益田市議会 2019-12-05 12月05日-02号
告知端末の話に加えますと、今ある防災無線ですね。益田市には、ウーウーと鳴るやつですね、整備をされていますが、美都、匹見には外に向けてのものは未整備であり、災害の情報は告知端末からのみとなっております。屋外における場合での対応は、美都、匹見についてはないというふうに聞いております。また、これも障害があるなしにかかわらず、地域における差別というものが続いているんではないかと思います。
告知端末の話に加えますと、今ある防災無線ですね。益田市には、ウーウーと鳴るやつですね、整備をされていますが、美都、匹見には外に向けてのものは未整備であり、災害の情報は告知端末からのみとなっております。屋外における場合での対応は、美都、匹見についてはないというふうに聞いております。また、これも障害があるなしにかかわらず、地域における差別というものが続いているんではないかと思います。
議会開会日の6月19日になって防災無線は正常に作動しているとの放送がなされておりましたが、松江市内の屋外スピーカー394カ所のうち、ふぐあいとなっていたスピーカーは幾らあったのでしょうか。トラブルの原因調査や今後の点検のあり方など、対応はどうだったのでしょうかお伺いしておきます。
それでは、来年度市内全域に防災行政無線の設置が計画されておりますけれども、旧三刀屋町で設置された防災無線との関連性、継続性と新設の施設整備概要について、現時点での考え方についてお尋ねいたします。 初めに、旧三刀屋町で設置された無線との関連についてお尋ねをいたします。どういう状況でしょうか。 ○議長(山﨑 正幸君) 中村防災部長。
また、防災無線は、平成34年11末でアナログが終了することから、急いで取り組むべき事業です。また、学校の耐震化も、子供たちの安全・安心のため必要です。このように、いずれも必要な予算措置と認めるので、本予算に賛成しますとの賛成意見がありました。 採決の結果、議案第25号は、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決しました。
◆13番(河野正行) それでは、先ほど新庁舎のこと、また防災無線のデジタル化のことについて詳しく説明をいただきました。 今回、新庁舎建設の予算が平成31年度が11億5,000万円、平成32年度が約15億9,000万円、合計で26億4,000万円。防災行政無線施設のデジタル化の予算が平成31年度は5億8,000万円、平成32年度が2億6,000万円ということで、これも8億4,000万円。
そのため、今後、防災無線による情報伝達手段の構築を行いながら、全ての方に避難勧告等の情報が届けられるよう、情報伝達の多様化や無線化も計画しているところでございます。 一方、被害を最小限に抑えるには最終的には住民の皆さんの避難に対する意識と行動が一番重要であると考えてるとこでもございます。
防災無線システムの整備が予定されておりますが、東日本大震災や一昨年の熊本地震など大災害時には車の中で生活する場合が多いというふうに報道されております。そうした際には、ラジオや携帯による情報入手、伝達手段の確保が必要であります。
これについて浜田市では、防災無線の整備とかそういったこともありますが、国土交通省関係に限らせていただきますと、来年度、災害防除指導の災害防除事業、これにこの国土強靱化の予算が当てられると聞いております。
そういう人は、どうしても戸別受信機に頼るんだろうなと思うわけでございますけれども、全国の1,741の市町村がございますが、1,428の自治体が同報系の防災無線を行っております。その1,428の自治体の戸別受信機全戸配布、これが436、30.5%と聞いております。浜田市はその30に入れないのか、それとも入ろうとしないのか、どちらでしょう。 ○議長(川神裕司) 総務部長。
◎統括危機管理監(内田徹君) 私のほうからは、台風24号時の情報提供、防災無線の必要性についてお答えをさせていただきます。 台風24号の際の伯太川堤防の一部崩落につきましては、情報入手後、市と島根県で現地にて確認を行い、崩落の状況や雨量、水位の状況から決壊しないと判断したものであります。 現在、大型土のうによる仮設応急工事が完了しており、今後災害復旧工事が行われる予定となっております。
平成32年度中の整備が計画されている防災無線計画は順調に進んでいるのかどうか、まず伺いたいと思います。 ○議長(山﨑 正幸君) 中村統括危機管理監。 ○統括危機管理監(中村 清男君) おはようございます。 防災無線の計画の状況の御質問でございます。
防災無線は情報伝達の一つのアイテムとして考えており、このほかに、メール配信や音声告知放送など、あらゆる手段を使って情報発信することとしている。人と人とのつながりも情報手段の一つであるので、コミュニティーをしっかりとっていただきたい旨の指導もしているということでございました。 また、選挙管理委員会において、選挙時における選挙公報の発行であるが、無投票の場合は発行しない。
豪雨のため、防災無線は聞こえなかったことや、その他教訓は数多くあると思いますが、今回の西日本豪雨災害を検証されて、今後防災の何を取り組まれるのかお聞きをいたします。 今回の防災士の研修で改めて感じたことは、自分の命は自分で守るということです。このことを市民にどのように伝えて共有していくのか。
また、河川流量を常時観測しておりまして、洪水のおそれがある場合は、下流の住民に対しまして防災無線あるいは告知端末、広報車等で周知を行うことにいたしております。 それから、いわゆる尾原ダムのような治水ダムでございますが、これが緊急放流を行う場合は、国のほうから島根県に連絡がありまして、県からまた松江市に連絡があるということになります。
◎総務部長(砂川明) 防災ラジオは、簡易的な防災無線機でありまして、あわせてラジオの機能、FMとかAMが受信できるものでございます。通常ラジオを聞いとられる、ラジオを聞かれるわけですけれども、防災無線放送が入ったらそれが強制的に入ってくるという、受信できる設備になっております。 費用は、通常の戸別受信機が5万円以上、10万円ぐらいかかる、この防災ラジオは1万円程度で少し値段は安くなっております。
先般、ボランティアに行かせていただきました被災された真備地区の方が防災無線で避難を呼びかけるのは大変ありがたい。ところが、多くの方々が車で押し寄せて道路は大渋滞となり、辛うじて助かったと。今後はこれを教訓に、避難指示が出たら無駄になるかもしれないけども、避難所に早く行くようにしたいと言っておられたのが耳にこびりついております。
この事業については、国が平成30年8月21日に緊急的に発動して以来、本市といたしましては、8月23日から25日までの3日間、桜江会場及び江津会場で相談会を開催したほか、ホームページや自治会への回覧、行政防災無線により、この事業の周知に努めているところでございます。
それと、昨日も屋外の防災無線が、行政無線が鳴りましたけれども、私、窓を開けていつでも出動できるような体制でおったんですけど、何を言っていたかわかりませんでした。あちこち電話してもやっぱりわかりませんでした。難しいですね。
○統括危機管理監(中村 清男君) この防災無線でございますけど、議員ございますように特に豪雨のときには外の外部スピーカーというのが非常に音が伝わりにくいということは以前からずっと言われております。