松江市議会 2021-07-13 07月13日-05号
また、陳情者とのやり取りについては、3月19日より電話では14回、メールでは20回程度受け答えをしたとの答弁がありました。 その後、一委員より、継続審査の申出がありましたが、採決の結果、賛成少数により否決されました。 討論では、一委員より、陳情者の気持ちも分かるが、大多数の市民は移行期間に61円袋に切り替えたり、1円証紙を貼りつけたりするなど、手間のかかることではあるが、対応している。
また、陳情者とのやり取りについては、3月19日より電話では14回、メールでは20回程度受け答えをしたとの答弁がありました。 その後、一委員より、継続審査の申出がありましたが、採決の結果、賛成少数により否決されました。 討論では、一委員より、陳情者の気持ちも分かるが、大多数の市民は移行期間に61円袋に切り替えたり、1円証紙を貼りつけたりするなど、手間のかかることではあるが、対応している。
まず、我々政友クラブは、世界唯一の被爆国である我が国の立場として、核兵器のない世界の実現を訴え続けてこられた被爆者の方々や陳情者の皆様方の御努力に対し、心より敬意を表するとともに、私自身核兵器のない世界平和を切に願う者の一人であります。その上で、陳情第3号日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書の提出についての採択に反対の立場で意見を申し上げます。
でありまして、陳情者、要望者に対しまして、その点については、議長宛てに出た書面でありますから、間違っておるよとか、明確な議会として態度を表明するべきではないかなと私は思うのです。
陳情第29号「島根原子力発電所事故時の避難の際、UPZ圏内に住む乳幼児及び妊産婦等がPAZ圏内の住民同様に被ばくしないで避難できる具体的な対策を求めることについて」では、陳情者は、UPZの住民は放射性物質の放出後に避難するので被曝を避けられないという認識で、本陳情を提出しておられるが、執行部の認識はどうかとの質疑に対し、執行部より、原子力規制委員会が稼働中の原発での重大事故をシミュレーションして、原発
結果的には趣旨採択となったわけですが、現地視察に委員会メンバーで行き、地元の陳情者の方々から話を伺った後、慎重に審議を行い、水路整備について側溝ぶたがない箇所の転落防止には柵をすることも有効ではないかといったような意見、一方冠水対策についてはこの地区内の水路、側溝だけの問題ではなく、下流からの対策を含めて全体的な改善策を考えないと根本的な解決にならないといったような意見もありました。
そこで、意見書を提出してもらいたいということでありまして、陳情者からは、さまざま石見空港が立地をする、そうした拠点基地を整備するに当たって有利と思われる諸条件、環境条件などが記されておりますが、例えば日本一日照時間が長いであるとか、項目がたくさんあるのでここでは省略をいたしますが、そういった諸条件が掲げられてありますが、これらについて具体に、いつの時点でそういうデータが確認をされたかということなどが
陳情第28号「島根原子力発電所の再稼働及び新設によってリスクを負う市民として、そのメリットや必要性について様々な角度から十分な議論を松江市議会にて行い、その議論内容を公開する事(住民の知る権利)を求めることについて」は、陳情者から事前に趣旨説明の申し出があり、委員会に出席される予定でありましたが、陳情者の都合により、審査の当日は出席されない中で審査を行いました。
さくらの会の正常化を求める陳情者を初め市民の思いについて、何か議論があったのかどうなのか。その点について、この2点について伺います。 ○議長(山﨑 正幸君) 14番、細田實君。 ○議会運営委員会委員長(細田 實君) 答弁をいたします。
陳情者の思いはわかるが、国の動きが読めない中、今の時期でどうなのかと考えている。 よって当市議会は趣旨採択がないので、不採択。 また、一委員より、SNS等による相談方法については、フェイスブックなどのいろいろな方法があり、LINEのみに限定するものではない。このSNSの問題は非常に多くあり、相談窓口は必要であると考えており、今後の県の状況を注視すべきである。
