松江市議会 2013-12-09 12月09日-02号
集中豪雨等、災害がたくさん出たのは大変残念でございましたけれども、一方経済面では、金融頼みというところの嫌いはありましたけれども、円安や株高が進んで、企業に一定の活気が戻ったような気がいたします。オリンピックも東京開催が決まるということで、久しぶりに将来に明るさの見える年ではなかったかなと思っております。 我が松江市はこの1年、観光面で大変活気を呈したことは御同慶の至りです。
集中豪雨等、災害がたくさん出たのは大変残念でございましたけれども、一方経済面では、金融頼みというところの嫌いはありましたけれども、円安や株高が進んで、企業に一定の活気が戻ったような気がいたします。オリンピックも東京開催が決まるということで、久しぶりに将来に明るさの見える年ではなかったかなと思っております。 我が松江市はこの1年、観光面で大変活気を呈したことは御同慶の至りです。
ただ、いろんな課題はあるものの、先般集中豪雨のために救急車の搬送がなかなか難しくて、あそこが通れればという話もあったところでございますので、もう少し知恵を出して、何とかあの踏切のところが改良できないだろうかと、広げられないだろうかということは今後研究してまいりたい、このように考えております。 ○副議長(澁谷幹雄) 小川議員。 ◆5番(小川稔宏) ありがとうございます。
◎基盤整備部長(井上博君) 集中豪雨時に冠水する箇所、慢性的に起こるというところは、本当に集中豪雨、大雨のときには、これを完璧に防ぐということはできないと思っております。
ことしも猛威をもたらしました大型台風や竜巻、集中豪雨による土石流災害を初めとして、ストーカー殺人など、ますます凶悪化する犯罪や、お年寄りをだますおれおれ詐欺への問題、頻繁に発する交通事故や火災等の事故、食品の不適切な表示などによる食への不安や病気への健康問題、学校でのいじめや不登校などの問題、乳幼児や高齢者等への弱者の虐待、家庭内暴力の問題、中国大陸から飛散すると言われているPM2.5などの大気汚染
◎産業経済部長(中村俊二) この度の浜田の地区でいえば8月23、24日の集中豪雨ということになろうかと思いますが、海の状況、今笹田議員ご指摘の岩に砂がかぶって真っ白な状態であって、カジメも生えてないという状況でございますので、今後具体的に県の水産事務所、または水産技術センター、そういった専門家のご意見も伺いながら対策が講じられるものかどうか、検討してまいりたいと思っております。
近年、日本各地で異常気象による集中豪雨やゲリラ豪雨が発生していることはご承知のことと思います。安来市においても例外ではなく、昨年7月には伯太地区で1時間100.5ミリの観測史上最大の豪雨となり、大きな被害が出たことは記憶に新しいと思います。50年に一度、100年に一度と言われるような大規模な災害が我々の想像を超えた範囲で起きることも想定しなければならないと考えております。
まず、8月末豪雨による浸水状況と検証についてですけれども、8月末の集中豪雨で民家や事業所の浸水被害が多かった地区とその要因についてお伺いをいたします。 また、田町ですけれども、アンダー道路へ車両進入のさらなる防止策を県などへ求める考えとその進展状況についてお尋ねをいたします。 ○議長(原田義則) 市長。
浜田圏域は、集中豪雨による災害の危険性が高い地域であります。万一の災害に備え、避難指定場所の見直しや防災行政無線、ハザードマップの充実を図るとともに、防災訓練、防災教育の実施などを通して市民の防災意識の醸成に努めてまいります。また、自主防災組織の設立と育成、活動支援、消防団の資機材の充実などにより、防災、減災対策の強化と地域防災力の向上に取り組んでまいります。
そしてまた、危機管理のほうでございますけども、さきの集中豪雨、本当に豪雨に被災された方につきましては本当にお見舞いを申し上げる次第でございます。 日本国からしましても、今の異常気象、そして集中豪雨は、どこでどういつ起きるかわからないような状態でございます。皆さん方が御心配されとるとおりでございます。25日の朝の告知端末でございました。
