56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲南市議会 2008-06-10 平成20年 6月定例会(第3日 6月10日)

地方における人口減少はさらに深刻であり、島根県においては県民人口ピーク昭和30年の約93万人がピークと言われており、県民歌にも「90万の県民の」という一節がありますが、高度経済成長期都市部への人口流出に加え昭和38年の豪雪災害により急激な人口流出少子高齢化現象がさらに拍車をかけ、本年3月1日現在73万人割れの現状であり、実に20万人の減少となっております。  

松江市議会 2007-09-18 09月18日-02号

山陰両県でも高度経済成長期に集中して建設した橋の老朽化が進み、今後一斉に寿命を迎えるため、安全な維持管理が大きな課題となっていると報じています。県内には建設後60年を超える橋が118、10年後に60年を迎える橋が224あるようですが、松江市には県管理で該当する橋は幾つありますか。また、市管理の橋で60年を超えた橋が幾つあるかお尋ねしたいと思います。 

雲南市議会 2007-09-13 平成19年9月定例会(第5日 9月13日)

雲南市でも、高度経済成長期建設された橋の老朽化が進みつつあると思うわけでございますが、29番並びに11番議員質問がございまして答弁もございましたが、私の考えで質問したいと思いますので、よろしくお願いをいたします。  橋の調査の御答弁がございましたが、これはどの辺まで調査されたのか、改めてもう一度お伺いをいたします。 ○議長(吾郷 廣幸君) 鳥屋建設部長

安来市議会 2007-03-07 03月07日-04号

また、高度経済成長期を支えてきました8,000万とも1,000万とも言われる団塊の世代が、今年度を皮切りに続々と定年退職をしてまいります。こうした世代地域活性化に貢献し、これらの人たちの新たな活躍の場、豊かな田園生活を楽しみ、新たな価値観の下における新しい暮らしの創造の場を提供する側面としてもハウス利用型の市民農園の構想はできないものかをお伺いしたいものであります。 

浜田市議会 2006-09-05 09月05日-02号

教育長山田洋夫) 学校改築の遅れの検証につきましては、先ほど申し上げましたように、昭和40年以降、その高度経済成長期のときに遅れておったということで、その原因がどうかというのは私もつかめていませんが、数字的にはそのように考えます。 ○議長牛尾昭) この際、暫時休憩します。なお、再開は2時15分といたします。            

大田市議会 2005-12-07 平成17年第 3回定例会(第2号12月 7日)

かつての高度経済成長期に見る公共事業の積極的な事業展開の期待は持てず、国はもとより、地方とも財政状況の悪化、財政誘導所得政策はもはや夢のごとしであります。  このような背景には、無論、国でいうところの構造改革路線であります。先般は、三位一体改革のまとめが終わったところでありますが、地方でできることは地方で、官から民へのこの意味をどのように生かしていくか、受け止めていくかであります。

江津市議会 2004-12-20 12月20日-04号

平成16年12月20日  提 出江津市議会議員   山 根 英 毅    松 田 重 夫    福 原 昭 平          深 野 政 勝    古 川 忠 光(別 紙)   「江津市・桜江合併にあたっての宣言」の決議(案) わが国は、戦後の復興から高度経済成長期を経て、世界的にも有数経済力をもつ国家に成長し、私たち地域も、特に物質的な面では一定成熟に達しました。

大田市議会 2004-12-08 平成16年第405回定例会(第2号 12月8日)

豊かといわれる大田市の自然でございますが、見る人を魅了するようなすばらしい景観は少なく、林業や農業とともに反映をしてきたものが、高度経済成長期以来、人の手が遠のき、山も里と海も荒廃が進んできております。豊かな自然の復活には、農林漁業活性化が大切になろうかと思っております。  山林の荒廃について、質問をいたします。  

大田市議会 2004-03-08 平成16年第402回定例会(第2号 3月 8日)

さて、この50年をコンパクトに振り返りますと、戦後の復興期を経て、高度経済成長期には新卒者中心都会圏域への労働力流出をもっての過疎化現象経済行動の変革、生活環境の変化、多様化の変遷をいたし、少子高齢化を迎えたところであります。  過疎化少子化高齢化地方の持てる共通の悩みとなったところであります。  また、今や日本経済は依然として景気混迷、厳しい状況であります。

江津市議会 2003-09-22 09月22日-03号

平成15年9月22日  提 出江津市議会議員   山 根 英 毅    桑 原 祥 瑞    河 野 貴 雄          福 原 昭 平    古 川 忠 光    佐々木 忠 且(別 紙)   「江津市・桜江町の合併協議にあたっての宣言」の決議(案) わが国は、戦後の復興から高度経済成長期を経て、世界的にも有数経済力をもつ国家に成長し、私たち地域も、特に物質的な面では一定成熟に達しました

大田市議会 1999-06-14 平成11年第376回定例会(第2号 6月14日)

まず、これまでの過疎における経過でありますが、かつての高度経済成長期には人口農山漁村より都市部流出した結果、過疎と過密という日本全国の歪みが生じたところでありますが、それにより是正を図る意味において過疎対策が講じられたところであります。しかしながら、成果すら現れず、平成10年6月をピーク人口統計は図らずも少子化も相まって政策に反映できる確かな状況は神話の如くではないかと存じます。