江津市議会 2020-03-02 03月02日-01号
まもる、むすぶ、つなぐをコンセプトとし、防災拠点機能の確立と市民サービス機能の向上を目指す新庁舎の完成に向けて、引き続き着実な事業推進を図ってまいります。 次に、新庁舎移転後の現庁舎のあり方についてです。 広報12月号などにより、保存活用や解体など、今後この建物をどうするべきか市民の皆様の意見募集を行ってまいりました。
まもる、むすぶ、つなぐをコンセプトとし、防災拠点機能の確立と市民サービス機能の向上を目指す新庁舎の完成に向けて、引き続き着実な事業推進を図ってまいります。 次に、新庁舎移転後の現庁舎のあり方についてです。 広報12月号などにより、保存活用や解体など、今後この建物をどうするべきか市民の皆様の意見募集を行ってまいりました。
◆9番(森川佳英) 今の答弁で一つ聞きたいんですけども、内閣府が庁舎のことを防災拠点施設として決めていますけれども、その中で、避難所から備蓄倉庫、救援物資の集積所、瓦れき置き場、応急復旧活動の拠点、本部施設とその予備施設等に幅広い概念で捉えるとしています。
次に、建設が予定されている新しい市庁舎の場合についてですけれども、水の都松江でございますので、庁舎を現地で建てかえれば今述べられたような現在の市庁舎と同様の状況が起こりますが、新しい庁舎は今後長期にわたって市民の防災拠点となる、よりどころとなるわけです。そこでまず、新しい庁舎、それから周辺の状況についてお伺いしたいですが、新しく建てられるであろう庁舎のフロアは浸水しないと考えてよろしいでしょうか。
また、県との間では災害時の相互応援に関する協定書を締結しまして、松江市にある広域防災拠点倉庫の物資を災害時に提供してもらえる体制を構築しているところでございます。 また、市内企業も被災する可能性もあるわけでございますので、今後は全国規模の企業、それから組合との協定の締結などによりまして、災害時に必要な物資を確保する体制を拡充してまいりたいと思っております。
法律的には可能という判断もございますが、将来にわたる学校拠点、そして防災拠点になる重要性を踏まえまして、また昨今かなりの豪雨災害が頻発しております。そのようなことを踏まえて、断腸の思いで断念をする方向となりました。そのことにつきまして、現実的にはこれまで真摯にいろんなことを御協議いただいてる各地区の協議会の皆様、また保護者の皆様等に御迷惑おかけすることについて心からおわびいたします。
こうした状況の中において、これまで進めてまいりました三成小学校改築事業につきましては、協議会からの要望を受けとめるとともに、将来にわたる学校教育の拠点、防災拠点となる重要性を踏まえまして、レッドゾーン等に新たに指定されることが判明した状態では、移転先として不安が大きいことから、8月末の入札を急遽延期をいたしました。
最終的に委員会ではこの意見を加味し、交流拠点というコンセプトを重視しつつ、災害時の物資の配給場所や自衛隊の待機所としての機能など防災拠点として弱い部分を補強していく方向性で整理し、答申に至ったところでございます。
このことについては、防災拠点として、また市民サービスの拠点として市民の皆様に親しまれる場所となるよう各方面からの意見を踏まえながら、平成30年度中を目途にこれまで基本設計、並びに実施設計に取り組んでまいりました。しかしながら、昨年の豪雨災害の影響もあり、その経費の一部を事故繰越しすることとし、この6月末には実施設計を完了する予定です。
それと同時に、防災拠点施設としての業務継続が担保できるものでなければならないと考えています。こうした観点に立って、建てかえという方針決定をし、これまでさまざまな取り組みを進めてまいりました。
この事業は、指定避難所等の浸水対策や防災インフラの整備推進等に7割の交付税措置のある事業債が使えるように地方財政措置したもので、指定避難所や防災拠点施設の浸水対策のほか、洪水、浸水区域等からの消防署の移転、道路防災、急傾斜地崩壊、農業水利施設安全対策などの整備推進などが拡充されております。また、従前の事業とあわせてですが、令和2年度着手のものまでがその対象になっているということであります。