県内においては津和野町や江津市を初め、また市内においても7月、8月と続けて集中豪雨が発生し、甚大な被害となりました。被災された多くの皆様にはお見舞い申し上げるところでございます。 このような一昔前では考えられなかった環境変化の中、10年前あるいは30年前、40年前に建設された校舎で勉強しているのが今の子供たちです。
7月27、28日の今までに経験したことのない大雨や、8月24日、25日の大雨など、集中豪雨に対してどのように対応すればいいのか、自助、共助、公助の立場で考えなければいけないと思います。そして、弱い人たちをどう守るかということが大きな課題であり、地域社会に投げかけられています。 先日気象庁は、特別警報を発表いたしました。
7月28日の山口、島根県豪雨で、24時間雨量が津和野町で381ミリ、また山口県須佐町では351ミリという集中豪雨がありました。8月24日には、益田、浜田、江津、美郷町邑智でも集中豪雨があり、各河川で甚大な影響を受けました。 雲南市においても、掛合町、吉田町で災害が発生し、9月4日には三刀屋町三刀屋川の坂山橋付近で避難判断水位を超えました。
今、国民の関心事は、消費税の増税、アベノミクスの経済対策、異常気象による集中豪雨、竜巻、また東京電力の福島第一原発の廃棄汚染水の漏えい、それから昨日決定いたしました2020年の東京オリンピック開催等々については大きな関心事であろうと思います。ということは、益田市民の関心事でもあるというところから、この同じようにTPPの問題については、国民、益田市民の大きな関心事であろうというふうに思います。
質問に先立ちまして、このところの集中豪雨、ゲリラ豪雨で被災された皆様にお見舞い申し上げます。 近ごろの異常気象により、竜巻、集中豪雨、ゲリラ豪雨が頻繁に発生しています。全国各地でいつ、どこで発生しても不思議ではなくなっています。島根県でもことし7月、津和野町が豪雨災害に襲われ、甚大な被害を受けました。
また、現在異常気象によりまして各地で集中豪雨により被害が出ております。江津では橋が倒壊した映像が何回も放送されておりました。いつ何が起こるかわからないという、こういう異常な状況が続いております。 そこでお尋ねをいたします。 橋梁の点検実施状況はどのようになっておりますでしょう。 ○議長(遠藤孝君) 井上基盤整備部長。
その豪雨は、島根、山口のみならず日本列島を縦断しながら各地に集中豪雨をもたらし、河川の氾濫や土砂災害を誘発し、とうとい人命や家屋の流失、鉄道・幹線道路の崩壊など、あらゆる災害を引き起こし、甚大な被害を与えました。河川は濁流となって家屋や大小流木等をのみ込みながら下流域へ押し流す映像は、どう表現したらよいのでしょうか。まさに、この世の地獄と言っても過言ではないように私は思います。
今回の補正予算は、8月23日から8月25日にかけて発生した集中豪雨により被災した道路、農業用施設等の災害復旧経費等について補正を行うものでございます。 2、予算規模と3、補正事項につきましては説明資料のとおりでございます。 2ページの1、歳入歳出予算総括表の歳入についてご説明いたします。 各款ごとの補正額は記載のとおりで、金額の読み上げは省略をさせていただきます。
記録的集中豪雨も発生し、伯太地域では4月15日に時間100ミリを超える雨量を観測し、道路、河川の損壊、また農作物にも大変な被害が発生いたしました。また、島根県西部におきましても、2度にわたる集中豪雨により甚大な被害が発生したところであります。被災されました皆様に対し、衷心よりお見舞いを申し上げます。議会としましても、一日も早い復旧を願うものであります。
幸いに大きな被害はありませんでしたが、梅雨末期においてはいつ集中豪雨が起きるかわかりませんので、引き続き万全の態勢を整えてまいります。既に夏本番の暑い季節となる日もありますので、議員の皆さんにおかれましては健康に十分ご留意いただき、ますますご活躍されますよう祈念申し上げ、お礼のご挨拶といたします。大変ありがとうございました。
ことしは例年より早い梅雨入りとなりましたが、この時期になりますと思い出されるのは、昭和58年7月に起こりました山陰豪雨災害と昭和60年の島根県西部集中豪雨災害であります。特に、山陰豪雨災害からは30年の月日がたとうとしていますが、多くのかけがえのない命、財産を失うという悲惨な災害でありました。