益田市議会 2013-09-10 09月10日-03号
今回の災害におきましても、まず駅前地区の浸水が発生をいたしました。3時50分に駅前地区に避難準備情報を流したところです。これがおさまったのが6時50分ごろです。それから、白上川の流域が問題になりまして、5時30分に避難勧告を行い、11時20分に大雨洪水警報が解除ということになっております。
今回の災害におきましても、まず駅前地区の浸水が発生をいたしました。3時50分に駅前地区に避難準備情報を流したところです。これがおさまったのが6時50分ごろです。それから、白上川の流域が問題になりまして、5時30分に避難勧告を行い、11時20分に大雨洪水警報が解除ということになっております。
益田市においても多くの方が被災され、特に駅前地区においてはやむなく営業を一時中断した事業所や農作物等への深刻な被害も起こっています。私は、9月4日に日本共産党議員団として県へ被災者支援のための交渉へ行ってまいりました。県も被災者支援のために力を尽くす旨の回答をいただきました。今後も行政とともに力を合わせ、被災者の支援に力を尽くしたいと思います。 さて、質問に入ります。
駅前地区の整備については、過去の商用中心の考え方から平成18年以降は公共公益施設の整備を中心にした地区の整備へと方向転換され、この施設の機能のあり方が重要になっていると思います。
市街地の整備につきましては、江津駅前地区を本市の玄関口としてふさわしいものとするために、江津駅前再生整備事業である公共公益複合施設整備事業を行うとともに、長年の懸案であったホテル建設に向け民間会社も設立され、江津商工会議所、江津駅前地区活性化推進協議会等と連携して、江津駅前のにぎわい創出のために事業を推進してまいります。
これまで派遣した具体例を申し上げますと、給食センターでは、その管理体制の確立と円滑な事業推進を図るため、また教育文化財団においては公益法人への移行や発注を初めとする円滑な管理運営、江津商工会議所については江津駅前地区活性化推進協議会の事業の調整と円滑な推進、石央地域地場産業振興センターについては一般法人への移行と経営改善、土地改良区においては市職員の補充として事業の推進等のため、それぞれ配置しております
その一方で、江津駅前地区再生整備計画では、図書館機能を備えた公共複合施設の建設が計画されておりましたが、昨年12月議会において、山本議員の一般質問に、市長は、図書館機能を外した公共複合施設の建設を含めて江津駅前地区再生整備を推進するとの答弁でした。
市街地の整備につきましては、江津駅前地区を本市の玄関口としてふさわしいものとするために江津駅前再生整備事業に着手いたします。その中核となる公共公益施設の実施設計や、その周辺区域、関連市道の調査等を実施するとともに、商工会議所を中心に設立された江津駅前地区活性化推進協議会などの民間組織と連携しながら、本事業が民間活力の誘発にもつながるよう事業推進を図ってまいります。
さきに通告しております江津駅前地区再生整備計画と図書館、歴史民俗資料館の建設について、そしてもう一点、江津市保健福祉総合計画について一般質問を行います。 最初に、江津駅前開発の問題についてでございますけども、12月1日の全員協議会におきまして、駅前再生整備における複合公共公益施設の機能について図書館を含まない方針を市長は明らかにされました。
市道江津敬川海岸線は、本市の中心市街地であり江津駅前地区の国道9号を起点とし、済生会江津総合病院を経由して敬川町に至る通称産業道路と言われている部分を含む路線であります。本市の中心部と浜田市を結ぶ大変大切な道路であります。 産業道路沿いには、本市の産業振興の基盤となる数多くの誘致企業並びに本市の資源を活用して操業する多くの工場が並んでいます。
2、長年の懸案事項である江津市駅前地区再生整備計画をどのように方向づけるのかが今後の江津市にとって大きな分かれ道となるが、どのように取り組むのか。3、将来のエネルギー開発をどうするのか。
◎建設部長(林浩司) 江津駅前地区再生整備基本計画の進捗状況についてお答え申し上げます。 江津駅前地区再生整備基本計画につきましては、駅前という利便性を最大限に生かし、周辺の民間事業者への波及効果も得られるような交流、にぎわいを先導する拠点の形成、これを目標に、あらゆる年齢層の市民が利用できる公共公益複合施設を核とした整備を素案として、昨年11月に市のホームページに掲載したところでございます。
日曜日なんかはかなり人がおられますけど、平日といったら、それこそ人がほとんどないような状態でありますが、市として益田の駅前地区をどのようなまちづくりとしたいのか、どういう位置づけにされるかということを、前も聞いたかと思いますけども、改めて聞かせてください。 ○議長(前田士君) 斎藤建設部長。
既に通告しております江津駅前地区再生整備基本計画についてと防犯灯についてと消防署の人員について質問させていただきます。 まず、江津駅前地区再生整備基本計画についてです。 私も市民の皆さんに計画について話を聞いていますが、駅前周辺の限られた人を除いてはどこで聞いても、何か計画があるらしいという答えはあっても、その内容を御存じの方には会ったことがありません。
経費の削減、その節約等を考えれば、先般都市計画課から示された江津駅前地区再生整備基本計画に示されております、その拠点施設整備という点の説明がございましたけども、その辺についても積極的にやはり経費の削減という部分からも検討していくべきではないかと思いますけども、最後に1点、この点についての見解を求めておきたいと思います。 ○議長(土井正人) 田中市長。
それでは、次の質問第2点目の江津駅前地区再生整備計画について伺います。 先日、この問題については8番議員も取り上げられました。基本的な整備方針のコンセプトなどについて質問をされておりまして、大方の考え方について私は理解をいたしましたが、もう少し入り込んで、地元の方々や市民の声を踏まえて私は何点かお伺いをしたいと思います。
◎建設経済部長(釜瀬隆司) 江津駅前地区再生整備計画についてお答えいたします。 江津駅前地区は、大正9年の国鉄江津駅開業とともに発展し、昭和50年代までは商業中心地として栄え、市内では最もにぎわいと活気のある地域でありました。しかし、昭和56年に協同組合グリーンモールが開業し、商業中心地が移動する中で、平成10年には駅前のショッピングデパートモアが閉店し、以降、駅前地区は衰退が進んでおります。
3点目は、せっかくの公共下水が供用されて下流域の方は喜んでおりますけれども、肝心なこの駅前地区の皆様方は、この恩典にいつごろあずかれるのか、その予定をお伺いします。 最後に、第5点は益田赤十字病院の新築と医療体制の充実であります。
それで昭和61年に駅前再開発基本計画が市で策定され、昭和61年東高浜住地区環境整備計画、さらには平成3年駅前地区市街地再開発事業基本方針策定、平成4年には、なかなかそういう計画を立てても進まないことで、結局平成4年には駅前地区を凍結、そういうことから、平成4年以降全然前へ進んでなかったんですけども、私が市長に就任したときの平成10年、ショッピングデパートモアが閉店して、いよいよ駅前がもう疲弊しているという
駅前地区市街地再開発事業にEAGAの空調ということで修理をされるようでありますが、建設後数年しかたっていないというふうに思っておりますが、どのような修理なのかお尋ねをいたします。 ○議長(前田士君) 籾田産業振興課長。
--------------------------------------------------------------------------------------------- さて、さきに議長あてに通告し、発言のお許しを得ました新市建設計画の課題について、1つには江津中央拠点地区に位置づけられている駅前周辺地区整備の今後の具体的な事業化方針等について、さきに駅前開発に向けて地元から、駅前地区