江津市議会 2008-09-09 09月09日-03号
近年の風力発電装置の効率化に伴い、発電コストが低下したことやNEDOによる補助金制度等により、御案内のとおり島根県企業局や民間会社により高野山周辺や尾浜海岸周辺において、大規模な風力発電所の建設が始まってといった状況でございます。 ○議長(福原昭平) 19番川上議員。 ◆19番(川上テル子) 地球温暖化の問題というのは、今すぐに解決はできないけれども、長期的に見たら急がれる問題でございます。
近年の風力発電装置の効率化に伴い、発電コストが低下したことやNEDOによる補助金制度等により、御案内のとおり島根県企業局や民間会社により高野山周辺や尾浜海岸周辺において、大規模な風力発電所の建設が始まってといった状況でございます。 ○議長(福原昭平) 19番川上議員。 ◆19番(川上テル子) 地球温暖化の問題というのは、今すぐに解決はできないけれども、長期的に見たら急がれる問題でございます。
質問に先立ちまして、先般江津高野山風力発電所建設現場の視察をさせていただきました。塩田漁港に陸揚げされたタワー部、ナセル部、これはタワー頂部に取りつける発電設備のことですが、またブレードと呼ばれる羽根の部分を深夜より早朝にかけ、国道9号線及び県道通称グリーンラインの全面通行どめを行い、1週間で1基のペースで組み立てておられるとのことでした。
島根県企業局主催によります江津高野山風力発電所建設事業起工式が、6月5日午前11時から二宮交流館において、松尾副知事ほか約70名が出席され盛大に挙行されました。島根県企業局、地元の皆様を初め、関係者の皆様の御尽力に敬意を表するとともに、この工事が無事に完成されますことを祈念申し上げます。 3月27日に、御両親が江津市在住の海外青年協力隊員である小川健治様の訪問がありました。
くしくも出雲に計画されている風力発電事業者であるユーラスエナジージャパンが運営している北海道稚内市にある国内最大級の風力発電所、宗谷岬ウインドファームで鳥の衝突死が相次ぎ、けがの状況から風車の羽根に衝突した可能性が高いとして、高さ約67メートルの風車57基のうち8基について、ことし3月から夜間ライト発光を始めたとのことであります。発電をして夜間ライトアップすると、こういうことになります。
島根県企業局におきましては、江津市高野山周辺におきまして、平成20年4月の運転開始を目標として、1基当たりの出力2,300kwの風車を9基設置する風力発電所建設事業を計画中でございます。この計画についての浜田市の地元自治会への説明会は、昨年11月7日に下有福研修センターにおいて、下有福自治会会員約25名のほか、地元県議、市議会議員が出席され、開催をされております。
5月16日付中国新聞によれば、国内最大級の風力発電所が出雲市に建設されるのを初め、中国地方で2008年までに83基以上の風車を新たに稼働させる計画があり、既存の18基を含めると100基を突破し、出力では計15万キロワット以上と、現在の約10倍に上り、日本海からの風に恵まれた山陰を中心に国内有数の風力発電地帯になりそうだと報じられております。
また、民間活力によるケーブルテレビ局の開局や生湯温泉風力発電所の建設、そして浜田三隅道路の事業の着手、美川地区の農業集落排水事業の供用開始など、都市基盤整備が着実に進展しております。これもひとえに議員の皆さんを初めとする市民の皆さんのご支援、ご協力によるものと感謝申し上げます。 来年10月には新浜田市が誕生いたします。
風力発電所を、発電機を実際に見ることができることで、次世代を担う子供たちへの教育効果は大きい。環境先進国のドイツでは、30年前から環境教育に力を入れている。
これにつきましては、要はだれに瑕疵があるかということですので、その因果関係さえはっきりすれば私は当然向こうの設置者といいますか、風力発電所を設置したところのものだということで考えておりまして、覚書でもそういう格好のものを想定しながら、こちらの責任はないというような格好で考えております。 ○議長(広野糺君) ほかにありませんか。