松江市議会 2018-06-18 06月18日-02号
新庁舎も公共施設の一つでありますが、必要不可欠なものであり、市民福祉の拠点、防災拠点など市民ニーズを十分反映されたものを建設していかなければなりません。その一方で、大規模な資金調達が必要となりますが、いかにお考えになっておられるのか伺います。 次の項目です。公会計改革について質問いたします。 今、地方自治体では、公会計改革が進められています。
新庁舎も公共施設の一つでありますが、必要不可欠なものであり、市民福祉の拠点、防災拠点など市民ニーズを十分反映されたものを建設していかなければなりません。その一方で、大規模な資金調達が必要となりますが、いかにお考えになっておられるのか伺います。 次の項目です。公会計改革について質問いたします。 今、地方自治体では、公会計改革が進められています。
例えば今懸案になっています道の駅なんかも、本当に20年先を考えたときにどこにどういう形で落とすのがいいのかというのも、その20年先のイメージがあって初めて考えられることだと思いますし、場合によってはファクトリーパーク、ここに今誘致企業入れておるわけですけども、あそこが物流拠点になったり防災拠点になったりする可能性も十分あると思います。
~~~~~~~~~~~~~~~ 議 事 日 程(第5号) 令和元年6月17日(月)午前10時開議第1 議第64号 安来市観光交流プラザ条例の一部を改正する条例制定について 議第65号 安来市火災予防条例の一部を改正する条例制定について 議第67号 財産の取得について 陳情第5号 比田地区における防災拠点施設
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第13 ○議長(田中武夫君) 日程第13、請願文書表につきましては、記載のとおり請願第1号「主要農作物種子法の復活等をもとめる請願」は地域振興委員会に、陳情第5号「比田地区における防災拠点施設の整備について」は総務企画委員会に、陳情第6号「後期高齢者の医療費窓口負担の「原則1割」の継続を求める陳情」は文教福祉委員会にそれぞれ付託いたします。
ことしは殊のほか大雪と低温が続きましたが、仮に大雪等で大規模な停電が起こった場合、防災拠点としての市役所そのものは大丈夫なんでしょうか。市役所本庁舎は、先ごろ省エネ大賞とサステナブル建築賞を受賞しましたが、危機管理の面はどうでしょうか。特に情報通信機器など問題は生じませんか。 ○議長(藤原 信宏君) 中村統括危機管理監。 ○統括危機管理監(中村 清男君) 大規模停電時の影響ということでございます。
2つ目、地域の拠点として、コミュニティーづくりのコーディネートをする業務、市の総合戦略や広報活動、環境問題、土木事業の要望の取りまとめ、安全・安心という防犯活動、災害時の防災拠点の役割等々多岐にわたっております。 3点目、地域福祉が叫ばれる中、松江市社会福祉協議会とともに地域福祉の中核を公民館が務めることでございます。
新庁舎整備方針市民説明会の中で、建設費については、山下市長の発言で、事業費を約33億円、合併特例債を22億円を充当して、使用期限も平成31年度中に完成を想定しており、幾ら防災拠点機能が充実しても、新庁舎の建設により江津市の財政破綻をさせるわけにはいきません、このように述べておられます。私も同感でございます。一体、新庁舎建設の市民負担の総額というのはどれぐらいになるか、お示しください。
そうしましたところ、平成28年4月に熊本地震が発生し、多くの自治体においても庁舎が被災し、防災拠点機能として機能せず、業務継続もできなかったことを目の当たりにしました。 このように現在の庁舎の状況は、震度5弱の地震においても大きな被害を受ける可能性が高く、老朽化も進行する中で市民サービス機能や事務所機能にも劣っております。
防災の機能としまして、公園緑地を防災拠点として利活用できるようにしていくには、防災の機能として重要であるとは認識はしております。市街地における公園機能の拡充につきましては、都市計画マスタープランなどの計画を基本に検討してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(田中武夫君) 向田議員。
