雲南市議会 2021-03-04 令和 3年 3月定例会(第4日 3月 4日)
そのことを担えるのが隠岐と雲南圏域の和牛の農家だと私は思っております。ぜひこの辺をやっていかなきゃいけないんですが、取り組むべき分野は物すごく多いです。この辺りについての市長の基本方針を開示願いたいと思います。 ○議長(佐藤 隆司君) 石飛市長。
そのことを担えるのが隠岐と雲南圏域の和牛の農家だと私は思っております。ぜひこの辺をやっていかなきゃいけないんですが、取り組むべき分野は物すごく多いです。この辺りについての市長の基本方針を開示願いたいと思います。 ○議長(佐藤 隆司君) 石飛市長。
雲南圏域の介護現場での外国人採用は、日本人の配偶者を除いてまだ採用実績がありませんが、今後、外国人介護人材確保に関する情報の収集や研修会を実施するなど、長期的な人材確保の視点に基づき調査研究を行うこととしております。 次に、賃金上乗せ等の処遇改善についてでございます。
雲南圏域における次期可燃ごみの広域処理施設整備に向けた検討につきましては、令和2年度から雲南市、飯南町、奥出雲町の3市町が連携して取り組んでおりますが、現在、飯南町地内を予定地とした民間事業者によるごみ処理施設の整備計画が立てられております。
まず、雲南圏域における次期可燃ごみ広域処理施設の整備に向けた検討状況についてであります。 今年度から奥出雲町及び飯南町と連携し次期施設の基本構想策定作業を進めておりますが、民間による廃棄物処理施設の整備計画があることから、当圏域にとって最も適した廃棄物処理施設の整備方法を選択するため民間連携可能性調査を実施することとし、必要な経費を令和3年度予算案に計上したところであります。
また、引き続き雲南圏域を形成する奥出雲町、飯南町との連携も図ってまいります。 以上、市政運営に臨む基本的な考え方を申し述べましたが、市民の皆様が幸せを感じ笑顔で暮らせるまち、そして将来を担う子供たちが夢と希望を持てるまちとなるよう、全力で取り組んでまいります。 次に、諸般の経過及び直面する諸課題について述べます。 まず、去る11月3日に発令された秋の叙勲及び秋の褒章についてであります。
島根県での感染者は9月7日現在137人、その中には松江市の高校サッカー部で起きた集団感染、いわゆるスポーツクラスター関連の感染者が108人、雲南圏域では雲南市の3人の感染者が確認されております。幸いにも現在のところ奥出雲町での発症者はありませんが、いつ誰がかかるか全く分かりません。今、新規感染者が全国に広がりを見せている中で、本町におけるコロナ対策をどう徹底していくかが焦点であります。
○市立病院事務部長(石原 忍君) 新型コロナウイルス感染症の蔓延により、雲南圏域の中核病院であり地域医療の中心的な役割を担うことが求められております雲南市立病院としましては、感染症対策への取組もこれまで以上に重要になってくるというふうに考えております。
第2に、雲南市、雲南圏域の農家数の推移を冷静に分析した場合、今計画されている施設規模への農産物出荷ができるかどうか、見通しは難しい。 第3に、市民目線で見たとき、農林畜産業の振興を図る上で、鳥獣被害対策、後継者対策、所得補償など直接的な支援を要望されている。
そのことによって雲南市はもとより雲南圏域で経済が回るように、その一番の基本は農業の振興をいかに図っていくかいうことであります。御提言しっかり受け止めて、農業問題にもこれからしっかり取り組んでいかなければならない、改めて認識を強くしたところでございます。 ○議長(山﨑 正幸君) 周藤正志君。
雲南圏域は、医療体制が全国でも脆弱な地域とされています。医科・歯科の開業医など、患者が減って経営難に陥っています。地域医療が立ち行かなくなる事態を招かないための抜本的な財政措置が急務です。国、県への要望も踏まえ、市としてどのような財政支援を考えているのか、伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 狩野健康福祉部長。
雲南圏域におきまして、ぜひそうした取り組みを早急に進めていただきたいと思います。現在、イノシシは2万円ということでございますが、冬期間においては、場合によっては多少は少なくても、やはり狩猟される方がそうした意欲といいますか、モチベーションが下がらない取り組みをぜひ検討をいただくようにお願いを申し上げたいと思います。 続きまして、新型コロナウイルス対策の対応についてであります。
また、昨年、厚生労働省が示した医師数の地域格差を数値化した医師の偏在指数では、全国の335ある二次医療圏域の中で、雲南市、飯南町、奥出雲町を範囲とする雲南圏域は全国333位で、医師少数区域となり、その中でも特に本町は医師が不足している自治体であると改めて認識いたしたところでございます。
次に、雲南圏域の中学校の通級指導教員の増員については、毎年市長要望をされております。ですので、それとあわせて市長及び教育長から県に対して何度となく強く要望もされていることは十二分に承知をしておりますが、いまだに1人であります。このことについて、昨年6月にお聞きしました。国の示す13対1、対象となる子供さんが13人に対して担当教諭が1人。
○子ども政策局長(加津山幸登君) 雲南圏域1市2町の取り組みといたしまして、雲南広域福祉会へ委託しております障がい児通園事業におきまして、親子で集まり、一定時間、療育活動や相談を受ける事業がございます。保護者同士の交流を実施させていただいております。 市内では、障がいのある児童の保護者が自発的に立ち上げられた組織もございます。
雲南圏域については保健所のほうが相談日を定期的に設けてやっておられるということでございます。この減額の理由、それから、国、県の支出金が9万1,000円って、もうにわかには信じがたいほど少ない。とすれば、この精神保健衛生、あるいは自死の防止について、いろんな施策に織り込まれているんじゃないかなとも思います。
また、国から示されました医師偏在指数では、全国335区域ある二次医療圏域のうち、雲南圏域は333位であり、医師少数区域に指定されました。
引き続き、雲南圏域の中核病院として、地域住民の健康と命を守るための安全・安心な医療の提供に取り組んでまいります。 続いて、田井診療所での雲南市立病院による巡回診療の開始についてであります。 西村昌幸医師の御逝去により、温泉診療所及び田井診療所の診療が休診となっておりましたが、11月26日より田井診療所を会場として、雲南市立病院による巡回診療を開始いたしました。
雲南圏域唯一のゴルフ場の振興活用に向け、せめて普通交付税の基準財政収入額に算入されない4分の1の範囲内、200万円程度をカート道の補修や立木の伐採、緑化協力などゴルフ場の環境整備、あるいはゴルフスポーツ振興策を講じて支出補助してよいと考えますが、所見を伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 内田総務部長。
○議員(4番 中村 辰眞君) 次に、中学校の通級担当教員のいわゆる担当する範囲についてですけども、これはいわゆる雲南圏域の中の1市1町、本市と飯南町ということになっております。私は月に数回、飯南町のほうへ用事があって出かけることがあります。例えば我が家から飯南町の庁舎までは往復すると約2時間、用事も含めてですけどかかってしまいます。
雲南市としては、こういった構想ではなくて、雲南圏域で今、広域連携を進めているとこでございますので、行政サービスについては、そういったところの舞台での連携を進めていくということでの基本的な考えを持ってるとこでございます。 ○副議長(周藤 正志君) 藤原政文君。