226件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

雲南市議会 2020-02-27 令和 2年 3月定例会(第1日 2月27日)

───────────────────────────────  議案第2号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整備に関する条例の一部を改正する条例について     ───────────────────────────────  これにつきましても、地方公務員法の一部を改正する法律施行に伴いまして、交通指導員任用特別職非常勤職員から行政協力員、これ有償ボランティア

浜田市議会 2020-02-25 02月25日-01号

この条例は、新たに導入される常勤職員である会計年度任用職員のうち報酬の支払い科目が給料となる職員がいることから、新たに当該職員補償基礎額を定めるため、所要の改正を行うものでございます。 附則といたしまして、第1項において施行期日を令和2年4月1日とし、第2項において経過措置として、施行日以後に発生した事故に起因する公務上の災害及び通勤による災害に係る補償について適用することといたしております。

江津市議会 2019-12-11 12月11日-02号

子育て支援課長室章典) 保育士平均年収についてですが、私立及び公設民営保育施設については園によって賃金体系が異なっていることなどから、常勤職員非常勤職員など勤務条件も異なっており、平均年収を出すことは困難です。 公設公営の非正規保育士の昨年度の平均年収は、9月の決算委員会でお答えしましたとおり約240万円となっています。

大田市議会 2019-09-25 令和元年第 6回定例会(第5日 9月25日)

これまでの常勤職員の現給保障通勤手当の新たな支給、また一時金年間2.6カ月支給などの前進面は評価するものであります。しかし、会計年度任用職員は、いつまでも非正規雇用、いつでも雇いどめ可能、生活できる賃金保障されないなどのさまざまな問題点があることを指摘するものであります。  

江津市議会 2019-09-24 09月24日-04号

この条例は、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律施行に伴い制定しようとする条例であり、従来は支給することのできなかった常勤職員への期末手当等支給を可能にするなど、処遇面も大幅に改善しようとするものです。 仮に、法律施行に逆らい会計年度任用職員を配置しないような事態に陥れば、本市行政サービスはたちまち停滞し、多大なる不利益を市民の皆様に与えてしまうことになると思われます。

奥出雲町議会 2019-09-11 令和元年第3回定例会(第2日 9月11日)

会計年度職員制度が新たに設けられた改正法趣旨は、地方公務員法において、特別職任用及び臨時的任用厳格化と、一般職常勤職員である会計年度任用職員の設置による適正な任用確保であり、地方自治法において期末手当支給を可能とするよう、給付に関する規定の整備がなされたことでございます。

奥出雲町議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第1日 9月10日)

9,000万円ぐらいが予算として新たに必要になるということですが、逆に言えば、これだけ今までの常勤職員皆さんは安く労働力を提供したということでございますので、やはり同じように働くのであれば、できるだけ、みんなが同じような形で働いていける環境というのを整えていく必要がこれからもありますので、国のほうへの要望、県や国への要望、まだまだ働きかけが必要だと思いますので、しっかりやっていただきたいと思います

大田市議会 2019-06-19 令和元年第 4回定例会(第2日 6月19日)

しかし、公務に働く臨時常勤職員には、この労働契約法は適用されず、継続雇用保障はされておらず、不安定な状況は何も変わりません。  そこで伺います。自治体は民間企業雇用確保と働くルールを徹底する立場にあります。そうであるならば、公務労働においても無期転換ルール趣旨を尊重すべきであり、前向きにルール適用を検討すべきであります。  このことについて所見を伺うものであります。  

雲南市議会 2019-06-06 令和元年 6月定例会(第4日 6月 6日)

それで雲南市の状況でございますけれども、一昨日の質問答弁にありましたように240名の臨時常勤職員雇用されているという答弁でございました。正規職員は468名、ちょっと間違っていれば、だというふうに認識していますが、合計704名の職員。そのうち240名が臨時常勤職員実に33.9%が臨時非常勤職員によって行政が行われている。住民へのサービスが行われとる、こういう実態であります。  

雲南市議会 2019-06-04 令和元年 6月定例会(第2日 6月 4日)

地方公務員法地方自治法改正され、これまで曖昧だった臨時職員常勤職員任用根拠が明確にされ、来年度から会計年度任用職員制度がスタートいたします。  現在、市では正規職員が468人、臨時嘱託職員が約240人働いておられます。大体2対1の割合ですね。臨時職員嘱託職員なしでは業務ができない状態で、非常に大きなウエートを占めています。  

大田市議会 2019-03-07 平成31年第 2回定例会(第2日 3月 7日)

2017年5月に臨時常勤職員の適正な任用処遇改善を図ることを目的として地方自治法及び地方公務員法の一部が改正され、2020年4月から新たに会計年度任用職員制度が導入されます。  現在、改正法趣旨を踏まえ、国が示す事務処理マニュアルを参考としながら、島根県及び県内他市の状況、当市の財政状況等を勘案し、任用勤務条件などについての制度設計例規整備等準備を進めているところでございます。  

雲南市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第6日 3月 6日)

産業観光部長(内田 孝夫君) 新しくオープンします清嵐荘につきましては、8名の正職員、それから27名のパートさんでありますとか常勤職員で運営されるという計画にされております。現在その、先ほども申しました料理長なども含め、8名の正職員の人選を進めるというところで、現在、着手しておられるという状況でございます。

雲南市議会 2019-03-05 平成31年 3月定例会(第5日 3月 5日)

議員(15番 藤原 信宏君) 最後に、臨時常勤職員処遇改善について伺います。  日本の雇用情勢を反映して、本市でも非正規化が進み、臨時嘱託職員は全体の3割を超えます。正規職員で対応できない部分の補助や、福祉、保育職場等マンパワー業務相談業務等嘱託専門職員等々、臨時常勤職員は市の行政にとって欠くことのできない戦力で、その労働なくして一日たりとも回らないのが現状であります。