大田市議会 2012-09-10 平成24年第 5回定例会(第2日 9月10日)
昭和43年、大森中学校で島根県大会初出場に始まり、第三中学校としては第15回大会から出場、平成12年度から始まった小編成部門開設後も13回も金賞を受賞するなど、今日に至っております。今年度も県大会で満点金賞、中国大会で1位の成績をおさめました。30人以下の小編成で1人が4つから5つの楽器を使いこなして演奏する姿には、小規模校のよさが100%発揮されていると私は感じました。
昭和43年、大森中学校で島根県大会初出場に始まり、第三中学校としては第15回大会から出場、平成12年度から始まった小編成部門開設後も13回も金賞を受賞するなど、今日に至っております。今年度も県大会で満点金賞、中国大会で1位の成績をおさめました。30人以下の小編成で1人が4つから5つの楽器を使いこなして演奏する姿には、小規模校のよさが100%発揮されていると私は感じました。
去る1月、全日本交通安全協会会長表彰があり、三刀屋町の交通指導員、足立務様が最高位の緑十字金賞を、また、木次町の雲南地区交通安全協会八日市上支部様が優良団体表彰をそれぞれ受賞されました。受賞された皆様の他の模範となる献身的な活動に心から敬意を表しますとともに、一人一人の交通安全意識が高揚し、安全・安心な社会が実現することを願うところであります。 続いて、都市基盤の整備についてであります。
ことしも米食育コンクールで2年連続3回目の金賞に輝く仁多米であり、取引数量も奥出雲仁多米株式会社では増加してると聞いており、今後もこの傾向は続くものと思われます。仁多米は、西の横綱と評価は高く、島根米を牽引するためにも、より多くの作付面積の確保が大切で、必要であると考えます。この取り組みについて、町長の御所見をお伺いいたします。 ○議長(千原 祥道君) 町長。
去る11月22、23日に群馬県川場村において開催された第13回米食味分析鑑定コンクリートで、奥出雲町奥出雲仁多米株式会社の出品米は、総合部門で全国2,952店の出品米の中から見事金賞に選ばれました。奥出雲仁多米株式会社は2年連続通算3度目の金賞獲得ですが、環境王国部門では亀嵩の糸原君代さん、小学校部門では高尾小学校と馬木小学校が金賞に次ぐ特別優秀賞を受賞されたところであります。
食味コンクールでも金賞をもらっておりますし、また昨年の猛暑の中でも農家の皆さんの御努力によりまして本当に高い一等米比率を保っております。引き続きブランド米としての生産振興を図ってまいりたいと思いますが、新品種の導入についてもいろいろ研究しながら、さらに高く売れる米があれば取り組んでいきたいと。
幸いながら、奥出雲の仁多米につきましては、前日は奥出雲仁多米が米食味コンクールで金賞を受賞されるなど、うれしいニュースも続いておりますし、凶作についても最小限の被害といいますか、1等米品質も高く推移しており、ここ何年かの米の買い取り価格であったり、あるいは耕作面積についても、全国の流れから見ますと驚異的に、奇跡的に横ばいで、何とか押しとどまっているという現状がございます。
効果とさまざまな課題、費用の問題ももう一度検討して改めて協議させていただきたいとの説明に、山村留学センター設立当初からかかわった委員より、先般、大田一中吹奏楽部が全国大会に出場したとき、大会前の練習場がなく困ったけれども、山留に来た子供の縁で千葉県浦安で練習会場が確保でき、見事金賞を獲得した話。勉強も大切だが、真に地域間交流のすばらしさ、山留の成果の一端が紹介されました。
また特記すべきは、大田一中の吹奏楽部が吹奏楽の甲子園とも言われる全国大会に悲願の初出場を果たし、金賞受賞の快挙をなし遂げ、市民挙げて喜び、だれもが感銘を受けたことは、大田市にとりまして明るく画期的な出来事でもありました。 さて、私は11月より2期目の市政をスタートさせ、今議会におきまして今後の施政方針の所信を述べさせていただきました。
本町は斐伊川の源流が位置する水源の里であり、肥沃な土壌や昼夜の寒暖の差が大きいなどの特性を活かし、良質米の産地として古くから知られ、近年は、全国食味分析鑑定コンクールにおいて、仁多米コシヒカリが総合部門で2年連続金賞を受賞するなど、引き続き仁多米の良質さが高く評価されたところであります。
本町農業の基幹作物であります水稲についてですが、昨年11月に山形県で開催されました「第10回全国米・食味分析鑑定コンクール」におきましては、全国から過去最多となる2,607点が出品されました中で、横田特定農業法人ネットワークと奥出雲仁多米株式会社出品の仁多米コシヒカリが総合部門で2年連続金賞を受賞いたし、また、昨年から新設されました小学校部門において、高尾小学校出品米が特別優秀賞を受賞し、仁多米の良質
硬式野球部の夏7回、春1回の甲子園出場や、全国大会16年連続出場のラグビー部、本年度全国大会出場を果たしたサッカー部、中国大会での金賞受賞に加え、全国大会も出場を果たしております吹奏楽部などの活躍は、本市の名前を全国に知らしめ、その宣伝効果についてははかり知れないものがあると思っております。 4点目でございますが、本市における経済効果も大であるということであります。
また、去る2月5日、鳥取県倉吉市で開催されました第28回アンサンブルコンテスト中国大会に加茂中学校が出場し、木管打楽器8重奏と金管打楽器8重奏で見事ゴールド金賞を獲得し、去る3月19日、埼玉県所沢市で開催される全国大会に中国地区代表として出場することとなりました。