松江市議会 2015-09-14 09月14日-02号
実際に全国的にはそういう形で集落ごとに5年間の計画づくりをやって成果を上げているという実践があるわけですから、そういう意味でもこの問題についてどういうふうに考えられるのかということを、ぜひ伺いたいと思います。 ○議長(山本勝太郎) 松浦市長。 ◎市長(松浦正敬) 従来の地域振興とかということになりますと、全て行政が課題を考えて、そしてそれに対しての解決の仕方を指し示すという形になっております。
実際に全国的にはそういう形で集落ごとに5年間の計画づくりをやって成果を上げているという実践があるわけですから、そういう意味でもこの問題についてどういうふうに考えられるのかということを、ぜひ伺いたいと思います。 ○議長(山本勝太郎) 松浦市長。 ◎市長(松浦正敬) 従来の地域振興とかということになりますと、全て行政が課題を考えて、そしてそれに対しての解決の仕方を指し示すという形になっております。
高知県では、農協が見回り確認や集落ごとの勉強会も行っていると聞いております。 一方、市長の施政方針の中に、雲南市内の有害鳥獣イノシシの被害が深刻で、年間1,000頭を超すイノシシを捕獲している。イノシシは狩猟の対象となり、肉が食用となる野生の鳥獣だから、特産品としてイノシシ食肉解体処理施設の検討をすると言われました。
もともと集落ごとに、その集落の人にしかわからないルールというのが非常にありますし、それになじめない場合には、せっかくUIターンをしてもまた出ていってしまうという場合も多いという指摘も、同僚議員の質問の中でもあったところです。
なお、プランの活用が進んでいる弥栄町では、全ての集落ごとに人・農地の問題を話し合っていただき、各集落での問題解決に向けたプランの作成に努めてまいりました。 この話し合いの中で、集落単位で農地を守ることの難しさが再認識され、集落を超えた連携に発展させる必要があるという意見を数多くの集落からいただきました。これを受け、現在弥栄町内の集落営農組織の連携を進めているところであります。
◆14番(松原義生君) 全日空との飛行機の話も、本当に清水の舞台から飛びおりんとやはり利用者の確保はできないという我々側の負担もありましたけど、バスもやはり同じことじゃないかなというふうに思うんで、浜田はどうもそれ、浜田市はやられたそうですけど、ただ集落ごとに、いわゆる消滅をしていくという言い方は悪いですけども、限界集落みたいなところを対象にそういうことをやられたけども、なかなか成果が見えないというふうにおっしゃいました
それに関連してでございますけども、今TPPの問題でありますとか、あるいは米価の下落の問題を含めて、農業だけで例えば若い人を呼び込むというのは非常に難しい環境にもあるんではないかと思いますけれども、そうはいっても、例えば2040年にどれぐらいの若年女性がいたり、子どもがいたり、あるいは学校が存続したりするかということを集落ごと、あるいはまちづくり推進委員会ごとに現状と将来予測というのをきちんと分析をして
念のため、この事業は被害防止のため資材を現物支給し、設置と管理を集落の共同作業によるもので、もはや集落ごと全て囲って被害防止を図ることができる大変ありがたいものでございます。しかしながら、思ったより申し込みが少ないのではないかと感じておりますけど、この先ほど8月末をもってとございましたけど、中間集計的要素も出ておりますが、お伺いいたします。 ○議長(原田義則) 産業経済部長。
次に、道の駅のほど近く、日本で唯一高殿様式の製鉄施設が集落ごと現存する貴重な産業遺産・菅谷たたら山内、施設建物の保存修理工事が行われております。国の重要有形民俗文化財の核となる高殿は、この秋には公開予定であります。
総務省では、そのような集落ごとの支援について、集落支援員という制度を設けて、集落をチェックして、どうやったら集落が今後維持、活性化されていくかということを具体的に人をつけて支援する制度というのをつくっております。奥出雲町においてはそのような集落支援員制度を活用して、現況は公民館長の方が集落支援員を兼任する形で集落の支援を行うという格好になっております。