まもる、むすぶ、つなぐを設計コンセプトとして、防災拠点機能の確立や市民サービス機能の向上を目指し、市民の皆様に親しまれる場所となるよう整備をしてまいります。こうしたことに加え、将来の人口減少や職員数の推移にも対応でき、周辺施設との連携も考慮したコンパクトで効率的な庁舎の実現に向けて事業を推進してまいります。議会並びに市民の皆様には、引き続き御理解と御支援を賜りますようお願いをいたします。
財政的な考えからは、必要以上に大きな施設は必要ないと理解しますが、住民サービスの充実、災害時の防災拠点となる観点から、対応する機能や設備、スペースはしっかり確保する必要はあると感じております。予算を安易に絞るような考えでなく、必要なものは充実するべきだと思います。市の所見を伺います。 ○議長(川神裕司) 弥栄支所長。
水道事業及び下水道事業では、上下水道一体となった第1次松江市上下水道事業経営計画を今年度策定しましたので、この計画に基づき防災拠点施設への給水機能確保による地域防災力の向上、老朽水道管の更新や下水道基幹施設の設備更新による健全な水循環の実現に向けて取り組んでまいります。
島根県では、土石流防止事業の一つとして、砂防堰堤などの整備を限られた予算の中で、要配慮者利用施設、避難所等の防災拠点、重要交通網を保全するものを優先的に実施されております。並行して、土砂災害に対する意識啓発を目的に、住民や小・中学校等を対象とした防災学習会、新聞広告の掲載、新聞チラシの配布、テレビコマーシャル放送などのソフト事業も積極かつ継続的に実施をされております。
◎教育長(石本一夫) 公民館はこれまでは人づくりが大きな役割でありましたが、今後は住民が主体的に地域課題を解決するために必要な学習を推進する役割、そして実際の活動につなげる役割、地域コミュニティの維持と持続的な発展を推進するセンター的な役割、そして地域の防災拠点としての役割などが求められております。
新庁舎は市民を見守り、市政を支え、地域を表現するものとすることを大前提に、基本計画策定時より、防災拠点機能の確立、市民サービス機能の向上、庁舎機能の効率化、事業費の削減と将来にわたる庁舎機能確保の両立の4点を基本方針として検討してまいりました。そして、このたびの基本設計における基本コンセプトは、まもる、むすぶ、つなぐとしています。
この庁舎は防災拠点でもありますが、果たしてこの場所で大丈夫なんですか。 ○議長(山﨑 正幸君) 稲田水道局長。 ○水道局長(稲田 剛君) 水道局庁舎建設予定地が防災拠点として大丈夫かとのお尋ねでございますけれども、本年11月中旬から建設予定位置でのボーリング調査を実施しております。ボーリング調査は4カ所とし、現地でのボーリングは完了したところであります。
続きまして、防災拠点についてでございます。 災害時、最も重要なのは災害対策本部と思います。災害対策本部は、多分市役所に置かれると思いますけれども、松江市の特殊性により、万一松江市の橋が通行不能になった場合や、市役所が災害本部の機能を果たせなくなった場合、ぜひ橋南地区に第2災害本部の必要性を感じますが、いかがでしょうか。
新庁舎が防災拠点となり得るかどうかは組織のあり方にかかっているのではないか。そういう点で、総務課長と危機管理監が兼務でよいのか。総務課内の内室として危機管理室が必要ではないかと思いますので、検討していただくよう求めて、次の質問に移ります。 それでは、被災された被災者の対応について。 各避難所への避難された方々の内訳等について伺っていきます。
お断りをした理由についてでございますけども、準備、片づけ等を含めた庁舎1階ロビーや駐車場の占用期間が、2日から天候等によっては3日かかること、また占用場所もテントや展示物等により広範囲となるため、万が一、災害が発生した場合には防災拠点としての本庁舎の機能、役割が果たせなくなるとの懸念がありましたところから、総務部と木次総合センターにおいて協議した結果、使用は難しいと判断をしたところでございます。