○政策企画部長(佐藤 満君) 私のほうからちょっと全体的に、お尋ねの件でございますけども、現場の要望等も踏まえながら、観光や、それから防災拠点への設置を優先的に検討してまいります。なお、雲南市では、昨年度、トワイライトエクスプレス瑞風の立ち寄り地にインターネットに接続できる環境を整備したところでございます。
また、防災拠点施設としての業務継続が担保できるものでなくてはならないと考えています。 もちろん、これを契機に、市庁舎の日常における市民の皆さんの利便性や事務所機能をより一層高める必要があると考えています。そのため、新庁舎建設を目指し、今補正予算において、基本設計費、実施設計費や用地取得費、粗造成費など3億5,840万円の関連予算を計上いたしました。
最後に、建設のスケジュールでございますけれども、建設のスケジュールにつきましても、基本構想・基本計画の中で議会、市民の皆様方の御意見を伺いながら検討を進めていきたいと考えておりますが、一方で新庁舎は防災拠点という施設でもございますので、やはり市民の安全・安心を守るためには、スピード感を持って一日も早く完成に近づけていかなければいけないという思いでやってまいりたいと思っております。
それでは、江津市庁舎も震度6程度が来たときに耐震性能が心配だから防災拠点機能を有する新庁舎建設が必要と議論しておりますが、これではそもそも論が根底から覆り、新築増築論もなく不要論になるというふうに私は思うわけでございますけど、このことについて伺います。 ○議長(田中直文) 藤田総務課長。 ◎総務課長(藤田裕) 建設場所についてでございます。私の説明不足だと思いますので、改めて御説明をいたします。
しかしながら、現在のこの庁舎の状況を考え、防災拠点として新庁舎を整備するときに、この分散という考えと同時に、集中という視点もあわせ持つ必要があります。防災、危機管理の視点から申しますと、危機が発生した場合にそのマイナスの影響を最小限にするとともに、いち早くその危機状態から脱出、回復を図ることが求められます。
熊本地震ですね、この被災地では筋力が弱い高齢者などが地域の防災拠点となった学校に避難をされた際に和式トイレが使えないというケースが見られて、トイレの洋式化が課題とされたという報道もございました。こうした防災上の観点からも学校のトイレの洋式化というのは大変重要というふうに考えております。最後に、市長の所見をお伺いをしたいというふうに思います。 ○議長(内藤芳秀) 竹腰市長。
1点目は働く担い手の確保について、2点目は広域防災拠点の誘致について、3点目は高津川整備計画の進捗状況についてであります。 まず、働く担い手の確保について、現状の認識と今後の取り組みについて質問します。 平成29年4月11日付のマスコミの報道に、「超高齢社会備え急務」と題して、50年後の日本の人口推計が掲載されていました。
また、幼稚園・保育所においても耐震改築や全町幼児園化に向けた改修が重なり、さらには防災拠点としての仁多庁舎の改築もあり、財源の確保や財政負担の調整を行う必要があったためでございます。以上でございます。 ○議長(岩田 明人君) 石原武志議員。
長年の懸案でありました現庁舎の耐震診断をされ、昨年度耐震診断を終えたやさきの4月に熊本地震が発生し、耐震補強を済ませた隣接市庁舎が防災拠点としての機能が発揮できない、まさに危険家屋に指定される状況となり、一般業務さえ困難になりました。 庁舎機能がなくなれば市民に対応、対策や指示ができず、混乱を来し、一層の被害を拡大すると想像できます。
このことについては、市庁舎整備検討委員会からの検討結果報告をもとに、現時点において、新庁舎を建設する場合については、防災拠点機能を有する必要最小限の庁舎の規模、立地場所、事業費等の検討が必要であること。現庁舎利用の場合については、耐震補強計画を踏まえ、どのような問題が生じるのか。また、事業費が幾らかかるのかなどの検討が必要であるところから、現在その整備基本計画の策定を進めているところです。
西長江集会所は、普通の集会所ではなくて、古浦西長江線沿線の防災拠点として整備された施設でございますので、鹿島地域振興基金の充当は全く問題がなく、返還の必要はないと考えているところでございます。 最後に、建物の登記についての御質問でございます。