松江市議会 2021-06-29 06月29日-03号
運転開始から40年を超えた高経年原発であります関西電力美浜原子力発電所3号機が6月23日に再稼働しました。これは、福島第一原子力発電所の事故後に、原則40年、最長で延長20年という運転のルールが民主党政権下で決められて以来、初めての再稼働です。国内の原子力発電所は現在33基あります。
運転開始から40年を超えた高経年原発であります関西電力美浜原子力発電所3号機が6月23日に再稼働しました。これは、福島第一原子力発電所の事故後に、原則40年、最長で延長20年という運転のルールが民主党政権下で決められて以来、初めての再稼働です。国内の原子力発電所は現在33基あります。
この問題につきましては、先般の2月議会で同僚の篠原議員が質問しておりますが、6月7日の新聞報道によりますと、原子力安全・保安院は運転開始から40年となる関西電力美浜原発2号機について、40年を超えて運転を続けても安全を確保できるとした関西電力の評価を妥当とする見解を示しております。
昨年は、関西電力美浜発電所3号機において、運転中に作業員が死亡するという重大な事故も発生した。 また、島根原子力発電所においては、1号機が昨年3月で営業運転開始以来30年が経過し、長期間運転への対策の実施が重要な課題になっている。こういった状況の中で、3つの協定を一体化して、新松江市が当事者となり、新たな協定を締結することが必要であるという状況である。
同県美浜町の関西電力美浜原発がゲリラ攻撃を受け、放射性物質が周辺に影響を及ぼすおそれが生じたとの想定で、政府と自治体、関係機関の連携を図り、迅速な避難誘導体制の確立を目指す」と書かれております。 この国民保護法の基本の指針では、日本が外国から武力攻撃を受ける有事に備えて、住民の避難、救援の方法などを規定するというふうになっております。