由せずにクラウド上でのセキュリティー対策を実施する環境に変更することで、安全で快適な通信環境へと改善できるものと考えております。
本市においては、既存の通信回線とは別にインターネット接続専用の高速通信回線1ギガバイト以上を想定し、各校にそれぞれ整備し、教育委員会のサーバーを経由せずにクラウド上でのセキュリティー対策を実施する環境に変更することで、安全で快適な通信環境へと改善できるものと考えております。
◎総務部長(池田隆司) 情報インフラの整備につきまして、市としましては超高速通信回線網は産業振興、とりわけ企業活動の必須のアイテムであるとの認識から、通信事業者による設備投資に対する具体的な支援制度の創設等、引き続き国、県への重点要望事項として取り組むこととしております。
この事業名は、平成12年度、電気通信格差是正、総務省の管轄でありますが、事業内容は、仁多地域内の公共施設、小・中学校、集会所などを結ぶ高速通信回線を整備し、インターネット用の端末を設置する事業であります。
先ほど作野議員から大変詳しくわかりやすく説明があったと思いますが、改めて申し上げますとブロードバンド事業は安来市が自営で高速通信回線を整備し、個々の家庭からこの高速通信回線への接続を可能とするためのものでございます。住民の皆さんはこれを利用いたしまして、行政告知放送やインターネット、ケーブルテレビなどのサービスを受けることができるようになります。
また、情報通信網の整備につきましては、平成20年度当初を目途に全市域に光ファイバーケーブルを主体とした高速通信回線網の整備を進め、地域情報の共有化、高速インターネット環境の実現を図るとともに、ケーブルテレビの普及により難視聴地域の解消を実現いたします。 さらに、下水道整備事業につきましては、平成21年度までの普及率100%を目指し、計画的に事業に取り組んでまいります。
新市では、早期に光ファイバーケーブルを主体とした高速通信回線網の整備を実施し、地域情報の共有化と高速インターネット環境の整備を推進してまいります。現在、鋭意整備計画案の策定中であり、早急に事業概要が示せるように取り組んでまいります。 2つには、個性・魅力を伸ばす特色ある地域づくりの推進であります。