浜田市議会 2020-03-03 03月03日-06号
それぞれの養殖場でホンモロコにやる飼料でございますけれども、長野県のほうから絹糸をとった後のカイコを粉末にして、飼料を皆さん買ってホンモロコに与えているとこでございますけども、島根県の美郷町では、イノシシの丸ごともう飼料化に、美郷町から広島のほうに出されるんですけども、飼料化にしておられます。
それぞれの養殖場でホンモロコにやる飼料でございますけれども、長野県のほうから絹糸をとった後のカイコを粉末にして、飼料を皆さん買ってホンモロコに与えているとこでございますけども、島根県の美郷町では、イノシシの丸ごともう飼料化に、美郷町から広島のほうに出されるんですけども、飼料化にしておられます。
議員御質問いただきました生産計画でございますが、米、野菜、果樹、花卉など作物ごとの目標は今設定をしておりませんが、水田フル活用ビジョンにより、飼料用米やキャベツ、タマネギ、ブロッコリーといった高収益作物への転作といったことを推進いたしまして、もうかる農業につなげていきたいという考え方で取り組んでおります。 ○副議長(野津照雄) 畑尾議員。
牛1頭を飼育するのに必要な飼料の増大は、食料危機などとかかわって国際的な課題となっています。また、畜産が温室ガスの要因との国連の機関からの報告も出されています。 ジビエの拡大で課題が解決するわけではないことは言うまでもありませんが、各地で、田や畑を守り、ジビエの活用で地域活性を図るなど取り組みが進められています。
これ、1事業主体でありますけれども、少し繁殖牛舎とか、飼料庫、堆肥舎、各1棟となっておりますけれども、それぞれどの程度わて銭がかかって、トータルで1,536万7,000円になっておるのか、少し詳細にお聞かせをいただきたいと思います。
廃止に伴う影響ですが、国は主食用米の交付金を削減する一方で、家畜の餌となる飼料用米などの転作作物に交付金を手厚くする施策を行いました。
竹やササを使って飼料や肥料に製品化されているようです。動物園のパンダがあれだけ竹を好んで食べるのを見ても竹には相当に栄養があるのだなと見てはおりました。雲南市あたりでも地域の環境整備として手おくれにならないよう、竹林活用のよい手だてを模索してみるお考えはないでしょうか、伺います。 最後の7番目の質問は、高齢者の生活を支える移動購買車について伺います。 以前にもこの趣旨の質問したと思います。
広い圃場と温暖な気候という立地条件を活かして、ブドウ、トマト、ケール、西条柿、飼料作物、畜産などの大規模経営が展開されております。当市におきましては、農畜産業の生産拠点となっております。 また、開発地内には、益田市農業の中核を担う認定農業者53経営体、認定新規就農者2名が営農されております。
この制度は、水田で麦、大豆、飼料用米、米粉用米等の作物を生産する農業者に対しての交付金を直接交付することにより、水田のフル活用を推進し、食料自給率、自給力の向上を図ることを目的にして始まりました。
◎農林水産部長(仙田聡彦君) 用途別水稲としての主なものは、主食用米、飼料用米及びWCS用稲の作付がございます。 主食用米の主要品種は、きぬむすめが48%、コシヒカリが37%を占めまして、全体の作付面積としては減少傾向にございます。米の需要は、家庭用米から業務用米にシフトしてきておりまして、今後は業務用としての引き合いのあるきぬむすめがふえ、家庭用米のコシヒカリが減少すると見込まれております。
○農林振興部長(日野 誠君) 昨年度の実績で見ますと、水稲作付面積のうち95%が主食用品種、5%が飼料用米などの新規需要米品種となっております。
供給熱量ベースが低いのは、主に畜産において餌、飼料ですね、餌の部分がその多くを海外に依存していることも影響しているのではないかと考えられますし、生産額ベースでは野菜類や魚介類などの低カロリーではあるものの、生産額は比較的高い品目が影響していることが考えられます。
国営開発農地での栽培品目は、飼料作物、野菜、エゴマ、ソバなどが主要品目に上げられておりますが、畑作物の欠点として、同品目を長年栽培することによる厭地現象、連作障害に陥り、病気の多発、生育不良などが発現する例が少なくありません。
飼料用米は210.47ヘクタールで98.8%、WCS用稲は47.74ヘクタールで96%、大豆は144.14ヘクタールで102.9%、飼料作物は58.42ヘクタールで101.8%、その他、タマネギ、アスパラガス、イチゴなどの重点振興作物は46.25ヘクタールで97.2%、また野菜果樹などの一般振興作物は175.83ヘクタールで99.6%となっております。
また、経営所得安定化対策として、飼料用米、麦、大豆等の戦略作物への交付金、地域再生協議会が作成する水田フル活用ビジョンに基づき交付する産地交付金など、水田活用の直接支払い交付金、畑作物を生産した場合に交付される畑作物の直接支払い交付金、米及び畑作物の農業収入全体の減少による影響を緩和するための米・畑作物の収入減少影響緩和対策交付金につきましては、引き続き交付される予定となっております。
ただ、最近では原油価格の変動で農業機械の燃料費、また飼料や肥料、農業機械自体も値上げが相次いでいます。経費は増大するものの、農産物価格がそれに追いつきません。ほ場整備はしたものの、農業を取り巻く環境はその効果を実質的になくしていくような状況で、食料の安定供給や自給率向上のかけ声は何かむなしく響くところもあります。 また、消費者のニーズに対応した生産性体制も確立しなければなりません。
水田農業経営につきましては、40年以上続いた減反政策が廃止され、新たな米政策に向け、円滑な推進及び飼料用米、麦、大豆等戦略作物の本作化を進め、経営安定化を図ります。また、条件の不利な中山間地域等の農業の振興、共同活動を通して農地等の持つ多面的機能を維持し、集落の体制整備及び活性化を支援します。
◎産業経済部長(田村洋二) 三隅町井野地内に建設中の大規模酪農牧場につきましては、平成31年4月の開設を目指し、今年度は牛舎7棟、飼料舎1棟、敷物舎1棟の計9施設を整備され、来年度は搾乳牛舎、ロータリーパーラー舎、堆肥舎、管理舎が整備される予定であります。
このようなことから、雲南市での耕作放棄地対策はやはり主食用水稲、飼料用米が重要な品目でございまして、一方で経営の安定を目指し水稲経営の設備や労働力をうまく活用する園芸複合経営も必要となるというふうに考えております。
ちなみに今大型のほ場整備を初め、米以外の作物、安田ファームではアスパラガス、そしておおつか営農組合ではWCS、あるいは発酵粗飼料といいますが、これはおおつか営農ばかりじゃなくてほかでも行われております。そして、レタス、球根。ファーム宇賀荘ではソバ、大豆、のきの郷では菜種、麦、キャベツ、トマトです。
特に、この水草、藻の除去で終わることがなく、肥料や飼料等で活用できるようにサイクルを確立されることを祈念しております。特に、この事業については、市長トップでございますんで特別お願いいたしたいと思います。 6つ目の項目として、ホーランエンヤ(松江城山稲荷神社式年神幸祭)についてお尋ねをいたします。 平成31年度斎行のホーランエンヤがにわかに声を聞くようになりました。