先ほどの雲南市のデータを掲げましたが、あの中に示されたものの中には集落ごと、自主組織ごとの人口推移というものも雲南市もつくっておられました。今後はそういった人口予測のデータなどもしっかり共有して、人口減少の正体を市民にわかりやすく伝えていくこと、そういった中で先を見て課題を把握しながら、地域の特性に見合った戦略的な施策展開が必要だというふうに思っております。 次の質問に移ります。
○議員(17番 堀江 眞君) 被害対策についてですけども、こないだいろいろと皆さん方の話を伺った中で、ワイヤーメッシュ設置事業というのが今年度やられておりまして、これについて集落ごとに配布しますよということで、大変いい事業だということはわかりますけども、設置要綱の中で、全てそのワイヤーメッシュで囲いなさいということで、例えば片側二、三面の水路でこっちから絶対入ってこんというところでも、その上にメッシュ
ちょっと集落ごとの各協定の平均値はわかりませんけども、私どもの集落でも140万毎年いただけるわけでございます。これは直接的な収入になるわけで、できるだけもらえるものはもらったらという気はしておりますし、今、高齢化とかいう状況があると思いますけども、それに対してやっぱり市としてどのような対応をしておられるのかお伺いをいたしたいと思います。 ○副議長(藤原 信宏君) 木村産業振興部長。
こういったサンファームみのりが立ち上がった中で、私はこの組織がしっかりと機能していくことが一番大事だと思いまして、そのために集落においてまず今後守るべき農地をきちっと決めようじゃないか、各集落ごとにきちっと決めていただこうじゃないですかと。
そこで、今後集落ごと、小さく言えば、まだ言えば小さな本当の農業者、小さな集落から始まって膝を交えた説明、それからアンケート1,500に漏れた方、これは行政と一緒に農業振興につながることでいきましょう、こういう認識でおりましょうということを今後していただくように、説明はしっかりと、そして意向調査をしていただけますね。 ○副議長(山根哲朗君) 堀江産業経済部長。
これは、今のような問題をこの際改めて集落ごとに、あるいは自治会、あるいは地区ごとに検討して、本当に将来農業がこの地域にしっかりと根づいて成り立っていくような取り組みを、そうしたプランを、5年、10年先を見据えようと、こういうことだと思います。先ほどのような考えに基づけば、これらも非常に重要な取り組みではないかなと思っております。
この締結率というものをはじくことになりますと、実は本事業の採択の要件が土地の傾斜率になっているものですから、その集落ごとにこの集落は該当する、しないというような数え方をしないもので、土地の傾斜が交付の対象になるかならないかの境目になっておりますので、ちょっと分母が非常にはじき出すのに非常に難しい状況ではあるんですが、ざくっと言いますと、交付金の対象となる中山間地域におきましては、恐らく大部分でこの協定
◎総務部長(稲葉裕男) 市役所からの文書等の回覧、配布につきましては、町内集落ごとに委嘱しております行政連絡員を通じて行っております。また、浜田市行政連絡員条例によりまして、行政連絡員の職務といたしまして、町内会、自治会への加入にかかわらず、把握できるすべての世帯に対して回覧、配布をいただくようお願いをしております。
そしたら、当時経済部長が、それは確かに利活用が必要だから、その利活用に積極的に努めるといったあたりのご答弁いただきましたが、これ私の田橋地区なんですが、その集落ごとにこれが15冊か7冊か作成されとると思います。これにはいろいろと文化的な資源やら地域の産業やら人口の動態やら、神社とかそういった史跡とか、幅広い資料として記録されとるわけですね。
今後の課題としましては、鳥獣が集落に寄りつくのは個体数の増加や狩猟者の減少等さまざまな要因がございますが、野生鳥獣に容易にえさを与える環境をつくらないなど、集落ごとに住民みずからが収穫を阻害する要因を取り除くことが重要であり、今後とも行政と住民の皆さんとが一体となった対策を講じていきたいと考えております。 ○議長(福原昭平) 2番森脇議員。
また、振興計画の周知、そうした取り組みにつきましては、ホームページへの掲載や各地区や集落ごとに開催される会議等に出かけまして説明し、ご理解をいただけるよう、また取り組みを進めてまいりたいと、そのように考えているところであります。 ○議長(牛尾昭) 大谷議員。