去る平成31年第1回定例会において、新庁舎建設特別委員会に付託しました陳情第25号「松江市役所新庁舎建設に関することについて」は陳情者から取り下げ願が提出されました。 お諮りします。 陳情第25号の取り下げを承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森脇幸好) 御異議なしと認めます。 よって陳情第25号の取り下げについては承認することに決しました。
日ごろから陳情者の取り組み状況や日常生活での苦労を考えると、ぜひ現在の社会情勢に適応したものとなるよう意見書を提出するべきと考え、採択。 一委員より、着実に審議をされ、性同一性障がい者の皆さんの思いに応えていくことや、法的な整備は大事であると考えているので、採択などの意見があり、採決の結果、陳情第20号及び陳情第21号、以上、陳情2件につきましては、全会一致で採択すべきものと決しました。
陳情第1号広瀬町志多町地区内冠水対策及び水路整備については、事前に現地視察を行い、地元の陳情者の方々から話を伺った後に慎重に審議を行いました。水路整備について、側溝ぶたがない箇所の転落防止には、柵をすることも有効ではないかという案も意見として出ました。
この検討委員会は、新潟県の技術委員会をモデルとして要請をしているという陳情者の説明でございました。新潟県では15人の原子力の専門家、地理学、災害情報伝達などのさまざまな専門家が議論をしているところであります。顧問会議のような形でなく、小委員会を設け、具体的な検討が行われております。自治体としての原発に対する安全性を責任を持って討論をしているということであります。
皆さんの意見が異なるということが委員長報告の中でございましたけれども、採択という内容でありましたけれども、陳情者が意見書の提出を求めているという意味ではちょっと残念だったなというふうに思うんですが、この趣旨採択となった経緯についてどのような表決とか経緯だったのか、説明をお願いします。 ○議長(田中武夫君) 樋野議員。 ◆総務企画委員長(樋野智之君) 採択、趣旨採択、継続、意見が分かれました。
この結果に対して陳情者の1人から電話があり、趣旨採択とはどういうことかと、一面お叱りの声がありました。その後、執行部のほうで調査、検討され、このたび今年度から市道の草刈り等、維持管理の支援制度を進められました。合併後に市民の皆様が要望しておられた重要案件の一つであったと思います。改めて、新たに基準を定めるに至った経緯を伺います。 ○議長(田中武夫君) 花谷建設部長。
10年近く除草されずという陳情者の思いがあることも理解するが、当市議会では趣旨採択という制度がないので、不採択との意見がありました。 採決の結果、陳情第9号は賛成する者はなく、不採択とすることと決しました。 以上で建設環境委員会の報告を終わります。 ○議長(森脇勇人) これより建設環境委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。
一委員より、陳情者が言われているように、手術要件である特例法の第3条第1項第4号、第5号については、性別変更を希望する当事者に、身体的、経済的な負担等を負わせることになっており、手術をしたくてもできない人もいるということが現状としては考えられる。一方で、性同一性障害の方々の中には心の性と体、身体の性とのバランスをとるために手術までは要らないと言われる方もおられる。
次に、陳情第1号「北朝鮮のミサイルに備えた避難訓練等の実施を求めることについて」は、陳情者からの趣旨説明の後、質疑はなく、討論では、一委員より、今市民が望んでいることは、絶対に戦争は避けてほしいということであろうし、国際世論の力でやめさせるとか、核実験を国際的な力でやめさせていくという方向をきちんとしてほしいというのが、市民が望んでいることだと思う。
陳情者の願いは、法制定を行わないことを求める意見書を国に提出することであり、その実現には時間的に不可能でありました。 また、本市議会は、他市議会の一部で見られるような陳情内容の趣旨を了解とする趣旨採択や、陳情の一部を了解とする一部採択を採用しておらず、提出された案件に対しては、全部をもって採択または不採択を決することが原則であります。
陳情者によるこの問題提起には、私も同感であります。 反対理由の第1は、財源確保のためには国の役割が重要であると考えるからです。しかし、国は木材の自由化を進める一方で森林整備予算を2008年度の1,624億円から2015年度には1,202億円とこの8年間だけでも422億円、26%も削減しています。国において森林整備の責務を後退させていることは重大です。