浜田市議会 2009-03-02 03月02日-05号
◎建設部長(花坂義夫) 港湾施設についての制度の概要でございますけれども、高度経済成長期に集中投資した施設の老朽化が進行することから、必要な機能を維持しつつ、将来改良更新コストを抑制するため、従来の事後保全的な維持管理から予防保全的な維持管理への転換が求められています。
◎建設部長(花坂義夫) 港湾施設についての制度の概要でございますけれども、高度経済成長期に集中投資した施設の老朽化が進行することから、必要な機能を維持しつつ、将来改良更新コストを抑制するため、従来の事後保全的な維持管理から予防保全的な維持管理への転換が求められています。
我が国は、戦後の復興から高度経済成長期を経て、世界的にも有数の経済力を持つ国家に成長し、私たちの地域も特に物質的な面では一定の成熟に達しました。しかし、その一方では、少子・高齢化や人口の減少が進み、社会全体の仕組みを新しい時代に対応したものにするための必要が生じています。
地方における人口減少はさらに深刻であり、島根県においては県民の人口のピークは昭和30年の約93万人がピークと言われており、県民歌にも「90万の県民の」という一節がありますが、高度経済成長期に都市部への人口流出に加え昭和38年の豪雪災害により急激な人口流出と少子高齢化現象がさらに拍車をかけ、本年3月1日現在73万人割れの現状であり、実に20万人の減少となっております。
山陰両県でも高度経済成長期に集中して建設した橋の老朽化が進み、今後一斉に寿命を迎えるため、安全な維持管理が大きな課題となっていると報じています。県内には建設後60年を超える橋が118、10年後に60年を迎える橋が224あるようですが、松江市には県管理で該当する橋は幾つありますか。また、市管理の橋で60年を超えた橋が幾つあるかお尋ねしたいと思います。
雲南市でも、高度経済成長期に建設された橋の老朽化が進みつつあると思うわけでございますが、29番並びに11番議員の質問がございまして答弁もございましたが、私の考えで質問したいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 橋の調査の御答弁がございましたが、これはどの辺まで調査されたのか、改めてもう一度お伺いをいたします。 ○議長(吾郷 廣幸君) 鳥屋建設部長。
また、高度経済成長期を支えてきました8,000万とも1,000万とも言われる団塊の世代が、今年度を皮切りに続々と定年退職をしてまいります。こうした世代が地域の活性化に貢献し、これらの人たちの新たな活躍の場、豊かな田園生活を楽しみ、新たな価値観の下における新しい暮らしの創造の場を提供する側面としてもハウス利用型の市民農園の構想はできないものかをお伺いしたいものであります。
◎教育長(山田洋夫) 学校改築の遅れの検証につきましては、先ほど申し上げましたように、昭和40年以降、その高度経済成長期のときに遅れておったということで、その原因がどうかというのは私もつかめていませんが、数字的にはそのように考えます。 ○議長(牛尾昭) この際、暫時休憩します。なお、再開は2時15分といたします。
しかしながら、高度経済成長期以降、モータリゼーションの進展により、郊外型の大型店の進出が相次ぎまして、消費者の買い物行動も大きく変わってきております。結果といたしまして、中心市街地の空洞化は全国各地で見られるようになりました。
かつての高度経済成長期に見る公共事業の積極的な事業展開の期待は持てず、国はもとより、地方ともに財政状況の悪化、財政誘導の所得政策はもはや夢のごとしであります。 このような背景には、無論、国でいうところの構造改革路線であります。先般は、三位一体改革のまとめが終わったところでありますが、地方でできることは地方で、官から民へのこの意味をどのように生かしていくか、受け止めていくかであります。
平成16年12月20日 提 出江津市議会議員 山 根 英 毅 松 田 重 夫 福 原 昭 平 深 野 政 勝 古 川 忠 光(別 紙) 「江津市・桜江町合併にあたっての宣言」の決議(案) わが国は、戦後の復興から高度経済成長期を経て、世界的にも有数の経済力をもつ国家に成長し、私たちの地域も、特に物質的な面では一定の成熟に達しました。
豊かといわれる大田市の自然でございますが、見る人を魅了するようなすばらしい景観は少なく、林業や農業とともに反映をしてきたものが、高度経済成長期以来、人の手が遠のき、山も里と海も荒廃が進んできております。豊かな自然の復活には、農林漁業の活性化が大切になろうかと思っております。 山林の荒廃について、質問をいたします。
さて、この50年をコンパクトに振り返りますと、戦後の復興期を経て、高度経済成長期には新卒者を中心に都会圏域への労働力の流出をもっての過疎化現象、経済行動の変革、生活環境の変化、多様化の変遷をいたし、少子高齢化を迎えたところであります。 過疎化、少子化、高齢化は地方の持てる共通の悩みとなったところであります。 また、今や日本経済は依然として景気混迷、厳しい状況であります。
平成15年9月22日 提 出江津市議会議員 山 根 英 毅 桑 原 祥 瑞 河 野 貴 雄 福 原 昭 平 古 川 忠 光 佐々木 忠 且(別 紙) 「江津市・桜江町の合併協議にあたっての宣言」の決議(案) わが国は、戦後の復興から高度経済成長期を経て、世界的にも有数の経済力をもつ国家に成長し、私たちの地域も、特に物質的な面では一定の成熟に達しました
自営業層の多くは、高度経済成長期を通じ、大企業の下請けやチェーン店に組み入れられ、大企業への従属性を強めるとともに、コストやマージンの切り下げによって生活水準も引き下げられ、自営とは名ばかりの業者となってきました。
高度経済成長期には民間資金の活用という面が多かったのに対し、最近は産業分野だけでなく文化、生涯学習、福祉などの社会サービスといった分野に拡大し、その形態も第三セクターにとどまらず、公設民営、すべて民間、市民が主体となって推進される形も多くなってきました。
まず、これまでの過疎における経過でありますが、かつての高度経済成長期には人口は農山漁村より都市部へ流出した結果、過疎と過密という日本全国の歪みが生じたところでありますが、それにより是正を図る意味において過疎対策が講じられたところであります。しかしながら、成果すら現れず、平成10年6月をピークに人口統計は図らずも少子化も相まって政策に反映できる確かな状況は神話の如くではないかと存じます。